大町市議会 2024-06-18 06月18日-02号
また、アートサイトの1会場のみ鑑賞できる個別鑑賞券300円を1万8,000枚、540万円、同じサイトへ2度目以降入場することが可能な再入場券200円を2,500枚、50万円と合わせまして、パスポート販売額合計で5,800万円余を目標としております。
また、アートサイトの1会場のみ鑑賞できる個別鑑賞券300円を1万8,000枚、540万円、同じサイトへ2度目以降入場することが可能な再入場券200円を2,500枚、50万円と合わせまして、パスポート販売額合計で5,800万円余を目標としております。
さらに、パスポート販売など、事業収益を合わせて2億2,370万円の膨大な予算となります。 しかし、支出については、実行委員会が行う事業であり、議会としてのチェックは不十分です。その膨大な支出のうち過半数の1億6,200万円がアートプロジェクト費として、アートフロントギャラリーへの支払いとなっており、その内訳も公開されていません。
今回、芸術祭のパスポート販売目標としまして、コロナ禍という制約のなかった2017年の第1回における販売数を目標としております。この目標達成に向け、実行委員会事務局窓口で販売を行うほか、来月14日からは、各プレイガイドやオンラインにおいて前売り引換券の販売を開始いたします。
5番目は、パスポート販売では、部長は40枚、課長は30枚などと、臨時職員まで割当てをして、実質上職員に販売を強いてきている問題。
北アルプス国際芸術祭において、市職員にパスポート販売のノルマを課すようなことは、以前にはなかったことですが、第1回、第2回ともに職責ごとに目標を設けて推進しています。このようなパワハラを疑われるような業務推進方法が今回の事態を誘発する一因になったのではないでしょうか、お伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 総務部長。
このような状況下、市職員には通常業務に加えてパスポート販売の負荷がかかり、開催されることになれば、コロナ禍でボランティアが集まらず、職員への負荷が前回以上になることが予想されます。コロナ感染拡大という災害時に中止の決断をせずに延期を繰り返し、北アルプス国際芸術祭の負担金を執行したことについて認定することができませんので、反対討論といたします。 ○議長(二條孝夫君) 次に、大竹真千子議員。
最初に、第1回の国際芸術祭において、市職員等に協力いただいたパスポート販売についてお伺いします。 総販売枚数と売れずに返却された枚数について、理事者、部長、課長、係長、一般職ごとにお答えを願います。 ○議長(二條孝夫君) 総務部参事。
2つとして、パスポート販売数の目標は。3つとして、日帰り客の市内消費額1人当たりの金額の目標は。4つとして、宿泊客の市内消費額1人当たりの金額の目標は。5つ目、来場客数の目標はどのくらいを考えているのか。以上、5点の数値目標についてお聞きをします。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(二條孝夫君) 中牧盛登議員の質問に対する答弁を求めます。市長。
また、実施中に寄せられた利用者からの要望に応えるため、小倉駅総合観光案内所などパスポート販売所の増設、北九州銀行レトロライン潮風号のクリスマスバージョンの臨時運行などを行い、パスポートの利便性向上と販売促進に努めてまいります。
諸収入は、12億5,631万円で、17.1%の減でありますが、主な要因は大地の芸術祭パスポート販売収入の減であります。 市債は、62億3,110万円で、7.2%の増でございます。児童遊園施設建設事業に伴い、過疎対策事業債が増加いたしましたほか、新情報収集伝達システムの整備により緊急防災・減災事業債が増加したものであります。 次に、歳出についてご説明をいたします。
このパスポートは、有効期間内に、対象となっている14施設を何度でも観覧できるほか、割引料金で富山県美術館や民間の森記念秋水美術館等の6施設を観覧できるもので、平成30年度のパスポート販売枚数は約6,300枚、施設利用者数が延べ約3万4,000人となっており、多くの方が本事業を利用し施設を観覧されております。
パスポート販売については、2万4,250枚を売り上げる計画になっていますが、第1回同様、職員にパスポート販売を割り当てて消化していく予定であるという回答でした。何十枚のノルマを割り当てられ、消化し切れずに自腹を切ってしまう事例など、多くの問題が指摘されております。芸術祭が本当に市民に支持されているならば、そんな無理なことをしなくてもパスポートはさばけるはずです。
また、事業収入としまして、パスポート販売収入で6,000万円、企業からの寄附金、協賛金収入2,900万円、グッズの販売収入1,250万円、ガイドブックの販売や二次交通の利用などで550万円の、計1億700万円を予定しております。 議員御指摘のとおり、前回の芸術祭で活用した地方創生加速化交付金は、平成28年度で終了しており、次期開催におきましては、これにかわる財源の確保が必要となります。
総事業費2億8,700万円、収入は、市の負担金1億8,000万円とパスポート販売等1億700万円、支出は、ディレクター作品制作費、作品維持費で1億8,700万円などとなっております。そこで、作品制作費の内訳を質問しますと、第1回芸術祭の数値をもとに積み上げた概算なので内容は説明できないと答弁を拒否されました。
グッズですとかパスポート販売、こちらのほうにつきましては、当然、収益事業に含まれます。それで収益事業に含まれていない市からの負担金という部分につきましては、支出の事業費の案分等によって確定するものであります。 以上であります。 ○議長(勝野富男君) 大和幸久議員。 ◆5番(大和幸久君) この決算書では、市の芸術・文化振興に対して5,700万円の寄附を行いました。
20款5項2目雑入、5節商工雑入、説明欄、大地の芸術祭パスポート販売収入ほかは4,400万円の追加でございます。 6節土木雑入、説明欄、県道改良事業等支障物件移転補償料は7,723万7,000円の追加でございます。下条地域にありますロッジ中峰の移転補償費であります。 44、45ページをお願いいたします。21款市債につきましては、冒頭の第3表、地方債補正の説明のとおりでございます。
来場者数の内訳につきましては、パスポート販売数と個別鑑賞券売り上げ枚数、再入場券、国営あづみの公園の入場者数、イベント参加者数の合計であります。 なお、個別鑑賞券売り上げ枚数につきましては、売り上げ枚数を来場者の平均鑑賞作品数5で除した人数でカウントしております。 以上であります。 ○議長(勝野富男君) 平林英市議員。
今後、休館に入るまでのパスポート販売枚数を約500枚と想定すると、延長対象者は約3,400人になる見込みです。 以上です。 ○委員長(板垣清志) ほかにありませんか。 〔「進行」の声起こる〕 ○委員長(板垣清志) ないようですので、続いて、本議案について意見等がありましたらお願いします。
これは、主に大地の芸術祭の本番年に係るパスポート販売収入が1億4,912万3,000円の増、及び学校給食会計の公会計化に伴う学校給食費収入が2億4,718万2,000円の皆増によるものでございます。 少し飛びまして、66、67ページをお願いいたします。説明の最後になりますが、21款市債でございます。
今後、購入される方へは、パスポート販売時に説明していきます。 以上です。 ○分科会長(板垣清志) 日當委員。 ○委員(日當浩介) 2点目、先回、休館した際はアウトリーチを行っておりますが、今回、職員、学芸員の業務内容はどのようなことを行うのか伺います。 ○分科会長(板垣清志) 田境主幹。