富山県議会 2023-11-27 令和5年地方創生産業委員会 開催日: 2023-11-27
4 細川商工企画課長 今ほど委員から御紹介のありましたとおり、県では新・富山県ものづくり産業未来戦略に基づき、産学官が連携して次世代自動車やロボット、環境エネルギー等成長分野への重点支援、それから、オープンイノベーションによるとやまアルミコンソーシアムや、ヘルスケアコンソーシアムでの研究開発と、新分野への参入支援などに取り組んでまいりました。
4 細川商工企画課長 今ほど委員から御紹介のありましたとおり、県では新・富山県ものづくり産業未来戦略に基づき、産学官が連携して次世代自動車やロボット、環境エネルギー等成長分野への重点支援、それから、オープンイノベーションによるとやまアルミコンソーシアムや、ヘルスケアコンソーシアムでの研究開発と、新分野への参入支援などに取り組んでまいりました。
県では、女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するフェムテックを切り口としてこの課題を取り上げ、昨年8月のフェムテックフォーラムの開催を皮切りに、フェムテック製品やサービスを福利厚生として活用する県内企業への補助を行うとともに、今年度は、妊活や不妊治療に係るオンラインカウンセリング、企業内での多様性促進の一環としてのフェムテック研修、そして、とやまヘルスケアコンソーシアムでのフェムテック製品の開発支援
ちなみにくすりコンソーシアムでは約10億円の予算、とやまアルミコンソーシアムでは約7,000万円、とやまヘルスケアコンソーシアムでは約5,000万円ほどの事業を計上しております。
15 永原商工企画課長 県では、健康寿命の延伸の取組に伴いまして、市場の拡大が見込まれておりますヘルスケア産業を、新・富山県ものづくり産業未来戦略におきまして新たな成長分野と位置づけまして、富山県新世紀産業機構を事務局としたとやまヘルスケアコンソーシアムを令和元年に設立いたしました。
さらに、新たにグリーン成長戦略分野における新製品・新技術の研究開発を支援するとともに、とやまアルミコンソーシアムにおけるアルミのリサイクルに関する研究開発や、とやまヘルスケアコンソーシアムにおける付加価値の高い新製品開発を引き続き推進します。
県ではこれまで、とやまヘルスケアコンソーシアムなどにおきまして、企業のシーズと介護現場等のニーズのマッチングを行いまして、介護ロボット等の開発支援を進めてきたところでございますけれども、今般新たに整備する普及センターにおきましても、相談窓口に寄せられました県内の福祉事業所などからの御要望、御意見につきまして、開発者側とも情報共有しまして、より使い勝手がいい、負担軽減に本当に役立つ介護ロボット等の開発促進
さらに、とやまヘルスケアコンソーシアムにおける介護現場のニーズに基づいた付加価値の高い製品の開発を支援します。 4つ目の柱は、「デジタル化・産学官連携・市町村連携の推進」です。
このため、県では、県内外の企業の連携協力に向けまして、例えばヘルスケアコンソーシアムの形成など、大小含めた企業間が、共通する領域で連携し、共同研究を行うオープンイノベーションの推進に取り組んでおりますし、また、ベンチャー企業と大手企業とのマッチングの支援としましては、委員からもお話がありましたが、「とやまの未来を創造するアントレプレナー懇話会」と題して開催しておりますが、県内の若手、女性、シニアの起業家
ものづくり産業の振興、新成長産業の育成振興等につきましては、とやまアルミコンソーシアムにおける新たなリサイクルアルミ技術の研究開発や人材育成、とやまヘルスケアコンソーシアムにおける介護補助器具等の開発などを進めてまいります。 また、高機能な新素材の開発を支援する研究設備を導入するほか、次世代モビリティーやロボティクス等の成長産業分野に関する新技術、新製品開発を支援してまいります。
4 経済産業行政当面の諸問題について (1) 報告事項 小幡新産業創出班長 ・「とやまヘルスケアコンソーシアム」の設立につい て 渡邊経営支援課長 ・令和元年度とやま農商工連携フォーラムの開催 結果について 野尻農産食品課長 ・令和2年産米の生産目標等について ・令和2年産水稲及び大豆の生産振興基本方針につい て 長田水産漁港課長
今後は、研究会での活動成果を生かしまして、来月にもとやまヘルスケアコンソーシアム(仮称)を設立しまして、産学官による新たな産業の創出に向け、取り組みをさらに強化していきたいと考えておるところでございます。
また、新たな成長産業の育成振興に向け、来月3日にとやまヘルスケアコンソーシアム(仮称)を設置し、産学官連携による介護補助器具の開発などに取り組んでまいります。さらに、今月から、総合デザインセンターにおいて、隣接の工芸・デザイン関係企業と連携した企画展やセミナー等を開催しており、引き続きセンター一帯を総合的なデザイン交流ゾーンとして国内外に発信してまいります。
この新戦略に基づき、今年度、新製品開発につきましては、くすりやアルミのコンソーシアムにおける研究開発のほか、とやまヘルスケアコンソーシアム(仮称)の形成を目指した研究開発プロジェクトの立ち上げや事業化、IoT、AI導入促進による生産性の向上、クリエイティブ・デザイン・ハブやバーチャルスタジオを活用したデザイン開発への支援などに重点的に取り組むこととしております。
また、この締結にあわせて、本市の地域課題の解決を目的としたヘルスケアコンソーシアム、甲府IKIGAIコンソーシアムを設置し、さまざまな技術やすぐれたサービスを持つ企業が終結し、革新的な製品、サービスの創出を目指す取り組みを始めました。
この新戦略に基づきまして、今年度「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムや、とやまアルミコンソーシアムにおける研究開発のほか、富山ヘルスケアコンソーシアム(仮称)の形成を目指した研究開発プロジェクトの立ち上げや事業化など、オープンイノベーションの推進、さらにIoTの活用指導者の育成と企業への派遣など、IoT導入支援、クリエイティブ・デザイン・ハブやバーチャルスタジオを活用したデザイン
この新戦略に基づきまして、今年度は「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムや「とやまアルミコンソーシアム」における研究開発のほか、「とやまヘルスケアコンソーシアム」、これは仮称でございますが、その形成を目指した研究開発プロジェクトの立ち上げや事業化の推進、IoT等活用指導者の育成や企業への派遣、専任のコーディネーターの配置などによるIoT導入支援、先月、総合デザインセンターに開設しました
また、昨年立ち上げましたヘルスケア産業研究会では、新年度はヘルスケアコンソーシアム(仮称)の形成を目指しまして、新世紀産業機構に新たに事業統括の職員を配置し、サービス産業も含め、産学官、企業間の連携を促しますとともに、県産業技術研究開発センターや県総合デザインセンターなどの機能も活用しまして、研究開発や事業化の支援などにより、県内企業の参入を促進してまいりたいと考えてございます。
多屋さん、大変優しい人でございまして、この生活工学研究所は私のすぐ住まいの近所にあるものですから、しょっちゅう一緒にお話をしておりましたけれども、大変人望が厚く、現在富山県のヘルスケアコンソーシアムの中心リーダーとしてまた戻ってきて活躍をいただいております。 もう一方、忘れられないのが、富山県立大学の電波工学の岡田敏美先生。
また、アルミ産業の成長を促すとやまアルミコンソーシアムの推進や、新たな成長分野として期待されるヘルスケア産業を支援するとやまヘルスケアコンソーシアムの形成に向けた取り組みなど、本県産業を活性化させる取り組みもさまざま予定されております。
非常に難しい言葉を使わせていただきますが、アとして次世代全機構クラスター、ヘルスケア・コンソーシアムについてお尋ねいたします。 こちらですが、国は昨年末に日本再生の基本戦略について閣議決定を行い、新成長戦略の実行加速と強化・再設計を図ることになりました。