姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号
次に、核兵器禁止条約参加を国に求めよについてでありますが、核兵器の廃絶、世界の恒久平和は、人類共通の願いであり、私としても同じ思いの下、全ての国に対し、核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことを求めるヒバクシャ国際署名に、令和元年7月に署名しております。 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名につきましては、市長として検討してまいりたいと考えております。
次に、核兵器禁止条約参加を国に求めよについてでありますが、核兵器の廃絶、世界の恒久平和は、人類共通の願いであり、私としても同じ思いの下、全ての国に対し、核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことを求めるヒバクシャ国際署名に、令和元年7月に署名しております。 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名につきましては、市長として検討してまいりたいと考えております。
ちなみに、石見前市長は核兵器禁止条約をつくるきっかけになったヒバクシャ国際署名に署名をされております。 全国からせっかく国内の平和首長会議の総会に来ていただくわけですから、そういうためにも、ぜひ清元市長にも日本政府に対しての核兵器禁止条約に参加を求める署名に署名をしていただきたいと思いますが、答弁をお願いします。 ○宮本吉秀 議長 清元市長。
さらに、平成29年7月には、速やかな核兵器の廃絶を願い、核兵器廃絶国際署名、いわゆるヒバクシャ国際署名に、私が岩国市長として署名いたしました。 このように、市としましても、市議会の核兵器廃絶都市宣言も踏まえ、平和首長会議を中心とした平和活動に取り組んでいるところであります。
(2)は、ホームページ上で以前、ヒバクシャ国際署名を紹介しておりました。諫早市などでは、既に国連本部への提出とお礼を載せています。当市も平和行政のページを開設しているのですから、事業や取組の様子なども含め更新していくべきではないでしょうか。ホームページ等も含め、市民への情報発信などの計画について質問いたします。 次に、教育行政についてです。
ヒロシマ・ナガサキの被爆者の皆さんの運動や、白鳥市長のいち早く賛同した「ヒバクシャ国際署名」の力で、国連の核兵器禁止条約が発効しました。昨年3月には伊那市議会から「日本政府に核兵器禁止条約への批准求める意見書」、これも提出をしております。
一方、清元市長は就任直後に核兵器のない世界を目指すヒバクシャ国際署名に署名もされています。また、2017年の平和首長会議では、日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める決議を行っていますが、その総会に当時の石見市長も出席しています。 日本政府も核兵器禁止条約に署名・批准すべきと考えます。市長の認識について、答弁を求めます。
甲賀市は、既に非核平和都市宣言を行い、市長もヒバクシャ国際署名に賛同し署名をされています。そういった立場から、国に対して核兵器禁止条約を批准、署名するよう働きかけるとともに、少なくとも今年開催される締約国会議にオブザーバー参加するよう求めるべきではないでしょうか、市長の御所見を伺います。 3点目は、日米地位協定についてです。
核兵器の問題についてお話がございましたけれども、私自身は個人の立場でヒバクシャ国際署名をさせていただきました。そういう意味で、世界の恒久平和を祈るものでございますし、こうした声が世界中でまとまって、プーチン大統領を動かすことになればと願っているところでございます。
本市も賛同したヒバクシャ国際署名をはじめとして、核兵器のない世界を求める被爆者の皆さんの声と自治体、市民社会の世論と運動が国連での核兵器禁止条約成立につながりました。核兵器廃絶と恒久平和を市是としている藤沢市として、政府に対して条約に参加するよう強く働きかけていくべきです。
後世の人々が生き地獄を体験しないように、生きているうちに何としても核兵器のない世界を実現したいという思いで、被爆者たちがヒバクシャ国際署名をはじめ、2016年から2020年末までに国内外で1,370万2,345人分の署名が国連に提出されました。
核軍縮を巡る状況が厳しいのは現実ですが、被爆者の皆さんが高齢化し時間がない中、こうした現状を打破するために1,370万人のヒバクシャ国際署名を集め、世論を動かし、日本政府に署名と批准を求め続けていることは確実に世界が動き出しているあかしです。 経済界も同様に温度差はあるものの、メガバンクを含む16の銀行が核兵器の製造への融資を禁止することを明記するなど変わってきています。
呉の歴代の市長は、「ヒロシマ・ナガサキからのアピール」に署名され、小村前市長も「ヒバクシャ国際署名」をされております。呉市は、被爆者の数が広島、長崎などに次いで多く、原爆による被害を大きく受けたまちで、核兵器廃絶・平和都市宣言で、緊急な課題として核兵器廃絶を全世界に訴えるとしております。
呉の歴代の市長は、「ヒロシマ・ナガサキからのアピール」に署名され、小村前市長も「ヒバクシャ国際署名」をされております。呉市は、被爆者の数が広島、長崎などに次いで多く、原爆による被害を大きく受けたまちで、核兵器廃絶・平和都市宣言で、緊急な課題として核兵器廃絶を全世界に訴えるとしております。
また、2016年から2020年末まで、被爆者が中心となって実施されましたヒバクシャ国際署名にもみやき町は署名しているところでございます。 御質問の核兵器禁止条約を日本が批准していないことに対して、町長としての考えということになりますが、まず核兵器禁止条約は核兵器を保有、使用しないということを法的に宣言したことになります。
知事は、ヒバクシャ国際署名はされませんでした。しかし、核兵器の廃絶自体は、これを強く願っていますと答弁されました。そこで、知事として政府に何らかのアクションをされるつもりはないか、お尋ねします。 二項目め、上関原発をめぐる問題についてです。 六月十一日、県は、中国電力に海上ボーリング調査に伴う一般海域の占用許可を出しました。三度目のことです。
大東市も率先して核兵器なくしていこうよということを大東市、大阪府、日本国を動かしながら、地球の平和を守っていこうという意気込みを発しないといけないんですけども、何でヒバクシャ国際署名に載ってないのかな。 ○大束真司 議長 池谷市民生活部人権政策監。 ◎池谷幸一郎 市民生活部人権政策監 おはようございます。
本市も賛同したヒバクシャ国際署名をはじめとして、核兵器のない世界を求める被爆者の皆さんの声と、自治体や市民社会の世論と運動が、1月22日の国連での核兵器禁止条約成立につながりました。 藤沢市は、歴代、非核宣言自治体協議会の副会長を務め、広島、長崎とともに、核兵器のない世界に向けた取組を積極的に進めていく責務があります。
長年、我が国をはじめ、世界各国、地域で核兵器の廃絶を求めるヒバクシャ国際署名などが取り組まれてきた中で、被爆者をはじめ世界の人々に大きな希望を与えています。
また、ヒバクシャ国際署名連絡会によりますと、昨年12月末現在、被爆者が中心になり、核兵器廃絶を心から求めたヒバクシャ国際署名は、国内外で1,370万2,345人分となりました。首長からの署名は、20都道府県、1,295市町村です。 こうした中で、日本政府は、核兵器保有国と非保有国の橋渡し役を自任し、条約へのオブザーバー参加については慎重に見極める必要があるとし、消極的姿勢とも見てとれる態度です。