横浜市議会 2017-02-14 02月14日-02号 昭和51年9月には、ブルーライン横浜駅から伊勢佐木長者町駅までの3.5キロが二次開業しましたが、開業から40年以上が経過した区間では、地下鉄トンネルのひび割れなどの劣化が顕著になるとともに、特に臨海部では、塩分を含んだ地下水が漏水としてトンネル内部に侵入し、トンネルの鋼材、レールなどにさびを生じさせ、腐食する塩害が確認される箇所があるように伺っています。