大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号
本県では、パン用米粉を製造できる製粉会社があるので、主にパン用として学校給食等で利用されています。今後もこうした実需者ニーズに対応した推進を図っていきます。 次に、気候変化に対応できる品種として導入を進めていますなつほのかですが、食味の面でも生産者から高い評価をいただいています。
本県では、パン用米粉を製造できる製粉会社があるので、主にパン用として学校給食等で利用されています。今後もこうした実需者ニーズに対応した推進を図っていきます。 次に、気候変化に対応できる品種として導入を進めていますなつほのかですが、食味の面でも生産者から高い評価をいただいています。
なお、学校給食会では、米粉を一部使用した米粉入りパンや揚げパン用米粉パンを提供しておりますので、今後給食の献立を検討するに当たりましては、これらのパンを組み入れた献立メニューを検討してまいりたいと考えております。 次に、(6)の小中学生の食育授業についてのご質問ですが、食は地域の風土及び伝統に根ざし、食文化の継承や地域産物の理解の上でも大きな意義を有しております。
また、岐阜県ではパン用米粉に1キログラム当たり132円。相当な額だと思うんですけどもね。野菜、果実等に1キログラム当たり15円の補助金を出しているんですよ。このようなのが全国の実態ですよ。北広島産の食材の普及促進のために補助金を支出して給食費の値上げを抑えるという考え方はないんですか。経済部どうですか。 ○議長(中川昌憲) 経済部長。
県内産の米粉を使ったものでは、「さきたまライスボール」、「さきたまライストリオ」、「発芽玄米入りパン」、「揚げパン用米粉パン」の4種類がございます。それぞれ配合割合が異なりますが、埼玉県産の彩のかがやきの米粉を使ったものでございます。米粉を使ったパンの使用ですが、当市においては昨年度2回使用してございます。11月10日と2月23日、「さきたまライスボール」を学校給食に出させていただきました。
パン用米粉、麺用米粉、和・洋菓子用米粉などがあり、新たな米の消費拡大策の一つとして、米粉の活用は広がりを見せている。 食料自給率の向上や遊休農地の活用などの観点から、本町でも生産者や事業者と連携を図りながら、米粉の理解促進、普及促進に積極的に取り組まれたい。 以上でございます。 ○議長(大林幹侑君) これをもって常任委員長の報告を終わります。
そこで、従来から加工用米の栽培はありますけれども、男鹿市で算出する米でのパン用米粉、飼料用米を目的とした作付や取り扱い予定はどのようになっているのか、お知らせしていただきたいと思います。 また、県内でも米粉パンがより注目され始め、米粉パンが従来は100パーセント小麦粉のパンと入れ替わりで、学校給食用向けパンとして使われるまでになってきています。
農林水産省の調査によれば、パン用米粉の消費量は玄米ベースで約6,000トン(平成18年精製量)となっておりますが、郡山市の米粉生産量はどの程度になっているのかお尋ねします。 米粉の生産を推進する上には、技術的な課題、価格的な課題があると思われます。それは、米粉の質と価格がパンやめんをつくる側に立っているかであります。郡山における米粉の質と価格の現況について、当局の見解を求めます。
本県でも、JA東とくしま直営の産直市場であるあいさい広場では、野菜や米とともにパン用米粉や米粉パンが販売されていますが、米独特の甘みやもっちりした食感があり、人気は上々です。JA徳島市のなっとく市場でも米粉パンが販売されています。そのほかにも米粉パンや米粉ケーキを販売する店が市内にふえています。
現在、パン用米粉を製造する会社には各地からの注文が相次ぎ、ことしに入って製造量は前年比20%増で、工場は24時間体制のフル稼働という状態であります。 大手コンビニのローソンも、今月9日から全国約8,500店舗で米粉あんパンなど3種類を販売し、目標は月間200万個、国内全体のパン向け米粉消費量の約1.6倍に当たる年間1万トンの米粉を同社だけで使用する見込みであると聞いております。
これは農水省の考え方で、私そこへどうのこうの言うつもりはないのですが、そこで考えられるのは、米をそんな生産調整をさせないで、米をつくらせて、米をほかの商品として、食品として利用できるような技術普及開発が必要なのだろうということになってきて、それがもう現に行われているのですが、米粉のめん、パン用米粉ですか、そういうのが普及してきて、大変ここ数年、数年というのでしょうか、最近とみにそういう実施団体が給食等
一方、国産のパン用米粉を供給する米穀安定供給確保支援機構からの販売は、米粉で1キロ80円。10円しか違わない。当然、普通の米はキロ300円しますから、こういう米でなければいけないんですけれども、いずれにしろ日本のお米を使った米粉については、価格差をもう少し詰めれば非常に需要はあると、安全ということで、そして、もちもち感があっていいというふうに言われています。
しかし、パン用米粉が1キログラム当たり80円台であるのに対しまして、パン用輸入小麦の政府売り渡し価格は、昨年4月期の1キログラム51円がことし4月期には73円に改定となり、さらに、本年10月期にも値上がりが予想されていることから、米粉の価格競争力は増していくものと考えております。
米粉については6種類あるそうですが、今前橋市が使っているのは特に米パン用米粉だと思われます。めん用米粉では、うどん、スパゲッティ、パスタ等生菓子用や高級和菓子用、アルファー粉等であり、ピザなどもちもち感がとても好評です。小麦パンに比べ米粉パンは低カロリーで、しかもたんぱく質の栄養が高く、米粉は小麦に比べ消化が緩やかであり、血糖値の急激な上昇を抑えられ、その結果腹もちがよいわけであります。
市といたしましても、地元産米による米飯給食に加え、米粉パンを導入することは、一層の米の消費拡大にもつながるものと考えておりますが、県内におけるパン用米粉の製粉施設の未整備による原材料の安定的確保や高価格であるなど課題も散見されることから、早急な導入は困難なものと考えております。 その他の質問は、担当部長に答弁いたさせます。 ○議長(河内幸夫君) 建設部長。