戸田市議会 2024-06-10 令和 6年 6月定例会-06月10日-03号
新規採用職員を対象に、共生社会の実現を目指して障害者差別解消法について学ぶ人権問題研修、市民と接する機会の多い職員を中心に、全8回で手話の基礎を学び、聴覚障害者に対する理解を深めるための手話研修、副主幹を対象に、障害者に対する差別の撤廃と合理的配慮の提供を推進し、障害者の社会参加や多様性に基づいた共生社会をつくることを目的に、障害者の方々がファシリテーターを務めていただくワークショップ形式のバリアフリー研修
新規採用職員を対象に、共生社会の実現を目指して障害者差別解消法について学ぶ人権問題研修、市民と接する機会の多い職員を中心に、全8回で手話の基礎を学び、聴覚障害者に対する理解を深めるための手話研修、副主幹を対象に、障害者に対する差別の撤廃と合理的配慮の提供を推進し、障害者の社会参加や多様性に基づいた共生社会をつくることを目的に、障害者の方々がファシリテーターを務めていただくワークショップ形式のバリアフリー研修
観光・MICE推進部として独自で実施する研修というのは予定をしてございませんが、保健福祉局におきまして、市民や企業が受講できる心のバリアフリー研修を実施しております。この取組と連携をし、研修を受講していただけるよう、宿泊施設に積極的に働きかけてまいりたいというふうに考えております。
市といたしましては、ホストタウン事業に限らず、東京2025デフリンピックを契機としたデフスポーツの周知啓発につながる事業を実施してまいりたいと考えておりますので、令和6年度におきましては、デフアスリート等による心のバリアフリー研修開催のほか、市民総合体育館でのデフスポーツ大会の開催などを予定しております。 ○議長(田中栄志) 答弁が終わりました。 篠田議員。
例えば、ハード面では、施設をはじめ、地下鉄駅のバリアフリー化、ソフト面では、ヘルプマークやヘルプカードの導入、さらには、市民、企業、親子を対象とした心のバリアフリー研修も開催されました。 また、ハード・ソフトの両面の機能を有する公園のユニバーサル化を進め、インクルーシブ公園を実現させるなど、私たち公明党の主張が様々な形となって進められたものと認識いたします。
それでも、車椅子介助のトレーニングや、バリアフリー研修を受けた看護師免許を有するスタッフが同行することで楽しむことができます。車椅子利用者1人に対し、現地のアシスタントが2人つき、遺跡の中まで案内してくれるようです。 ケニアのサバンナの奥地にもバリアフリーロッジがあり、サファリも含め車椅子で楽しむことができるようになっています。
また、心のバリアフリー研修として、今年度は、市民、事業者向けのほか、親子向けの研修も実施したところであり、その研修内容についても新たに障がい者当事者からお話を聞く機会を設けるなど、より実践的な研修となるよう工夫してきているところでございます。
次に、ソフト面でございますけれども、スポーツを通じて障がい者スポーツ環境の推進及び共生社会の実現を図るため、障がいの有無にかかわらず参加可能なボッチャ市民交流大会やデフアスリート等による心のバリアフリー研修の開催を予定しております。また、学校では体験できないスポーツ等を通じて、子どもたちの健全な発達を促すため、子どもスポーツ大学への補助を継続してまいります。
幾つかご説明いたしますと、上の主な取組の左側、やや中段にあります成果目標6の心のバリアフリー研修の実施につきましては、プラン期間中に市民等を対象にした研修会を拡充し、心のバリアフリーを着実に広げていきたいと考えております。
また、心のバリアフリー研修の対象拡充やあらゆる機会を捉えた広報活動の継続を求めます。 妊娠に不安を抱えた方への相談支援体制については、妊娠SOS相談事業を実施している民間機関と協力し、周知を含め、隙間のない支援を行うこと、庁内はもとより、道や民間機関とも連携し、進めていくことを求めます。 続いて、経済観光局に関する課題です。
また、心のバリアフリー研修の対象拡充や、あらゆる機会を捉えた広報活動を継続することを求めます。 妊娠に不安を抱えた方への相談支援体制については、妊娠SOS相談事業を実施している民間機関と協力し、周知を含めて隙間のない支援を行うこと、庁内はもちろん、道や民間機関とも連携し、進めていくことを求めます。 続いて、経済観光局に関する課題です。
次に、心のバリアフリー研修の実施状況とその評価について伺います。 バリアフリーの推進には、ハード面のバリアフリーのみならず、障がいのある方などに対する偏見や無理解といった意識上の障壁、心のバリアを解消するソフト面でのバリアフリー、いわゆる心のバリアフリーが重要と考えます。 本市では、2020年度から心のバリアフリー研修を実施しています。
また、令和5年第1回定例会での予算特別委員会において、我が会派から、インクルーシブ遊具広場に関連して心のバリアフリーについて質問したところ、市からは、公園の指定管理者や地域の方などの理解を深めることが大切であり、心のバリアフリー研修や出前講座などを実施していく旨の答弁がありました。
また、専門資格といたしまして、全ての助役にサービス介助士の資格を取得させるほか、駅員等には、定期的に行っているバリアフリー研修で、階段や狭い通路など特殊な場面での介助方法の教習や、サービス介助士の資格を持つ助役の技能を取り入れた実技演習など、スキルアップを図ってございます。
このような環境づくりのためには、障がいのそれぞれの特性や必要な配慮といったことについて、公園の指定管理者や地域の方などに理解を深めていただくことが大切であり、保健福祉局では、心のバリアフリー研修や出前講座などをこれらの方に対して行っていきたいと考えております。
また、東京オリンピックのレガシー創出というところにつきましては、引き続き心のバリアフリー研修ですとか、車椅子バスケットボール、車椅子ハンドボールなど、障がい者スポーツの体験教室を開催して、障がい者スポーツへの理解を深めていきたいというふうに思っております。
また、職員の障害に対する理解を深めるという点では、令和2年の9月議会におきまして、戸田の会の佐藤議員からバリアフリー研修の実施について質問がありましたけれども、検討していくとのことでございました、当時ですね。その後、検討状況はどうかお伺いいたします。 ◎駒崎稔 総務部長 議長。 ○斎藤直子 議長 駒崎部長。
私も、障がい福祉課主催の心のバリアフリー研修や民間企業主催のユニバーサルマナー検定などを受ける中で、障がいのある方への声のかけ方などをより深く理解し、これまで以上に積極的に声をかけるようになりました。毎朝の街頭活動でも、障がいのある方に声をかけよう、サポートしようと行動されている市民の方を見かけることもあり、うれしくなることも多いです。
この意識という柱に含まれる心のバリアフリーですけれども、会派としても推進しているところであり、また、一昨日の第二部決算特別委員会においては、たけのうち委員から保健福祉局に対して、市民、企業向けの心のバリアフリー研修の内容について伺ったところです。
まずは、心のバリアフリー研修について伺います。 心のバリアフリーとは、様々な心身の特性や考え方を持つ全ての人々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションを取り、支え合うことです。 札幌市では、市民誰もが相互に人格と個性を尊重し合う共生社会の実現を目指していますが、我が会派でも、障がいのある方などに対する偏見や無理解といった、心のバリアを解消するための普及啓発が重要と認識しています。
また、手話と聾者に対する理解を深めるため、本市が主催する心のバリアフリー研修において、聴覚障害のある講師による手話体験講座を新たに設けました。