舞鶴市議会 2021-06-29 06月29日-05号
今後は、支援、救済だけでは市内の活性化は厳しく、新たな社会経済システム、ビヨンドコロナ社会の構築に向け、新型コロナウイルス感染症に打ちかつ社会の先に何が見えるのか、今回の補正で幾つか提案がございました。
今後は、支援、救済だけでは市内の活性化は厳しく、新たな社会経済システム、ビヨンドコロナ社会の構築に向け、新型コロナウイルス感染症に打ちかつ社会の先に何が見えるのか、今回の補正で幾つか提案がございました。
マイナンバーカードは、健康保険証としては10月をめどに使用できるようになると伺っていますが、公共施設予約カードや図書館カード、また、申請書の自動作成等に利用できるようになれば、まさにビヨンドコロナ社会において求められる持続可能な地方都市に近づいていくのではないかと思っています。
さらに、今回、6月定例会では、議案説明の中で、市長から全庁体制による市内飲食店などへの一斉訪問を再実施していただいたこと、また、ビヨンドコロナ社会へ向けての取組について、着実に進めたい旨の説明をいただいたところでございます。 その上で、まず、長引く新型コロナウイルス感染症と緊急事態宣言の影響で、市内の事業者と経済状況をどのように把握し、認識されているのか、お尋ねをいたします。
このような中、感染予防の決め手となるワクチン接種を安全かつ円滑に進めていくことはもちろんのこと、地域経済を支えるきめ細やかな対応、そして新型コロナウイルスをはじめとするあらゆる感染症に打ちかち、乗り越える持続発展可能な社会経済システム、いわゆるビヨンドコロナ社会の構築に努めていくことが重要であります。
このような中、来年度予算の基本方針として強調されたのは、1つはビヨンドコロナ社会の構築、2つは感染症にも経済危機にも災害にも強いまちづくりの推進、3つ目に持続可能で財政規律ある予算とされ、引き続き枠配分予算編成を実施し、基金繰入れを前年度8億円から7億円に1億円抑制し、前年度比増額予算を確保されました。 そこで問題になるのは、現在の厳しい市民生活を支える予算配分になっているのかということです。
新年度予算の基本方針として強調されたのは、1つはビヨンドコロナ社会の構築、2つは感染症にも経済危機にも災害にも強いまちづくりの推進、3つ目に持続可能で財政規律ある予算です。引き続き枠配分予算編成を実施し、資金繰入れを前年度8億円から7億円に1億円抑制し、前年度比増額予算を確保したとされました。
多々見市長が昨年の9月定例会の中で、新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症に打ちかち、乗り越えるビヨンドコロナを目指すと発言されたと記憶をしておりますが、今回の未曾有の危機を人類の英知を結集して乗り越えた先に訪れるビヨンドコロナ社会とはどのような社会なのでしょうか。
んでまいりました舞鶴版Society5.0 for SDGsをはじめとする「ITを活用した心が通う便利で豊かな田舎暮らし」の実現に向けた施策のさらなる推進が、まさに「ビヨンドコロナ社会」において求められている、持続可能な地方都市のモデルになると考えているところであります。
また、ウィズコロナ、ビヨンドコロナ社会を見据え、ICTを活用した環境整備や、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業、また、新型コロナウイルス感染症対策、まいづる冬グルメキャンペーン事業費補助など、まちを元気づける施策、また、市民の安全を守るための対策等が的確に推進されています。
市といたしましても、市内事業者がウイズコロナ・ビヨンドコロナ社会に対応し、維持・発展していくことができるよう取り組むとともに、引き続き国等に必要な支援を求めてまいります。 ○議長(山本治兵衛) 小西洋一議員。 ◆小西洋一議員 ぜひ強く要望してください。 併せて、市の事業継続緊急支援給付金も引き続き継続的な支援が必要と考えますが、市の見解をお聞きいたします。
市といたしましては、新型コロナウイルスをはじめとする感染症に打ちかち乗り越える、ビヨンドコロナ社会の実現に向け、心が通う便利で豊かな田舎暮らしができる持続可能なまちづくりに全力を挙げて取り組んでまいります。 上羽議長、鯛副議長におかれましては、今後とも豊富な経験と卓越した識見の下、一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
この舞鶴版Society5.0 for SDGsをはじめとする「心が通う便利で豊かな田舎暮らし」の実現に向けた施策のさらなる推進が、まさにビヨンドコロナ社会において求められている地方回帰を実現するモデルになると考えているところでございます。