鶴ヶ島市議会 2024-03-13 03月13日-03号
本市では、本年6月にオープンするガーデンパークにおいても、ウォーキングやラジオ体操等の運動をはじめ、介護予防、フレイル予防等に関連する事業の実施場所として、積極的に活用されることが期待されています。この地に限らず、市内全域で高齢者の健康増進と活発な社会参加を後押しすることは、高齢者だけでなく、他の世代、そして鶴ヶ島そのものの活性化につながると考えます。
本市では、本年6月にオープンするガーデンパークにおいても、ウォーキングやラジオ体操等の運動をはじめ、介護予防、フレイル予防等に関連する事業の実施場所として、積極的に活用されることが期待されています。この地に限らず、市内全域で高齢者の健康増進と活発な社会参加を後押しすることは、高齢者だけでなく、他の世代、そして鶴ヶ島そのものの活性化につながると考えます。
2点目のポピュレーションアプローチについては、サロンや介護予防教室等の通い場において、様々なデータを基に把握した地域の健康課題を基に、医療専門職がフレイル予防等の普及啓発活動や、運動、栄養、口腔等のフレイル予防などの健康教育や健康相談を実施します。 次に、予算につきましては、本事業費の歳出450万6,000円、歳入は後期高齢者医療広域連合からの委託料費として941万5,000円となっております。
区は、高齢者が地域で健康で生き生きと自立した生活を続けるために、多様な生活様式に対応した施策を展開するとともに、フレイル予防等にも力を注いでおりますが、人生100年時代を見据え、健康寿命の延伸を図るためには、独自性や特異性が高い事業の推進を図る必要があると思います。
本市における介護予防、フレイル予防の取組でございますが、まずは虚弱な高齢者の方を対象に、年間を通じて軽度の運動等を中心に認知症予防、栄養改善、口腔改善等、総合的なフレイル予防等について学ぶ元気アップ教室や、口腔のフレイル予防として口腔内の健康や実践を学ぶお口の健康教室を実施しています。
通いの場を運営している団体では、介護予防のツールとしてさわやか体操を活用している場合がありますが、そうした団体に対しまして、体操の考案者である東海大学名誉教授が直接訪問し、正しい体の使い方を指導することで、より効果が得られるようにサポートしているほか、リハビリテーション職による体力測定や、医療等の専門職による低栄養予防、フレイル予防等の出前講座を組み合わせることで、総合的な介護予防に取り組めるよう団体
その具体的な内容でございますが、通いの場に出向きましてフレイル予防等の周知啓発を行うなど、集団全体に働きかける取組、また、フレイル予防でありますとか糖尿病等生活習慣病の重症化予防の対象者を抽出しまして個別にアプローチをする、こうしたものがございます。
であるならば、これから高齢者対策、フレイル予防等の政策をより一層の重要課題として、執行部に対して効果的な予算を組んでいくことを強く提言して、賛成討論といたします。 ○議長(丸山卓嗣君) 原案に反対の討論はありませんか。 12番丸山真智子議員。 ◆12番(丸山真智子君) 第63号議案志免町敬老金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について反対討論を行います。
特にフレイル予防等の施策になりますけれども、本市は介護予防に重点を置かれまして総合事業の取組を進め……。 ○議長(岡田彦士君) 間宮議員に言います。一問一答でお願いしたいと思います。 ◆2番(間宮泰樹君) では、1点目の生きがいづくりと活用の場の確保について、もう一度質問をさせていただきます。よろしいですか。 ○議長(岡田彦士君) はい、結構です。
そうした中で、フレイル予防等のお話がございました。また、この件については委員会にも付託されるでしょうから、その中で詳しくはまたお聞きしたいと思いますが、一つは高齢化率の急上昇、増え続ける後期高齢者の問題にどう対応するかというのが、健康保険上、大変重要な課題になってくるのだろうと、こういうふうに思います。
また、市のホームページで配信しております、高齢者向け軽体操、シャキっと体操は、椅子に座ってゆったりとできる体操で、フレイル予防等にも効果があり、運動習慣のない方も気軽に取り組むことのできる内容となっております。 今後さらに誰もがどこでも利用しやすい取組を提供できるよう、検討してまいりたいというふうに考えております。
初めに、本市における健康寿命の延伸の取組内容についてでございますが、本市では、寿命を延ばすという従来の考え方に加えまして、高年者の方が心身ともに自立し、健康的に生活できる期間を延ばし、誰もが生き生きと充実した生活を送ることができるよう、保健事業と介護予防事業の分野で高年者の方へのフレイル予防等の様々な取組を行っているところでございます。
市では今後ともフレイル予防等高齢者をはじめとした市民の健康長寿に向けた取組を引き続き積極的に展開してまいります。市では環境面においても意欲的な取組を開始しております。 3月には「ゼロカーボンシティ宣言」をし、今年度から本格的な取組に着手しているところです。取組を進めるに当たっては、鶴ヶ島ふるさと応援大使、「鶴」の神田雄一朗さんにオリジナルロゴマークのデザインをお願いしました。
これらの事業を円滑に進めるためには、高齢福祉、介護保険、地域医療に関して、状況把握や判断の迅速化、業務の円滑化を図り、フレイル予防等の健康事業の一体的な推進、地域包括ケアの推進、健康施策の総括管理等を一層加速させることが必要となってまいります。 そこで、そのための体制整備の柱として、当該領域を直接所掌する担当参事を専任で設置することといたします。
大変恐縮ながら、お元気な高齢者の方にも介護助手として働いていただければ、現場の負担軽減につながり、ひいては働く方の生きがいの創出やフレイル予防等、健康寿命の延伸が期待できます。 高齢者による介護助手の活用を推進すべきと考えますが、本県のこれまでの取組や、今後、どのように進めていくのか、答弁を求めます。 (2)施設の電気代等の価格高騰対策について。
このため、本市では糖尿病や高血圧等の重症化予防を図るべく、戸別訪問等で重症化予防を実施していく事業や、介護予防においては高齢者の通いの場である地域のサロンに出向き、健康相談やフレイル予防等の健康講話等の事業の実施を進めているところでございます。
川西地区の防災まちづくり活動について」 土木消防常任委員会行政視察(下関市・三原市) ・「下関駅周辺における民間主導のエリアマネジメントによるにぎわい創出の試みについて」 ・「都市再生整備計画(都市構造再編集中支援事業)による中心市街地の拠点機能強化等について」◯11月8日 厚生常任委員会行政視察(鯖江市・富山市) ~9日 ・「フレイル予防等
また、活動団体への継続支援としては、保健師や栄養士等が引き続き会場に出向き、フレイル予防等の健康教育の充実や、定期的な体力測定などによる効果の見える化により、参加者の実施意欲の向上を図るとともに、実施団体同士の交流会を開催し、優良事例の紹介や相互の協力体制が図られるよう努めてまいりたいと存じます。
さらに、理学療法士を雇用し、通いの場へ定期的に派遣することで、参加者の運動機能の向上に効果を発揮した事例など、市町村が取り組む好事例の横展開を図り、理学療法士がフレイル予防等においてその専門性を生かし活躍できる場を広げてまいります。
やはりフレイル予防等については、テレビ等でも紹介はされているんですが、やはり関心のある方は積極的に見ていただいて非常に深い知識をお持ちである一方、あまり関心のない方というのも一定数おいでだと思いますので、そういう方たちに対してどう興味を持っていただくかということが重要だと思っています。
サービスの利用状況を見ますと、重度の要介護状態区分の利用割合が多くなっているサービスもあることから、今後も重度化防止の観点での介護予防事業に加えまして、フレイル予防等の介護予防の取り組みを行っていく必要があると考えております。