青森市議会 2023-12-26 令和5年第4回定例会[ 資料 ] 2023-12-26
1 「冬期歩行者空間確保除雪機貸与事業について、12台はハンドガイド式小型除雪機かと思うが、地域の要望があり、10団体の町会等に新たに貸し出す場所を増やしたということだが、この10団体以外にも要望があって、その上で選ばれたのか、それとも要望されたところ全てに行き渡るような措置ということであるのか」との質疑に対し、「ハンドガイド式小型除雪機は、まだ募集を締め切ってなく、枠はあるため、ほかの町会から要望
1 「冬期歩行者空間確保除雪機貸与事業について、12台はハンドガイド式小型除雪機かと思うが、地域の要望があり、10団体の町会等に新たに貸し出す場所を増やしたということだが、この10団体以外にも要望があって、その上で選ばれたのか、それとも要望されたところ全てに行き渡るような措置ということであるのか」との質疑に対し、「ハンドガイド式小型除雪機は、まだ募集を締め切ってなく、枠はあるため、ほかの町会から要望
歩道除排雪の実施方法として、青森地区においては、バス路線等の歩行者が多い歩道や通学路を重点的に実施しており、歩道幅員2.5メートル以上の歩道除排雪は、小型ロータリ除雪車により実施、歩道幅員2.5メートル未満の歩道除排雪は、ハンドガイド式小型除雪機または人力で実施、歩道幅員が狭く、常時除雪できない箇所については、車道の排雪時に歩道の確保に努めております。
今冬の除排雪の実施に当たっては、昨冬の除排雪実施状況を踏まえ、全面委託工区を155工区から164工区へ増加するとともに、雪捨場を33か所から35か所に増やし、また、ボランティア団体等に貸し出しする市所有のハンドガイド式小型除雪機を41台から50台に増やすなど、除排雪体制を強化した令和4年度除排雪事業実施計画に基づき、パトロールによる道路状況の把握や気象情報等による降積雪等を勘案しながら、除排雪作業を
歩道除排雪につきましては、青森地区では、幅員2.5メートル以上の歩道は、原則として小型ロータリ除雪車により実施し、幅員2.5メートル未満の歩道の除雪につきましては、ハンドガイド式小型除雪機または人力で実施しており、さらには幅員が狭い歩道につきましては、車道を排雪する際に車道と併せて歩道の確保に努めております。
また、市では市民とのパートナーシップにより安全で快適な歩行者空間の確保に努めており、自主的に地域の歩道等の除雪を実施しようとするPTAや町会などに対し、ハンドガイド式小型除雪機を無償で貸与し、住民協力による安全な歩行者空間の確保に努めているところである。
また、本市では、市民とのパートナーシップにより、安全で快適な歩行者空間の確保に努めており、自主的に地域の歩道等の除雪を実施しようとするPTAや町会などに対し、ハンドガイド式小型除雪機を無償で貸与し、住民協力による安全な歩行者空間の確保に努めているところであります。
なお、青森地区では、幅員2.5メートル未満の歩道の除雪につきましては、ハンドガイド式小型除雪機または人力で実施し、幅員が狭い歩道につきましては、車道の排雪時に歩道の確保に努めているところであります。
次に、中項目2点目、市民力を生かした除雪対策についての中で、町内会などのコミュニティ団体の自主的除雪に関する各団体等の取組についての御質問ですが、現在、市では町内会などのコミュニティ団体への除排雪対策として、ダンプトラックや移動式融雪機、ハンドガイド式小型除雪機の無料貸出制度を行っております。
また、幅員2.5メートル未満の歩道につきましては、ハンドガイド式小型除雪機または人力での実施としており、歩道幅員が狭く、常時、除雪ができない箇所につきましては、車道の排雪時に歩道の確保に努めているところでございます。 本町地区の歩道除雪につきましては、今冬において、小型ロータリ除雪車による除雪を6回実施したところでございます。
除雪作業に当たりましては、歩道幅員2.5メートル以上の歩道は、小型ロータリ除雪車により、また、歩道幅員2.5メートル未満の狭隘、橋梁部の歩道につきましては、ハンドガイド式小型除雪機または人力により作業を行うこととし、さらに歩道幅員が狭い地域、これらにより難い場合は、車道排雪時に可能な限り歩道も一緒に排雪するなど、歩道の確保に努めることとしております。
2目道路維持費は156万6000円の減額でありますが、18節備品購入費として町内会からの貸付要望取り下げに伴い、ハンドガイド式小型除雪機の購入費相当額を減額するものでございます。 3目道路新設改良費は232万3000円の減額でありますが、11節需用費32万3000円の減額は、印刷製本費の不要分を減額するものでございます。
また、幅員2.5メートル未満の歩道につきましては、ハンドガイド式小型除雪機または人力で実施してございまして、歩道幅員が狭く、常時除雪ができない箇所につきましては、車道の排雪時に歩道の確保に努めているところでございます。浪岡地区では、小型ロータリー除雪車により歩道の除雪を実施しているところでございます。
また、当該通学路前の車道については、排雪回数を少なくするため、2車線の道路が半分ぐらいになってから排雪を行っているとのことであるが、その寄せ雪で高さ4メートル以上になる通学路の雪を人力で除雪することになるのか」との質疑に対し、「当該通学路は、歩道融雪の整備ができないことからハンドガイド式小型除雪機などでPTAの方々が除雪している。
その他の歩道は、除排雪実施計画において、ハンドガイド式小型除雪機等での除雪を基本としており、当該箇所についても、現場パトロールや情報提供等により、状況確認をしながら適宜対応していきたい」との答弁があった。
②、除排雪機械等とは、ハンドガイド式小型除雪機、トラクター等の農業用機械及び車輪式ローダ並びに排雪のためのトラックをいいます。 (3)、支給期間でございますが、原則当該年度の12月1日から翌年3月31日までとする。 (4)、支給対象者ですが、二戸市内の団体とし、申請者は団体の長とする。 (5)、燃料の種類及び支給量でございますが、①、燃料の種類は除排雪作業のために使用する機械に応じた種類とする。
青森地区における橋梁部及び狭隘な歩道の除排雪計画延長は約18キロメートルであり、ハンドガイド式小型除雪機及び人力除雪により実施する計画となっております。また、除排雪作業につきましては、降雪状況に応じてパトロールを実施し、市の指令により実施しているところであります。
道路幅員が2.5メートル未満はハンドガイド式小型除雪機及び人力での除雪作業になっていますと実施計画には記載されています。でも、実際に作業が実施されているのは、総延長にして23%しかありません。狭隘・橋梁歩道の除排雪事業実施計画にある77%の路線は、車道の排雪時に同時に行っていると聞きました。車道の排雪時なら、車のすれ違いが困難な状態で、当然、歩道は完全に埋もれた状態です。
歩道の除排雪につきましては、幅員が2.5メートル以上の歩道については小型ロータリー車で、また2.5メートル未満の歩道についてはハンドガイド式小型除雪機や小型ショベルで行っているほか、車道と一体となった除排雪が可能な箇所については、状況に応じて適宜対応しております。
歩道の除排雪につきましては、幅員が2.5メートル以上の歩道については小型ロータリー車で、また2.5メートル未満の歩道については、ハンドガイド式小型除雪機や小型ショベルで行っているほか、車道と一体となった除雪が可能な箇所については状況に応じて適宜対応しております。
市では、計画的に除雪車両を購入し、委託業者に貸与する方法で、車両台数の確保や除雪体制の維持を図る必要があると考え、国の社会資本整備総合交付金事業などを活用しながら、平成22年度に除雪ドーザー7台、ロータリー車1台、ハンドガイド式小型除雪機2台の計10台、平成23年度には除雪ドーザー8台、小型ロータリー車1台、タイヤショベル2台、県の払い下げロータリー車1台の計12台を購入し、対策を講じているところでございます