福岡県議会 2022-04-13 令和4年 再生可能エネルギー等調査特別委員会 本文 開催日: 2022-04-13
10 ◯古川 忠委員 前ね、失敗したけれども、ブルータワーを誘致したことがあって、そこで水素を、大牟田の工業団地に誘致して、水素を生成していたんだけれども、なかなか精度が悪くてね、結局ポシャったんですよね、残念ながら。
10 ◯古川 忠委員 前ね、失敗したけれども、ブルータワーを誘致したことがあって、そこで水素を、大牟田の工業団地に誘致して、水素を生成していたんだけれども、なかなか精度が悪くてね、結局ポシャったんですよね、残念ながら。
今やっとこのブルータワーの、水素というものに対して、国なんかもやはりこれからは、例えば、いろんなところで、先ほど田中議員がおっしゃったように、昼しか発電できない太陽光の電気をどうやって蓄積して夜に使うかというようなところも、一つは蓄電池、蓄電池は容量が大きくなると、今の段階では非常に大きくて、これを持ち運ぶというのはなかなか大変だというので、今、水素が注目されているわけであります。
これはブルータワーを大牟田でやって、これは残念ながら純度が少し少なかったせいか、うまくいきませんでしたけれども、あらゆるところからできます。それからまたさまざまな、国としては、ブルネイからとか、それから褐炭を利用した水素もできます。そういう意味では非常に、いろいろな意味でつくることができる。また、ためることができる。何百分の一ぐらいに凝縮して、それをためることができる。
福岡の場合は新日鉄の副生水素もありますし、褐炭を利用したやつもありますし、それから、これは残念ながら失敗しましたけども、ブルータワー、大牟田の団地ですね。私も少しこれに絡んで、一生懸命当時やったんですけども、なかなかスリーナインの水素が出ないようで、また、やや時期尚早で、もっと言えば行政にもうちょっと手をかしていただきたかったなと思うんですが、なかなかうまくいきませんでした。
震災復興のリーディングプロジェクトであったブルータワー事業の事実上の撤退、不漁による基幹産業である水産業の不振、フェリー航路の休止、コロナウイルス感染拡大による大型客船の寄港中止、毛ガニまつりなどのイベントの中止、復興経済の消滅、下げ止まらない人口減少、過疎化等々、市長の背負う課題がさらに増え、重くなっているものと思います。
つくり出すとして、リーディングプロジェクトとして打ち出したブルータワープロジェクトが消え去っておりますが、かわるプロジェクトが示されておりません。スマートコミュニティグループに委ねるだけなのでしょうか。積極的に組み立てる、研究する意思、意欲がないのでしょうか。
事業者からは、他地域におけるブルータワー事業が軌道に乗った後に、本市案件の具体化を図りたいとの意向が示されてございます。 ブルーチャレンジプロジェクトにつきましては、ブルーチャレンジプロジェクト協議会において引き続き意見交換を行い、事業者に対しまして事業の実現を働きかけてまいります。 次に、農林水産業の後継者対策についてのご質問にお答えをいたします。
計画当初、バイオマスプラントであるブルータワーの整備に関し、復興交付金の活用を検討をいたしましたが、復興庁から示されました採択条件を受け入れることは困難であると判断し、平成25年3月に申請を取り下げております。以降、復興庁や林野庁と採択条件のほか、他の補助も含め協議をいたしておりましたが、補助申請には至らず、現在は民間資金を基本として事業化検討がなされております。
このような考え方のもと、企業誘致を推進するため、これまでの企業誘致とあわせ、本市の施策の柱でもあります6次産業の推進、再生可能エネルギーの推進に沿った形で地域資源を活用する企業の誘致も進めてきたところであり、その結果といたしまして、昨年度から本年度にかけまして、株式会社くしまアオイファーム様、株式会社サンシャインブルータワー様との企業立地調印が実現したところであります。
その結果といたしまして、平成27年度には3社、株式会社くしまアオイファーム様、米良電機産業株式会社様、そして株式会社サンシャインブルータワー様の進出が実現し、平成28年度におきましても、5月27日に既存企業、既存の誘致企業であります有限会社東進メディカル様の増設計画に伴う立地調印も行ったところでございます。
現在、プロジェクトの中核を成すブルータワーの整備を最優先課題としております。新たな課題といたしまして電力系統連系の接続制限が生じており、こうしたことへの対応も必要となってきております。 なお、ブルータワーの発電事業につきましては、石川県輪島市において事業着工したほか、群馬県みなかみ町において事業化が決定したと伺っております。
当初計画しておりました水素も製造できるブルータワーから、使用木材の少ない三菱重工製の機械に変更されたようですが、この機械は、既に世界で250基ほど営業稼働している実績がありますが、日本国内では第1号基となるようです。このことから国県はもちろん事業にかかわる三菱重工や光洋電気を初め、エネルギー関連の大手企業も串間市での動きに注目しております。
間もなく4年目を迎える東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県宮古市は、森林面積が90%を占め、人口5万7,000人余りのまちでありますが、復興計画の再生可能エネルギープロジェクトにおいて、ブルータワー、緑の塔なる地産地消のユニークな水素製造設備を誘致して、地元の木材、バイオマスを原料に水素を製造し、取り出した水素は電力にして販売し、発生する熱は温泉に有効活用し、いずれ水素そのものをFCV、燃料電池車
木材チップを使って電気と熱と水素をつくろうというものが、このブルータワーというものでございまして、こういったものも、今、できてきているわけでございまして、多治見市にも、いろんな可能性が出てきていると私は思っておりますので、これから質問をさせていただきますのでよろしくお願いします。 1つ目は、自治体は、情報の宝庫であると思います。
自然エネルギー地域活性化調査特別委員会は、平成26年5月19日、串間市に設置予定のバイオマス発電について、群馬県渋川市にあるブルータワーシステム、木質バイオマス発電について調査、20日は、群馬県太田市の太陽光発電推進のまち・おおたの取り組みについて調査しました。
また、県内では、都農町の株式会社グリーンバイオマスファクトリーが平成二十七年二月から稼働を始めておりますが、このほかに、日向市の中国木材株式会社、川南町の株式会社宮崎森林発電所、日南市の王子グリーンエナジー日南株式会社、串間市の株式会社サンシャインブルータワーの四カ所が、平成二十七年三月から平成二十八年にかけて稼動する予定になっているようでございます。
この議会でも、バイオマス、木質バイオマスの話がずっと議員から出ておるわけですが、これに関しましては、企業のことでありますので、課長答弁でなかなかなぜどうなのかということはできないということでしたが、このブルータワーを使ったバイオマス発電は、やはり水素がとれるんですよね。 今日本全国が水素の方向に向かっております。
県内では、ほかにも稼働施設が準備を進めておることで、1日200トンのチップをつくると、使うということであれば、今現在5つのそういう施設が動こうと、2つは動いてるんですけれども、3つが来春あたりに準備を進めているということで、1日の200トンのチップをつくるという、これはつくる状況は本当に材料の搬出ができるのか、値段的にはどのような状況なのか、準備を進めている施設の推移、これはさっきうちのブルータワー
これから派生した野菜工場であるとか、ブルータワーもそうかもしれませんが、そこがやはり1つ大きなポイントになるわけですね、どちらかといいますと。