49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2024-06-26 令和6年地方創生産業委員会 開催日: 2024-06-26

実際、ノッカルあさひまちなどのように市町村住民主体となったライドシェア型のサービスというものも既にあります。先ほど来言っておりますライドシェア型、いわゆる自家用車活用事業というのは、またそれとは少し違うのではないかと思いますが、明確に何が違うかお伺いしたいと思っております。

富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 一般質問

県内では既に、地域住民ドライバーとなるノッカルあさひまちが、高齢者等のスムーズな移動に貢献したことなどから総務大臣賞を受賞するなど、先行した取組も見られます。こうした取組参考に、新たに、市町村が組織する公共交通会議の下、地域住民交通事業者等関係者による協議を通じて取り組む移動サービス立ち上げ支援する制度を設けることとしております。  

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問

本県においては、朝日町のノッカルあさひまちが先駆けて取組を進めており、観光交通担い手としても期待できるため、県内への横展開を図るためにも県として支援をすべきと考えます。  そこで、本県における着地型観光を推進するためには、二次交通確保が重要であり、ノッカルあさひまちのような日本型のライドシェアも有効な取組だと考えますが、県内での普及にどう取り組むのか、田中交通政策局長に伺います。  

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月予算特別委員会

高齢者等のスムーズな移動に貢献した点などから総務大臣賞を受賞しましたノッカルあさひまち取組、かなり有名なんですけど、これがモデル事例として総務省のホームページで全国に紹介されているといった点もございます。モデルの例を県民の皆さんにお示ししてはという話なので、こういう全国区の取組もあるということも情報の周知を図っていきたいと思っています。  

富山県議会 2023-12-13 令和5年地方創生産業委員会 開催日: 2023-12-13

具体的な方法論としては、地域住民運行担い手となって、住民同士の助け合いにより移動サービスを支えるノッカルあさひまちが、先進的なモデルとして、10月に過疎地域持続的発展優良事例表彰総務大臣賞を受賞されております。全国モデルとなる具体的な取組事例が、県内でも既に生まれてきております。  

昭島市議会 2023-11-30 11月30日-02号

先ほど紹介した富山朝日町では、コミュニティバスはもちろんのこと、ノッカルあさひまちと題して、住民の皆様のマイカー移動活用しながら、住民同士の助け合いの気持ちを形にした公共交通サービスを実施しております。地元でのお出かけをもっと気軽に、手軽に、住みたいまちに住み続けられるコミュニティーとして、行政交通事業者住民と三位一体で取り組む地域交通サービスです。 

富山県議会 2023-11-01 令和5年11月定例会 代表質問

本県では、交通空白地における移動サービスとして県も支援したノッカルあさひまちが、先月、過疎地域持続的発展優良事例表彰において総務大臣賞を受賞するなど、全国モデルとなっています。  こうした先進的な取組を踏まえ、地域交通戦略会議や、その下に設置した地域モビリティ部会では、ノッカルあさひまちに続く新たな持続可能な地域モビリティーサービス確保に向け施策の議論を行っているところです。  

富山県議会 2023-11-01 令和5年11月定例会 一般質問

氷見市のNPOバスをはじめ、砺波市のチョイソコとなみや、朝日町のノッカルあさひまちなど、県内の各地域で様々な形態の地域モビリティーサービスの導入が広がってきている中で、持続可能で最適な地域モビリティーサービス確保を推進するためには、運行主体によって差をつけることなく、地域住民NPO等が運営に参画する地域ぐるみ取組を積極的に推進、支援するべきと考えます。  

富山県議会 2023-10-04 令和5年地域公共交通対策特別委員会 開催日: 2023-10-04

結構ばらばらで、「ノッカルあさひまちというやり方もあれば、それから、「ウチマエくん」という入善スタイルもありますし、富山市大山でのAIを活用した乗り合い式もあります。本当にオーダーメイドなんですよね。  ただ、そのオーダーメイドにならざるを得ない一端は、各自治体財政状況も大きく関連をしているのではないかなと思うんです。  

滋賀県議会 2023-10-02 令和 5年 9月定例会議(第9号~第15号)-10月02日-05号

例えば富山朝日町では、事前に登録した住民マイカー移動する際、他の住民も同乗できるノッカルあさひまちという取組により、高齢者をはじめ、住民移動支援を行っております。  このような事例参考にしながら、本県の実情に応じた、より利便性が高く、かつ効率的で、地域に最適化した交通手段について、地域交通ビジョン策定等を通じ、不断に研究してまいりたいと存じます。

越前市議会 2023-08-31 08月31日-01号

                     ││    公共交通対策特別委員会行政視察                      ││     長野塩尻市                              ││     (視察事項) AI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」について    ││     富山朝日町                              ││     (視察事項) 「ノッカルあさひまち

岩国市議会 2023-03-06 03月06日-03号

そんな中、富山朝日町では、地域の足を確保するためにドライバーを引き受けてくれる住民と、移動手段のない高齢者をつなぐ全国初の、マイカー乗り合い公共交通ノッカルあさひまちを2021年10月から本格運行を開始されています。 御近所さんの自家用車でのお出かけに、ついでに「乗っかる」ことができる、助け合いの気持ちを形にしたサービスということです。

新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号

高橋哲也議員 登壇〕 ◆高橋哲也 富山朝日町ではノッカルあさひまちという名称で、運行事業者自治体運行管理地元交通事業者ドライバー地域住民が担うといったサービスを行っております。車両専用車両ではなく、住民マイカー活用するため、コミュニティバス住民バスよりも少ないコストで運行できるとのことです。

富山県議会 2022-11-15 令和4年総合交通特別委員会 開催日: 2022-11-15

この一環として、今月の7日でございますが、富山地域交通戦略会議委員の方々にも御協力をいただきまして、富山大学の学生皆さんに対しまして、地域交通についての状況や課題、また、県内地域交通に関する具体的な取組事例として、ノッカルあさひまちに関しての御紹介をいたしまして、その上で、今後の地域交通について学生同士意見を交わして考えていただく場を設けたところでございます。  

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月予算特別委員会

また、朝日町では、有名になりましたが、予約受付などにICTを活用するノッカルあさひまち運行されています。  地域交通戦略の基本的な方針、考え方では、高齢者も含めて誰もが利用でき、使いやすく便利で安全、快適に移動できるなど、ウエルビーイングの向上をもたらす最適で持続可能な地域交通サービスの実現を目指すことにしています。