熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
ノリについての第一点は、ノリの品質向上対策についてでございますが、御指摘のとおり最近のノリ業界はきわめて厳しく、生産量は近年の養殖技術の進歩に支えられまして高い水準を維持し、その生産量も全国で八十三億枚を超える現状であります反面、ノリの需要は停滞ぎみで、供給過剰から価格も低迷ぎみでありますが、今後大幅な消費拡大はむずかしい現状でございます。
ノリについての第一点は、ノリの品質向上対策についてでございますが、御指摘のとおり最近のノリ業界はきわめて厳しく、生産量は近年の養殖技術の進歩に支えられまして高い水準を維持し、その生産量も全国で八十三億枚を超える現状であります反面、ノリの需要は停滞ぎみで、供給過剰から価格も低迷ぎみでありますが、今後大幅な消費拡大はむずかしい現状でございます。
だから、このノリ業界が進化していくためには、そういう新しいことを考えて、チャレンジすることは、組合全体の統率の中ではいかがかと思うけれども、将来のためには一定の評価はすべきなのかなとも感じます。ありがとうございました。
◆川崎直幸 議員 今回この早津江川にこれだけの砂等々が堆積したことは、私自身も50年ほどノリ業界で議論しているんですけれども、日田からまた筑後川を経て流木関係、ごみ等々は何回ともなく来ているわけですよ。しかしながら、砂がこれだけたまるということは今までないわけですよね。そこで、大量の土砂が堆積した原因をどう見ているんでしょうか。
終戦後すぐノリ業界はそのときはしていないもんですから、はじさし網で魚をとって生計を立てていたということで、本当言って最終的は、この有明地区の漁業権は当時の龍造寺隆信公が与えたということであります。 そういう中で、最後に市長に質問しますけれども、今回の法改正について、漁業権や海区漁業調整委員の見直しがあっておるわけですね。
しかし、11月はノリ業界では猛繁期であること、ノリ漁場まで出かける交通手段となる船の確保が難しいこと、ふるさと学習支援事業で船を利用した前例がないことなど、解決すべき課題がたくさんあるということをお聞きいたしました。さまざまな課題は、幸いにも地域の方々や漁協の理解と協力のもと解決策が見つかり、新聞やNHK等でも報道されたように、11月22日に無事実施されたところでございます。
そういう努力をノリ業界はやっているんです。 そんなことをやる必要ないでしょう。何で寄附せんといかんのですか。そうじゃなくて、地元のものを使うんだと、地元のものに自信を持っているんだということであれば、その中間業者に対して話をしないといかんでしょう。もしくは、その中間業者に県漁連を入れるとかノリ養殖組合を入れるとか、そういうことをせんといかんのと違うんですか。
そういうことで、一番、今現在思案されておるのが、やっぱりノリ業界のことでありまして、そのことにつきましては、きちんとした第1次産業育成というふうな意味合いでもって整理をしていきたいと思っております。 水道事業でありますから、公営事業でありますので、歳入によってまかなわれますから、歳入が欠陥すれば、水道を止めざるを得ない。
福岡県として、韓国、中国等のノリ業界を調査研究したことはあるのでしょうか。あれば、その結果をお答えください。ないなら、今後調査する計画はあるのかお答え願います。 また、農産物の場合、博多万能ねぎ等県産ブランドをつけたことにより販売の増加に大きな貢献をしているようです。そこで、ノリについても県産統一ブランドは考えられないのでしょうか。そのような指導をしたことはありますか。
ノリ業界も、その業界なりに経済不況による厳しい要因を抱えていると思いますが、進出企業の繁栄を祈念しますとともに、こういう企業を呼び込む努力を市当局に求めたいと思います。 以下数点についてお尋ねします。 (1) 大牟田テクノパークの建設概要と工事進捗率、予定どおりの分譲、販売開始になるのか、お尋ねします。
しかし、歴史的に見て全国のノリ業界をリードしてきた本県でありますが、生産量では全国の二十六共販漁連中第四位に位置しながら、一枚当たりの生産単価は八円六十三銭と、同じ佐賀、福岡という有明海の中で、約三分の一の価格であるということも否めない事実であります。