神奈川県議会 2022-03-25 03月25日-11号
令和4年度当初予算案の中に、かながわパラスポーツ推進事業費ほかが計上されています。 県では、障害者スポーツを推進する上で、かながわパラスポーツというコンセプトを打ち出し、その普及を図っていると承知していますが、県の調査によれば、かながわパラスポーツを知っていると答えた県民は3.5%、聞いたことがあると答えた方も13.1%にとどまっています。
令和4年度当初予算案の中に、かながわパラスポーツ推進事業費ほかが計上されています。 県では、障害者スポーツを推進する上で、かながわパラスポーツというコンセプトを打ち出し、その普及を図っていると承知していますが、県の調査によれば、かながわパラスポーツを知っていると答えた県民は3.5%、聞いたことがあると答えた方も13.1%にとどまっています。
こうしたムーブメントを生かし、来年度も大会レガシーであるパラスポーツ推進事業を継続していきます。パラスポーツを気軽に体験できるパラスポーツフェスタ、区長杯大会や区内で開催される国際大会での区民観戦、大会やイベントをスポーツボランティアが支えていく場の創出を行います。
東京2020大会に向けて独自ボランティアは、現在300人の方が登録しており、大会後も継続するパラスポーツ推進事業等に引き続き御協力いただき、大会レガシーとして活動の場とネットワークを広げていきます。 次に、行政手続のオンライン化について2点のお尋ねですが、一括してお答えします。 議員御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症対策として、非来庁型・非接触型の行政手続の需要が急速に高まってきました。
今後につきましても、関連部署間の連携をより深め、一体となった横断的な取り組みを行う中で、より幅広いスポーツの推進を図る必要があると考えており、現在、神奈川県が取り組んでいる全ての人が自分の運動機能を生かし、同じように楽しみながらスポーツを「する」「みる」「支える」ことをコンセプトにしたパラスポーツ推進事業かながわパラスポーツフェスタ2016の誘致や、パラリンピック種目に関連する事業などの実施に向けた