神奈川県議会 2022-12-06 12月06日-15号
藤沢市村岡地区には、国内最大規模の創薬の研究拠点である湘南ヘルスイノベーションパーク、通称アイパークがあり、100以上の製薬会社等の関連する企業等が集積しています。 また、鎌倉市は、深沢地区において、ウエルネスをテーマに、こころとからだの健康を育むまち、イノベーションを生み出すまちとすべく、新しいライフスタイルや産業の創出を目指しています。
藤沢市村岡地区には、国内最大規模の創薬の研究拠点である湘南ヘルスイノベーションパーク、通称アイパークがあり、100以上の製薬会社等の関連する企業等が集積しています。 また、鎌倉市は、深沢地区において、ウエルネスをテーマに、こころとからだの健康を育むまち、イノベーションを生み出すまちとすべく、新しいライフスタイルや産業の創出を目指しています。
◎落合 環境保全課課長補佐 湘南ヘルスイノベーションパークの運営管理についてですが、湘南ヘルスイノベーションパーク全体の環境管理、安全に関する部分を含めまして武田薬品工業が責任を持って運営することとなっております。
次に、次のページの将来を見据えた人材の育成強化という部分になりますが、ヘルスイノベーションパークへの長期派遣を行って、研修してきているわけです。成果目標と成果実績がそこにも書いてあるわけですが、ここの見解というか、成果をもう少し詳しくお聞かせいただきたいと思います。 ◎増渕 職員課主幹 当該派遣につきましては、令和3年度から週2回、半年ごとに職員1名を当該企業へ派遣しているものでございます。
2021年度、湘南ヘルスイノベーションパークには91社が入居しております。そのうち武田薬品工業関連が13社です。それでは、2022年度は何社の入居を目指しているのか伺います。 ◎德江 環境保全課課長補佐 入居企業であるテナント企業と湘南ヘルスイノベーションパークのコミュニティに参加しているメンバーシップ会員と合わせて、2022年度につきましては160社を目標としておると聞いております。
武田薬品工業が売却をして2020年10月以降は三井住友信託銀行の所有となっている湘南ヘルスイノベーションパークについてですが、昨年の決算の中で固定資産税、都市計画税のうち土地家屋の課税については法務局で登記の移転がされた後、賦課期日である1月1日の現在の所有者に対して課税がされる、そういう中で所有者が納税の義務者となるというような趣旨の答弁でありました。
◎関野 環境保全課長 湘南ヘルスイノベーションパークの運営についてですけれども、不動産の所有者である三井住友信託銀行と武田薬品工業及び本市の3者で環境保全協定を締結しておりまして、環境保全協定書上の具体的な事務については、信託銀行から武田薬品工業が包括的に受託をするということで、湘南ヘルスイノベーションパーク全体の環境管理、そして、安全に関する部分を含めて、武田薬品工業が責任を持って運営しているところでございます
そのため、本県が全国に先駆けて湘南ヘルスイノベーションパーク内に開設した臨時の医療施設においても、政令市を含め、県内全域から患者を受け入れています。 さらに、北里大学病院や海老名総合病院では、使用していない病棟を臨時のコロナ専用病棟として稼働していただいています。
◆土屋俊則 委員 今、湘南ヘルスイノベーションパークは武田薬品工業のものではないんですけれども、そういう意味では、また武田薬品工業さんとのお付き合いももしかしたら出てくるのかなと思うところです。
湘南ヘルスイノベーションパークの環境保全協定についてです。湘南アイパークについては、この所有権が武田薬品工業から三井住友信託銀行へと移転をされたという経過があります。昨年の決算委員会では、信託会社と武田薬品工業と本市という3者協定にしたいというお答えがありましたけれども、その後の経過についてはどのようになっているのかお聞かせをください。
これから将来の藤沢のためのまちづくりを進めるためには、財政面での一層の努力や、湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)をはじめ、周辺企業、団体との連携も大変重要になってくると考えます。全国のモデルとなる先導的なまちづくり、自治体間の垣根を超えた連携など、どのように実現していくおつもりなのか、今後の取組の方向性についてお聞かせをください。
また、最先端医療・最新技術の追求に係り、川崎市の殿町地区ライフイノベーションセンターや藤沢市の湘南ヘルスイノベーションパークなどでの取組は、その成果が県民の暮らしに行き届くようになるには、長期の時間を要するものと推察するところです。
また、昨年5月には、全国に先駆けて、湘南ヘルスイノベーションパーク内に180床規模の臨時の医療施設を開設し、重点医療機関として約1,000人の患者を受け入れてきました。 さらに、北里大学附属病院や海老名総合病院では、使用していない病棟をコロナ専用病棟として稼働していただき、最大88床を確保しています。
ところで、武田薬品工業は、三菱商事UBSリアルティと湘南ヘルスイノベーションパークの運営に関して包括的に協業していくことで、2020年6月12日に基本合意をし、9月30日、三井住友信託銀行に所有権を移しました。三菱商事UBSリアルティとは、ホームページによれば、総合商社の三菱商事と欧州を代表する金融機関であるUBSが合弁により設立をした資産運用会社であります。
重大なのは、武田薬品が湘南ヘルスイノベーションパークとして使用している土地と建物を信託会社に売却したことです。企業立地等の促進のための支援措置に関する条例の第9条では、支援措置を受けた認定企業は、指定事業を開始した日から10年を経過する日までの間、当該指定事業を継続しなければならないと定めています。
湘南ヘルスイノベーションパークを中心とした、いわゆる新薬、創薬の新たなまちづくり、こういう未来構想というものがしっかりと絵を描かれていないと、駅の必要性というものは、なかなか伝わりにくいと思いますよね。だから、年度内に駅舎の有無を市として一定の方向を定めるという、もうそんな段階に来ている中で、いわゆるあの駅ができたことによって、どのようなまちづくりがなされるのか。
◎谷津倉 産業労働課主幹 武田薬品工業は三菱商事UBSリアルティと、湘南ヘルスイノベーションパークの運営に関して、包括的に協業していくことで2020年6月12日に基本合意していまして、昨日、9月30日に所有権を移す予定と伺っておりました。
武田薬品工業の湘南ヘルスイノベーションパークには、今というか2019年度は64社ほど入っていて、そのうち10社ぐらいが武田の関連ということになるわけですけれども、地域との関連でより積極的に情報交換、リスクコミュニケーションを図るということが必要でありますし、その点で2019年度はどうであったのかということと、また、広く市民も参加をする安全協議会の設置が求められると思いますが、その点についてのお考えをお
重点医療機関の一つとして、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、県は全国初となる臨時の医療施設を湘南ヘルスイノベーションパークに整備しています。 また、外来診療や検査のキャパシティを拡大するため、地域の実情に応じて医師会や市町村等と連携し、神奈川モデル・ハイブリッド版としてPCR検査場の設置を進め、順次拡大しています。
事前に確認をしたところ、湘南ヘルスイノベーションパーク、第2期湘南会議に参加をする各社とともに、認知症関連の3つのビジネスモデルを発表したとの報道があったということでありました。2020年度、これはどのような活動をしていくのでしょうか。
武田薬品工業の湘南ヘルスイノベーションパークについてなんですが、確認をしたところ、今64社ほど入っていて、そのうち武田薬品工業の関係は10社で、2020年度には100社までにしたいなと、入居を目指しているというようなことのように聞きました。