日進市議会 2024-06-17 06月17日-04号
本市では、学校電子図書館の活用や、中学校技術科プログラミング授業と連携した社会科副読本電子化を進めるなど、デジタル田園都市国家構想交付金を活用し、教育においてもDX化を図っているところでございます。
本市では、学校電子図書館の活用や、中学校技術科プログラミング授業と連携した社会科副読本電子化を進めるなど、デジタル田園都市国家構想交付金を活用し、教育においてもDX化を図っているところでございます。
社会科副読本に動画やドローンによるデータを加えるだけでなく、中学校技術科のプログラミング授業で本市に関するウェブページ作成を行い、成果物の優れたものを社会科副読本の資料に追加する仕組みとすることで、デジタルコンテンツ制作を中学校の授業に組み込みつつ、小学校の学習教材まで発展させる事業となっております。
それから、特に小学校になりますけれども、プログラミング授業というところで、専門的な知識であるとか、技術をお持ちですので、その授業に支援をいただいているというところがございます。 ○一瀬裕子委員 他市町村との違い。 ○松下信介学校教育課主幹 失礼します。
この成果は、生徒側におきましては、技術科のプログラミング授業を受け、自身の学習成果が小学校授業で活用されることを意識することで、取組意欲の拡大へつながっていきます。また、教員におきましても、学習効果を高めるとともに、小中学校の授業連携へとつながっております。 ○議長(大橋ゆうすけ) 小出議員。
94: ◯山口委員 僕の唯一の得意な部分になるので、いろいろ詳しいことをお聞きしたいんですが、全国でプログラミング授業というのが恐らく始まっております。今のこういう東かがわ市、これが聞けるんであれば聞いていただきたい、もし外れるのだったら委員長のほうで考えてほしいんですけど、今現状がどういう状況で、今後これについてどこまで進めようとしているのか。
◎教育支援課長 タブレット端末の賃貸契約と併せてプログラミング教育支援を契約しておりまして、プログラミング授業支援を市立小学校で実施しております。令和4年度に実施した例で申し上げますと、市内9校の小学校で延べ109時間の授業支援を行いました。
GIGAスクール構想として、タブレット端末を生徒に貸し出してプログラミング授業の実施に取り組まれていることなどは存じ上げておりますが、御答弁いただいた内容以外でeスポーツの教育ツールの検討をされているものはございますでしょうか。 ○議長(大橋ゆうすけ) 答弁者、生涯学習部長。
1番、本市小・中学校のプログラミング授業の現在地はどこか。 まず、工業系の学科についてであります。承知のように、小・中学校に続いて令和4年度から高校でも教育情報が必修化され、さらに拡充の方向にあります。デジタル社会が急速に進展しております。
また、プロジェクションマッピングシステムを利用した非接触型の科学体験装置の活用をはじめ、小型ロボットによる小学校低学年を対象にしたプログラミング授業や、市内小学校3年生・5年生全児童を対象にした科学実験工作体験授業の実施のほか、特別な支援を要する児童生徒へ向けた科学工作体験を実施するなど、特色ある事業の充実に努めてまいります。
御議決賜りましたら、今年度蓄積しましたプログラミング授業のスキルを生かしつつ、より充実したプログラミング教育の可能性を探るため、プロポーザルの方式により広く公募を行い、最適なコンテンツを提供していただける事業者を選定してまいりたいというふうに考えております。 ○品川大介 議長 暫時休憩します。
その出前授業を受けられなかった子どもに対して同じようなプログラミング授業、こういう体験を学ぶ機会が他にはあったんですかね。 1118 ◯片山誠也委員長 前田課長。
それから、2)の関係ですけれども、ICTの関係でプログラミング授業とか、それからデジタル教科書、それから、現実にオンラインでの授業をされて、その辺で勤務時間というか、どうしてもICTに得意な先生と不得意な先生があると思います。それで、情報教育支援員の制度があるようですけれども、その辺の活用をどうされたかというふうなこと。
例えば、官民連携した英語の授業を入れ込み、静岡型小中一貫教育で英語を学ぶと世界に通用する15歳になりますとか、プログラミング授業で日本一のホビーのまちにふさわしいロボット工学やITの人材育成をしますなどはいかがでしょうか。なぜなら、それにより、子供の教育なら静岡市とアピールでき、人口増加につながり、そして何より現在、静岡市に住む人々の満足度が上がると思うからです。
若い世代、特に高校生からのプログラミング授業の重要性を述べておられました。
そればかりか教科や教材も増え、小学生の英語の必修化、プログラミング授業の導入などが追い打ちをかけ、私たちの小学生の頃にはなかった教材や荷物を今の児童は小さな背に背負う結果となっています。
プログラミング教育を実施するに当たり、ICT支援員がプログラミング授業の仕方を教員にレクチャーしたり、授業を実施する際には支援したりしております。また、区内小学校では、民間企業から人的支援を受けて、プログラミングの授業を行う学校もございます。 今後は大学との連携により、学生ボランティアを充実させるなど、教員の支援に努めてまいります。 ◆ひうち優子 委員 よろしくお願いいたします。
それ以外にも、昨年度もありましたが、BIOMEという子供のほうが使う動物の判定をAIにするものとか、後はドローンを活用したプログラミング授業等を行って、学校の先生と外部の方と連携しながら、そのプログラミング教育を推進できるように連携を図ってるところでございます。 ○木村光仁教育総務課教育総務係長 すみません、私のほうから、返還支援につきましてご答弁申し上げます。
学校においても、昨今、学習指導要領の変更による道徳やプログラミング授業の追加や、ICT環境整備による一人1台タブレットが廃止され、リモート授業やタブレットを活用して新たな学びの環境変化がありました。 そして、本年2022年より、小学校での教科担任制が始まります。
そこで、プログラミング授業にはタブレット端末は欠かせないと思われます。大いに活用していただきたいと思いますが、その点いかがでしょうか。 ○副議長(今井康善議員) 白上教育部長。
教職員の働き方の対応についてですが、学校現場ではプログラミング授業や外国語に関する授業増、新型コロナウイルス対策、いじめなどの対策が求められています。GIGAスクール構想についてもこれまで以上に子どもたち一人一人に応じたきめ細かな対応が必要となることから、教員の働き方改革の対策が求められました。そして、スクール・サポート・スタッフの対応がされ、軽減されてきてはおります。