滋賀県議会 2024-07-05 令和 6年 7月 5日文スポ・土木・警察常任委員会−07月05日-01号
◆駒井千代 委員 特にびわ湖ホールについて、すぐ隣のピアザ淡海が今大幅な見直しにかかっています。例えばピアザ淡海の大会議室やホールをなくす選択があったときに、私はびわ湖ホールの大中小ホールへの利用に切り替えることもあるのではないかと思っています。 そういったことも視野に入れながら、どのようにして貸し館の稼働率を上げられるのか検討する必要があります。
◆駒井千代 委員 特にびわ湖ホールについて、すぐ隣のピアザ淡海が今大幅な見直しにかかっています。例えばピアザ淡海の大会議室やホールをなくす選択があったときに、私はびわ湖ホールの大中小ホールへの利用に切り替えることもあるのではないかと思っています。 そういったことも視野に入れながら、どのようにして貸し館の稼働率を上げられるのか検討する必要があります。
しがウクライナ避難民応援支援金との名称で、滋賀県庁、大津市のピアザ淡海、米原市の文化産業交流会館にて募金箱を設置、さらには口座振込でも募金を受け付けてこられました。 これまでの募金総額と避難民への支給額をお伺いします。 5点目に、新たな支援策について、総合企画部長にお尋ねします。
◆井狩辰也 委員 ピアザ淡海のあり方検討会議の検討状況をお聞かせください。 ◎高木 県民活動生活課県民活動・協働推進室長 ピアザ淡海の在り方につきましては、令和3年度にサウンディング調査を行いまして、県が求めておりました老朽化対策を民間でカバーしてまで参画するという事業者がなかったことから、その後、コロナ禍もあり検討が進んでいない状況でした。
◎高木 県民活動生活課県民活動・協働推進室長 ピアザ淡海の在り方検討については、所有4団体で構成するピアザ淡海あり方検討会議で検討を続けているところですが、施設を区分所有している市町関係団体は施設の継続を強く希望されていることから、議論を深めながら合意形成を図っている段階です。
次に、しがウクライナ避難民応援支援金との名称で、滋賀県庁、大津市のピアザ淡海、米原市の文化産業交流会館にて募金箱を設置、さらには口座振込でも募金を受け付けておられます。 では、この支援金について、どのように周知をされておられますか。募金はこれまでどのぐらい集まり、どのぐらいの額を避難民に支給されたのかもお伺いをいたします。
宿泊施設としてピアザ淡海の例を見ても、県はすごく苦労しています。設置目的を大切にすることはもちろんですが、経営の観点も不可欠です。それがない中で、単に建て替えの方針があること自体がおかしいです。50年後の将来に負担を残すのではないかと、大変不安な思いを持っています。
仕方がないのかと思いますが、現在のピアザ淡海の在り方検討の進捗状況を教えてください。 ◎中村 県民活動生活課県民活動・協働推進室長 ピアザ淡海を所有する4団体で構成するピアザ淡海あり方検討会議で現在も引き続き議論を進めているところです。
草加市におけるメタバースの活用についてでございますが、令和4年11月12日に滋賀県のピアザ淡海にて開催されたSDGs全国フォーラム2022において、SDGs日本モデル宣言賛同自治体の風景などの写真をメタバース上で紹介する企画がございました。
2つ目、主要施策の成果に関する説明書の227ページ、配慮が必要な方への対応を行っているピアザ淡海の利用状況と、大津市内に1か所だけというのは、正直言っていかがなものかと思っていますので、その辺の考え方を教えてください。 3つ目、主要施策の成果に関する説明書の309ページ、盲ろう者社会参加促進事業の関係で、昨日も盲聾者団体の方が県庁に要望に来ておられたと聞いています。
◎原田 国際課長 例えば、運営補助金は、国際協会のあるピアザ淡海の賃借料や職員の給料となっておりますので、ある程度、固定費的なものになっております。令和2年度から令和3年度で減っているのは、ピアザ淡海がコロナ患者の宿泊療養施設となり、一時期使えなかったときに引っ越しをしておりますので、賃借料が不要となったことによって運営補助金等が減っているものです。
ピアザ淡海の介護施設は何より状況が変わっています。在宅介護も同様ですが、介護度のある方でも宿泊療養施設で対応できるようになっています。介護度の要介護3の方もフォローしています。 いろいろな社会資源を使いながら何とかこの波を乗り切っていただきたい状況です。また具体的に我々も介護コーディネーターの方もコントロールセンターにおりますので、相談に乗りながら対応してまいります。
今の状況、見直すとか建て替えの方向性はどうなっているのか聞きたいのと、ピアザ淡海の施設について、今日まで幾つか議論をさせていただいたのを覚えているのですが、今どんな状況にあるのでしょうか。
4 一般所管事項について なし 休憩宣告 10時38分 再開宣告 10時40分 《総合企画部所管分》 5 議第170号 指定管理者の指定につき議決を求めることについて(滋賀県立県民交流センター) (1)当局説明 豊田県民活動生活課県民活動・協働推進室長 (2)質疑、意見等 ◆塚本茂樹 委員 ピアザ淡海の在り方検討がなされていて、そのことを踏まえての指定管理期間が1年かと思います。
ルートイン草津栗東については宿泊療養施設での投与でございますけれども、他のピアザ淡海と彦根東横イン、それから草津第一ホテルにつきましてはバックアップ病院のほうで、どの宿泊療養施設におきましても一時入院という形で投与できる体制を整えておりまして、現在、既に実施をしていただいているところです。
次の32ページ、ピアザ淡海あり方検討事業ですけれども、今年度の予算で検討がどこまで進むのか、今後のスケジュールを改めて確認させていただきたいです。 ◎加藤 総務事務・厚生課長 あり方検討の事務局としてお答えさせていただきます。 来年度のこの予算でサウンディングをさせていただきまして、現在、一体的運営でやっていくことと廃止の両方を深掘りさせてもらっています。
これとは別にびわ湖ホールや県立文化産業交流会館、ピアザ淡海の県民交流センターの県立施設3か所を初め、市町立の施設の40か所、民間の施設2か所の計45か所の会場で公演などを行った場合、使用料の2分の1を支援する文化芸術公演支援事業の募集も行っていただいたところでございます。 まず、最初に今年度行われている未来へつなぐしが文化活動応援事業の実績について、文化スポーツ部長に伺います。
大津市とのまちづくりのイメージの共有が前提となりますが、ピアザ淡海の立地する土地への地区計画設定について、土木交通部長に見解を伺います。
また、新たなもう一つのメニューとして、公演などを、びわ湖ホールや、県立文化産業交流会館、ピアザ淡海の県民交流センターの県立施設3か所をはじめ、市や町立の施設40か所、また、民間の施設2か所の計45か所の会場で行った場合、公演を行った場合の使用料の2分の1を支援してくださるという、これは上限ないんです。
あと、美術工芸品につきましては、国際協会がピアザ淡海の2階に掲示しております湖南省からの寄贈品で中国刺しゅうの壁かけでございます。その他4件につきましては、ミシガンセンターの調度品、収納ケースでありますとか収納家具、あるいはブラインドとかキャビネット、厨房設備とかそういうものが合計4点ございます。
例えばピアザ淡海は営業が全然できない状況だと思いますが、これは国からの支援がどうなのか、これからもこのままの体制でずっといかれるのかどうか、第3波も分からないのですが、その点の考えを伺います。