札幌市議会 2006-11-30 平成18年(常任)建設委員会−11月30日-記録
ダンプ台数の確保策といたしまして、市民助成トラック貸し出し制度の登録要件を5台から3台に緩和することにより、運送関係企業の参入を促すこととしてございます。また、マルチゾーン除雪の公募条件において、排雪作業1現場当たりの必要ダンプ台数を10台から15台に引き上げ、ダンプ台数の確保に努めることといたしております。
ダンプ台数の確保策といたしまして、市民助成トラック貸し出し制度の登録要件を5台から3台に緩和することにより、運送関係企業の参入を促すこととしてございます。また、マルチゾーン除雪の公募条件において、排雪作業1現場当たりの必要ダンプ台数を10台から15台に引き上げ、ダンプ台数の確保に努めることといたしております。
社会党は,パートナーシップ制度の試行に当たり,トラック貸し出し制度などを含め,市民負担の軽減と制度の簡素化を求めてまいりました。
わが会派として,特にパートナーシップ制度の試行に当たり,トラック貸し出し制度などを含め,市民負担の軽減と制度の簡素化を求めてまいりました。明年の除雪時期までには十分検討の上,実現に向け努力されることを望むと同時に,ロードヒーティングについても,幹線道路のみにとどまらず,行く行くは段階的にであっても,生活道路まで踏み込んで除雪対策に当たっていただきたい。
第2は,トラック貸し出し制度の問題であります。数字を聞きますと,年々歳々,大変利用数がふえている,結構なことだと思います。しかし,私が地域で聞いておりますのは,このトラック利用は,1町内会,年1回とこういう原則があるようでありまして,これでは,広い町内会では,町内会単位に対して1回の貸し出しでございますから,1回で取り切れない場所がたくさん出てくるわけであります。