真庭市議会 2023-12-11 12月11日-03号
◎市長(太田昇君) 民間バス、経営上のことがありますので、真庭市がどんどんお金を出してそれではやるのかというと、それはできないですし。それからバスの場合、特定の乗客への支援というのはなかなか難しいかなと。ただ、バス購入に補助するとか、そういうようなことはあり得るのかと思いますが。
◎市長(太田昇君) 民間バス、経営上のことがありますので、真庭市がどんどんお金を出してそれではやるのかというと、それはできないですし。それからバスの場合、特定の乗客への支援というのはなかなか難しいかなと。ただ、バス購入に補助するとか、そういうようなことはあり得るのかと思いますが。
こうした社会環境に対応し、本市のまちづくりとも整合性の取れた持続可能な地域公共交通網を構築するためには、路線バス廃止等により、広範な交通空白地帯が生じた郊外部の状況に対応するため、本市が導入した乗合タクシー等のデマンド型の移送手段の充実、また、郊外と比べ、人口減少、高齢化の進化が比較的緩やかな市街地等においては、運行するバス車両の小型化など、既存の路線バス経営の効率化や、地域の多様な関係者の協奏により
また、市営バス経営戦略に基づき、4つの基本戦略である安全・安心な運行サービスの提供、快適で質の高いサービスの提供、まちづくりと連携したサービスの提供、経営基盤の強化について着実に取り組んでまいります。 令和5年度の主な取組でございますが、1つには、市営バス開業70周年事業でございます。
○議長(森園秀一 君)交通部長 ◎交通部長(佐藤浩志 君)次に、市営バス経営の見通しについてお答え申し上げます。 八戸市自動車運送事業会計の当年度純損失は、令和元年度が約1億1700万円、令和2年度が約2億3800万円となっております。また、令和3年度については、3月補正予算後で3億8000万円程度と見込んでおります。
県立であるからできないというような回答かもしれませんけども、当然病院側での運営だけではなく、これはやはり市が応援するような病院の運行バス経営というものが、市で考えるべき運営として考えられないかどうかというのが1つの対処策として、その溝を埋めるための対処策として普通の一般公共交通が利用できない方のみをやはりポイント、ポイントで運ぶというようなそういうような対応ができないかということであり、また今回のような
本市では、この機会を捉え、市民及びバス利用者に対してアンケート調査を実施し市民ニーズの把握を行い、乗継券も含めて調査結果を精査し検証したいと考えておりますが、現在のコロナ禍の中で、非常に厳しいバス経営を勘案した上で、費用対効果も含め、市循環バス事業全体を総合的に判断してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解いただきますようお願い申し上げます。 ○山本尚生議長 深江議員。
次に、高槻市営バス経営戦略の策定についてを議題とします。 理事者側の説明を求めます。 ○(田中交通部次長) それでは、高槻市営バス経営戦略の策定について説明させていただきますので、お手元の案件9の資料のうち、「高槻市営バス経営戦略」(素案)に対するパブリックコメント実施結果についてを御覧ください。
次に、高槻市営バス経営戦略についてです。自動車運送事業審議会の答申に基づき、6月、7月と審議され、9月議会で高槻市営バス経営戦略の素案が示されました。素案について10月1日から11月2日までの1か月間、市民意見の募集が行われます。 1点目は、市営バスの公共性についてです。市営バスは66年前の1954年に日乃出バスを買い取り、始まりました。
次に、3の町営バス経営状況ですが、令和元年度の運送収入は632万8,000円で、前年度比は18万1,000円の減でございました。支出額は4,612万1,000円で、前年度比281万5,000円の減でございました。 支出額は、平成30年度に14人乗りバス2台を更新した費用992万4,000円が減となりましたが、事業者の申入れによる委託料の増額や29人乗りバス2台の修繕料の増があったものでございます。
次に、高槻市営バス経営戦略(素案)についてを議題とします。 ○(田中交通部次長) それでは、高槻市営バス経営戦略(素案)について説明させていただきます。A3版の概要版をお開きください。
また、現行の市営バス経営計画の計画期間が令和2年度までとなっていることを踏まえ、今後10年間の市営バス事業経営の方向性を定める次期経営戦略の策定に当たり、令和元年度は自動車運送事業審議会を計8回開催いたしました。令和2年度は、この審議会でいただいた答申書に基づき、次期経営戦略を策定いたします。 続きまして、経営状況につきましてご説明を申し上げます。
次に、2点目の次期市営バス経営戦略についてですが、総務省のガイドラインで公営企業が将来にわたって住民生活に重要なサービスの提供を安定的に継続することが求められていることから、さきにご説明した審議会からの答申を踏まえ、先日、6月10日の審議会で現段階の案を提示させていただいたところです。
最後に、コロナウイルスの状況が、市営バス経営にも大きな打撃を与えていることはよく分かりました。政府が提唱する新しい生活様式もあり、4月単月の収入は1億円を超える減少で、6月に入っても30%程度の乗客が減少しているとのことで、市営バス経営が窮地であることも分かります。 そのような状況にあって、運転手から一人も感染者も出ず、定時運行を守った交通部に敬意を表します。
2点目は、高槻市の財政や市営バス経営ばかりに固執して、高齢者無料パスの直接的効果や相乗効果、公共交通の重要性を無視している点です。高齢者無料パスの有料化を提案された市長、賛成の方々は、必ず理由として市の財政と市バス経営の将来見通しの厳しさを挙げます。先ほどの賛成討論にもありましたとおり、これぐらいしか有料化を目指す理由は示されていません。
令和2年度に策定する次期市営バス経営戦略につきましては、まず経営理念やそれに基づく基本方針を定め、次に、審議会からの答申に示されている免許取得制度の導入による若年層運転士の確保・育成、さまざまな世代へのモビリティマネジメントによる将来の顧客確保、あらゆるメディアを活用した収入増加、自動ブレーキや自動運転等の先進的な技術の導入などの具体的な施策の方向性を踏まえて検討し、事業の進捗管理や成果指標にも留意
これまで市営バス経営の観点から、ドライブレコーダーの設置を私は要望してきました。また、多くの議員からも、市営バスへのドライブレコーダーの設置が要望されてまいりました。今回厳しい経営状況の中でありますが、社会情勢を勘案し、ドライブレコーダーを設置することを市として英断いたしました。 今議会に予算案を提案しておりますが、その具体の概要をお示しください。 以上で壇上からの質問を終わります。
令和2年度当初予算の基本的な考え方でございますが、高槻市営バス経営計画及び「高槻市みらいのための経営革新」に向けた改革方針に基づき、これまで以上に自立経営の徹底を行うとともに、さらなる経営の強化と人材育成、民間並みの経営効率の実現、生産性・効率性の見直しに取り組み、安全輸送を第一として魅力的なサービスの提供や乗客の利便性向上に着実に取り組んでまいります。
9月定例会の中で、我が党はぐりーんバスで導入されている高齢者割引制度を民間にも適用し、高齢者の移動の自由を確保し、かつ民間バス経営も安定させる制度を提案しております。この間さまざまな反響が寄せられております。どれも好意的で、制度導入が待たれていると実感しております。あわせて、ぐりーんバス高齢者割引制度の課題も改めて認識を深めております。 そこで、利用者の声を紹介したいと思います。
3の町営バス経営状況をごらんをいただきたいと思います。 支出額のうち委託料の額が大きく上昇いたしております。これは運行の委託先であります日本交通が運転手不足を理由に委託料の値上げを申し入れてきたため協議を重ねましたが、昨今のバス事業者の撤退などの状況等から値上げはやむなしと判断いたしまして、しかしながら一挙に上げるのではなく3年かけて値上げをお願いしたことによるものでございます。
○井手口委員 不採算路線の存在において、バス経営が非常に厳しいという話と、今の業務委託を受託しているサービスが厳しいという話と、同じレベルで考えていいのですか。それとも全く違う面で採算がとれていないという話なのですか。