三浦市議会 2016-03-23 平成28年第1回定例会(第9号 3月23日)
また、人口減少抑制策として、27年度に引き続き三浦版トライアルステイ事業の実施により、三浦市への新しい人の流れをつくることを目指して取り組んでいきます。
また、人口減少抑制策として、27年度に引き続き三浦版トライアルステイ事業の実施により、三浦市への新しい人の流れをつくることを目指して取り組んでいきます。
続いてですが、トライアルステイ事業についてです。76件の応募があり、21件の世帯の方がお試し居住、交流イベントや市内ツアーに参加してきました。居住までにはいかないにしても、三浦に魅力を持っていただけたらいいと思います。人口減少を抑制するためにも、三浦市に人の流れをつくってもらいたいとも思います。海の近くに住みたいと思っている人は多い。しかし、理想と現実は違う。
施策方針では、神奈川県の三浦半島魅力最大化プロジェクト推進事業と連携し、三崎漁港を核とした地域活性化事業と三浦版トライアルステイ事業を実施してまいりますと述べております。三浦半島魅力最大化プロジェクトについては、県が策定し、三浦半島の4市1町が連携して三浦半島地域の活性化を図るものと認識していますが、その目的と概要についてお伺いをいたします。
また、28年度も地方創生加速化交付金を繰り越して三浦版トライアルステイ事業に取り組むとされていますが、具体的な内容についてお聞きします。また、地方都市を売り込むプロの方もいますので、交付金を活用してアドバイスを求めるなど、違う目線から三浦市を見ることも必要と思いますが、あわせてお聞きします。 次に、マイナンバー制度についてお聞きします。マイナンバー制度が始まりました。
実施に当たりましては、神奈川県の三浦半島魅力最大化プロジェクト推進事業と連携し、具体的には三崎漁港を核とした地域活性化事業と三浦版トライアルステイ事業を実施してまいります。 三崎漁港を核とした地域活性化事業につきましては、2つの事業を展開します。
そういったことで、ファンクラブの設立については難しいと考えておりますけれども、今、市が取り組んでおりますトライアルステイ事業の応募者、それから、関東、関西圏でのイベントの参加者、それから、今取り組んでおりますふるさとテレワーク推進事業のイベントの参加者など、そういった本市へのUIJターンや移住に関心のある方々に、今現在、定期的に情報を今後発信していきたいと考えております。
現在、神奈川県の地方創生大学連携事業と国の地方創生交付金を活用して、トライアルステイ事業に取り組んでいます。この事業は、人口減少抑制と空き家対策を目的として実施されており、この2点は三浦市の大きな課題であります。トライアルステイにより2週間という短期間ではありますが、お試し居住し、また交流イベントで三浦市に移住してきた方々と交流することにより、三浦市への移住をイメージしやすくなると思います。
今年度補正予算として、トライアルステイ事業を予算計上させていただいております。財源といたしましては、神奈川県の地方創生大学連携事業を活用させていただきます。東洋大学と連携をいたしまして、さらにトライアルステイ事業の実績を持ちますR不動産株式会社を加えた3者の連携事業とさせていただいております。お話のとおり、大学との連携、非常に有効であるという認識を持って今までも取り組ませていただいてきております。
一般質問でも質問、提案をさせていただいて確認をしておりますが、支援に対しても、県や近隣市とも連携して広域事業として、先ほど市長からもありましたトライアルステイ事業、三崎漁港におけるグローバルブランディング戦略策定推進事業、また、みうら・みさき海の駅“うらりマルシェ”が拓く6次経済の未来創生事業をエントリーするなど、市長初め職員の積極的な取り組みにより交付決定がされ、現在、事業が展開されていることは非常
そしてまたそれで、情報発信、それからトライアルステイ事業、それからマイホーム取得奨励金の創設、それから九大生向けの補助制度など、さまざま定住促進の取り組みをやってきておりますけれども、そういったことが、先ほど申しました成果につながっていると考えております。
住宅展示場での定住促進イベントが3回、トライアルステイ事業2カ所で実施をしております。10組実施をしておるわけでございますが、111組の応募があっております。空き家リフォーム補助が7件18人の転入予定、九大生等電動バイクレンタルが20件、九大生自転車購入補助が75件、九大生引っ越し費用補助が20件となっております。
今年度はトライアルステイ事業も計画されていますし、居住予定地も三崎下町、三浦海岸、小網代と、景観やイベント拠点を重視した地区とお聞きしました。人口増加を目的とした、すばらしい事業だと思います。同じく観光も、三浦はなかなか回るところがないなどと決めず、魅力あふれる地域資源はたくさんあるのに生かし切れていないだけだと思いますので、三浦を回遊できる環境整備が必要であるとまた思います。
また、昨年の議会において、空き家を活用したトライアルステイ事業の予算が減額修正となりましたが、その後、空き家に関する施策の進展が見受けられませんでした。市長は、この状況をどのように考えておりますでしょうか。 また、老朽化した家屋なども多いため、リフォームや解体助成などの施策も展開されておりますが、なかなか申請数も伸び悩んでいるのが現状かと思います。
234 ◯経済振興部長(馬場 貢君) トライアルステイ事業、いわゆる移住体験宿泊事業でございますけれども、これも実施計画に載せさせていただいておりますが、3年間を実施期間といたしまして取り組むようにいたしております。