新宮市議会 2024-06-19 06月19日-03号
授乳時や着替えなどプライバシー保護のためパーティションも導入していただきましたが、今ではプライベート空間も保てるよう、ワンタッチ式のテントも開発されております。 今後もニーズに合ったよりよいものを調査研究して、災害時に避難所が劣悪な環境に陥らない取組をお願いしておきます。特に、本当に災害弱者という方々には十分な配慮ができるよう整備しておいていただきたいと思います。
授乳時や着替えなどプライバシー保護のためパーティションも導入していただきましたが、今ではプライベート空間も保てるよう、ワンタッチ式のテントも開発されております。 今後もニーズに合ったよりよいものを調査研究して、災害時に避難所が劣悪な環境に陥らない取組をお願いしておきます。特に、本当に災害弱者という方々には十分な配慮ができるよう整備しておいていただきたいと思います。
初めに、本市の避難所のプライベート空間の確保についてでご説明をさせていただきます。災害が発生した初期段階のおおむね24時間は、家屋の被害等がなくても、余震が怖いなどの理由により、一時的に避難所に駆けつける方も多いと考えられますことから、パーティションなどによるプライバシー確保よりも、なるべく多くの避難者を受け入れることを優先した避難所運営を図ってまいります。
避難所となる飯田公民館の室内には、プライベート空間を確保するためのテントが並べられ、毛布がかけられた段ボールベッドやペット用のハウスなどがあります。ペットフードやトイレ用の砂、ケージなどの支援物資も受け取ることができるそうです。しかしながら、このような避難所の受入れ可能数は少なく、多くは車中泊をしているのが実態です。
どういったことができているのかということでございますけれども、一応それに対応する形の備蓄でありますとか、あと適切なスペースを設けるために、プライベート空間を設けるための間仕切りであるとか、そういったことで快適な避難生活を送っていただけるような配慮をできるだけしております。
しかし、トイレは完全なプライベート空間であり、大勢と生活を共にする状況の中でほっと一息つける場でもあります。トイレ環境の悪化は避難所内の治安の悪化にもつながり、しっかりと取り組まなければなりません。 また、フェーズフリーの考え方も取り入れ、町田市の、そして、各ご家庭の防災についてもいま一度確認する必要もあると考えます。 そこで伺います。
さらに、プライベート空間をつくることが非常に大事だと思いますので、Pも付け加えていったらいいのではないかというふうに私は考えております。 そういった意味で、質問ですけれども、この災害関連死を防ぐために、もちろん水も食料も大事ですけれども、先ほど申し上げましたように、トイレが先になるということ。
本市では、集団生活におけるプライベート空間の確保、ストレス軽減、感染症対策を目的にパーティションや簡易テントを準備しており、市内32か所の避難所予定施設の備蓄倉庫に各30個程度を備蓄しております。現状では、要配慮者、高齢者、乳幼児、障がい者の方々に使用することとしております。今後も避難所におけるプライバシーの確保について研究してまいります。 次に、トイレの確保についてでございます。
これまでの訓練におきましても、避難所内の対策といたしましては、新型コロナウイルス感染症拡大の際、感染予防対策として、飛沫防止に有効なパーティションや簡易ベッドなどを準備し、良好な避難所の環境を整えていることから、感染症にかかわらず、プライベート空間の確保として活用できるよう、小・中学校などに、各避難所に常備配備しております。
こうした健康悪化を予防するためには、避難所の生活環境の改善を図ることが必要であり、トイレや簡易ベッド、プライベート空間を確保するための間仕切り等を適切に設置する必要があると考えております。さらに、衛生面の確保や感染症対策として、避難スペースやトイレ等の定期的な清掃、消毒を行い、エコノミークラス症候群の予防として、避難者が定期的に簡単な体操や散歩などの運動を行うことも重要です。
コロナ禍以前と比べますと、全国的にも段ボール等での区画により、プライベート空間の確保や衛生面は向上しているものの、依然として生活環境は良好とは言えず、寝不足や感染症、メンタル系疾患等のリスクの要因となり得ることは認識しております。 (危機管理局長 茨 善行君 降壇) ○議長(副議長 橘 智史君) 久保浩二君。
現状ではそれは仕方ないと思うのですけれど、珠洲市では、公民館の室内にプライベート空間を確保するためのテントを並べて、その中に毛布がかけられた段ボールベッドとかペット用ハウスを置いて、ペットと暮らせる避難所が開設されたようです。やっぱりペットを家族同然に思っている方もいらっしゃるので、そういう対応もできるということを高崎でも御研究していただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
避難所生活では、プライベート空間の確保が重要で、段ボールハウスやインスタントハウスについての話がありました。廃校になった体育館に段ボールハウスやインスタントハウスの設置を検討していただけないでしょうか、答弁を求めます。 また石川県では、廃校になった体育館を利用しテントを設置して、プライベート空間の確保した上でボランティアの皆様の受入れを行っています。
家を失い、避難所暮らしをしている方々はプライベート空間などなく、物すごくストレスがたまりやすい厳しい環境で過ごされています。災害関連死も懸念され、一刻も早く避難生活を改善していく必要があるとされています。刑務所跡地には、職員の住まい用として官舎が多くありました。もし可能であれば、一時避難住宅として石川県のほうに提案してどうでしょうか。当然国、県との協議が必要ですが、いかがでしょうか。
さらに、ライフラインの災害対策につきましては、関係団体との連携により対応し、避難所にはプライベート空間を維持する大型間仕切りを追加配備して、安心して利用いただける環境づくりに取り組んでまいります。 能登半島地震では、木造家屋の倒壊により命を奪う被害が数多くありました。
◎危機管理担当部長(村上順一) 1点目の避難所におけるプライバシー保護と2次避難の考え方ですが、本市では集団生活におけるプライベート空間の確保、ストレス軽減、感染症対策を目的にパーティションや簡易テントを準備しております。
◆9番(栗林陽一君) 大きな災害が起きるたびに問題になっているんですが、乳児への授乳や女性の着替えなどに使えるプライベート空間、これの確保はできるのかお聞きします。 ○議長(二條孝夫君) 総務部長。 ◎総務部長(和田泰典君) お答えいたします。 災害発生時には避難所に多くの被災者が避難するため、プライバシーの保護に配慮する必要がございます。
プライベート空間創出のため、風を通さない防寒アルミシートが同封されており、これは留め具もついているので、エレベーター壁面につけて、一応トイレ空間をつくり出すことは物理上可能ですが、本当にこれで安心だとする説明にはかなり違和感を覚えます。たとえ一人で使ったとしても、救出される際に簡易トイレの使用が分かってしまうのではと想像すると、これもまたかなり使いづらいと思います。
着替え等で使用可能なプライベート空間用のテントをはじめ、福祉避難所には高齢者や障害者の身体状況に配慮した非常用トイレを追加配備するなど、生活者目線に立った備えを強化します。 震災で住居に倒壊のリスクや損傷がない場合には、在宅で避難生活を送ることがプライバシーの保護や感染症のリスクを下げることにつながります。
避難所を支援する職員には、県の避難所運営ガイドラインに基づき、車中泊の方も含めた避難者名簿の整備や、間仕切りによるプライベート空間の確保、衛生環境の維持など、避難所の運営に日々努めていただいております。 今後は、支援に当たった職員の経験を、県内での避難所運営訓練や研修の場を通じて、避難所の運営に携わる方々に対して幅広く継承してまいります。
車中泊の方も含めた避難者名簿の整備、間仕切りを活用したプライベート空間の確保、支援物資の効率的な配置と在庫管理表の作成、清潔なトイレ環境の維持など、避難所の環境改善に努めてもらっております。