青森市議会 2024-06-06 令和6年第2回定例会(第2号) 本文 2024-06-06
西市長も以前からおっしゃっていますけれども、やはり青森港は、世界の基地港湾の中で浮体式のハブ港として目指すべきである、これは以前、私、西市長のお話を聞いた覚えがあります。西市長は、デンマークであり、オランダであり、いろいろ海外に実際に行って、その地域の港である開発の状況を見てきていると思います。
西市長も以前からおっしゃっていますけれども、やはり青森港は、世界の基地港湾の中で浮体式のハブ港として目指すべきである、これは以前、私、西市長のお話を聞いた覚えがあります。西市長は、デンマークであり、オランダであり、いろいろ海外に実際に行って、その地域の港である開発の状況を見てきていると思います。
中でも、三河港は、臨海部に多くの自動車関連企業が立地し、生産、輸出、輸入の拠点が集積しており、自動車貿易では、輸出入ともに世界レベルでトップクラスの取扱いを誇る国際的な自動車ハブ港として重要な役割を担っております。
それぞれの世界的な航路がある中で、この神戸港が国際戦略港湾として西日本──関西だけではなく西日本の物流・国際物流のハブ港である神戸港で、やはり水深がなければ、入港できないわけなんですね。そういった意味で、課題は本当によく承知してるんですけども、神戸港の国際競争力を高めていくためにも、僕はこの18メートル以上の大深水というのは整備が必須だと思っております。
次に、航路につきましては、直江津港には北東アジア最大級のハブ港である韓国釜山港を経由する釜山航路と釜山中国航路の定期コンテナ線が就航するとともに、総貨物量の約9割を占める専用船によるLNGや化学薬品等の国内、海外との輸送が行われております。また、直江津港は太平洋側地域の災害時には、同地域の港の代替機能を担う港湾の一つに位置づけられております。
それから、港湾の大事な方向としては、例えば仙台港のプレゼンスを言えば、東南海、また東京近辺で首都直下型地震がもし起きますと、やはりハブ港とか支援港として仙台港が改めて見直されるわけです。そのときこそ耐震バースをがっちり整備し、そして、そういう船がどんどん入れるようにするべきだと思うのです。皆さん、御案内のように、宮城県内の総生産における港と空港を比べますと、金額でも港湾が九七%なのです。
いずれにしましても、台湾や東南アジア、中近東、オーストラリア等とを結ぶ国際ハブ港の釜山港との連携は、直江津港の発展に極めて重要であり、また中国向けの大連、天津港の貨物取扱量の増加を期待しているところであります。 最後の5項目めは、教育長にお伺いいたします。タブレット使用に伴う通信環境整備や、多子世帯への給食費補助についてお伺いするものであります。
直江津の港は、恐らく将来ハブ港になるだろうと私見ています。なぜか。これは、北極圏の氷が解けて、中国とアジアからの海路が北極経由で行きます。そうすると、直江津が関東に一番近い港になりますから、ハブ港になる可能性は十分あります。そのことを視野に入れて、私は市長になってすぐに対岸の琿春市に飛びました。
そして、上海がハブ港になって、上海経由でしか物は、物流はほとんど成立していない。もう神戸、横浜はまともな大きな国際港ではない。そういう厳しい現実になってるのが事実です。
それから、このコンテナバースを設置する場合、今、首都直下型地震、それから東南海地震が近く起こると言われておりますが、そのときに大事なのはハブ港、支援港としての仙台港の役割です。東日本大震災の折にエネルギーも全部止まってしまいました。そのときに最初にスタートしたのは仙台塩釜港塩釜港区の貞山埠頭からの出荷だったのです。内海でしたから被害もそんなになかったということでやれたのだと思います。
上海がハブ港になってる。ですから、上海港で何やかんや理由をつけて、日本向けの船を止めたり何なりすれば、日本には物が入ってこない。これが現実です。もう日本にハブ港はない。そういう意味では食料安保という点からも、食料を日本がちゃんと確保する、今のカロリーベースで38、価格ベースで60ぐらいですかね、じゃあないですね。ことをやらなきゃならない。だから、国民課題だと思ってます。
この50年の間に、西浦町は西浦温泉の船着場2か所に、フェリーや水中翼船、ホバークラフトなどのハブ港として大変栄え、この馬相交差点では、バス同士がすれ違う時、道路端の家の屋根がしょっちゅう壊される姿が名物でさえありました。にもかかわらず、計画後50年以上経ったのに、何ら着工されていない都市計画道路形原線の整備予定はどのようか、まずお伺いしたいと思います。 ○大向正義副議長 建設部長。
これに対して、将来的には一定の荷量を確保して、広島港に東南アジアからの直行便を設け、中国地方のハブ港とする方向性は非常に正しいと私は思っています。とはいいながら、一足飛びにそこまで行くわけにいかないので、まずは、博多あるいは神戸から広島にトラックで運んでいる荷の一部を内航船で広島港まで運ぶのがよいのではないかと考えております。
◆浅野文直 委員 先進的なハブ港ですと、コンテナヤードに無人のコンテナの搬送機器を入れているようなところも大分前からあるわけです。
また、将来的には、広島港を中国地方全体のハブ港に成長させるべきで、それを見越した最新鋭の物流倉庫施設及びアクセス道路の追加も必要と考えています。 そこで、アジア諸国などとの交易拡大を支援する国際物流拠点として、出島地区と海田地区の適切な機能分担の観点を踏まえた港湾強化の構想と進捗状況について知事の御所見をお伺いいたします。 次に、新たな成長産業の創出についてお伺いいたします。
なぜかと申しますと、釜山からの船がハブ港として神戸になったら、外国貿易船ではなく内航船になって周南市への特別とん譲与税にも影響するんではないかというお考えです。特例措置は10月からのことなので分からないということは確かですし、影響はないかもしれません。ただ、船の動きがどうなるかというのは周南市の歳入にも関わってくることだと思うので、気にしていただきたいなと考えております。
つまりハブ港がない。もう神戸や横浜が国際的港町ではない、空港もハブ空港がないという、そういう状況にこの30年間で日本は落ちていってるという、何も全部が一流でないとだめだとは言いませんけども、非常に国際的に見て、いろんな意味で弱い。農耕飼料は何%自給か知りませんけど、ほとんど牛も輸入品です。鶏の飼料は99.何%輸入です。
4番の津軽港に入りたいと思いますけれども、津軽港、本当に30年も以前から期待された港でしたけれども、なかなか大きく花開くハブ港にもなれなくて来たわけですけれども。これから櫻田市長も、DMOも立ち上げて活性化に向かうのだということでしたけれども、当然、客船ということも頭に入ると思います。 そういう意味では、津軽港の活用というのはDMOでも課題となる案件なのかどうかお願いします。
本市が、南部臨海地域には住居はつくらない方向なら、今後さらに埋立地をつくっていくのか、燃料基地や大型船の停泊料が収入となるようにハブ港としていくのか、専門的な工業地帯なのか、どこを目指しているのか、今後、南部臨海地域のまちづくりをどのように考えておられるのか、お聞かせください。 ○副議長(岸田光広議員) 答弁を求めます。 田尻都市整備局長。
港湾整備は、大型製造業の空白地帯である鳥取県中部、兵庫県北部、岡山県北部を結ぶトライアングル地域を再びつなぎ発展させる可能性を十分に秘め、鳥取市圏域の港湾として個性ある港湾づくりは、現存するハブ港、境港、舞鶴港、敦賀港への連動・連携につながり、交易発展につながります。 鳥取港の話をすると必ず出てくるのが、卵が先か鶏が先かという話。港が欲しければ企業を先に呼んでこいと言わんばかりの話です。
先月末、FESCOの幹部が来県されまして、日ロ物流サービスを強化する上で、伏木富山港を日本のハブ港として、定期コンテナ航路のウイークリー化を検討中だと、今は2週間に一遍コンテナ船が行っているんですが、これを、月2便なのを4便にするということが検討中だと言明されたんですけれども、これはこれまでの県の取り組みですとか、数年来の伏木富山港の機能向上に相当程度の御評価をいただいたものと受けとめております。