多治見市議会 2024-03-22 03月22日-05号
全くの交通空白地であれば、地域の方々の力を借りる形でライドシェアを導入するという考え方はあるが、多治見市にはタクシー会社があり、デマンド系の交通手段もある。安易に導入するのではなく、しっかりと議論して検討していくとの答弁がありました。
全くの交通空白地であれば、地域の方々の力を借りる形でライドシェアを導入するという考え方はあるが、多治見市にはタクシー会社があり、デマンド系の交通手段もある。安易に導入するのではなく、しっかりと議論して検討していくとの答弁がありました。
◎都市計画部長(知原賢治君) 今、議員がおっしゃったよぶくるバス、デマンド系の交通でございますが、これにつきましては、現在は小泉根本ということですけど、これを広げることができないかということで、これについては、先ほど申しました地域公共交通会議の中で提案をさせていただいております。
とにかくこれは、地域公共交通計画にもあるとおり、公共交通の維持と運行サービスの改善等、5つの目標を掲げられておりますから、それらの目標を達成するために、一つ一つ、私はとにかくデマンド系の交通をやるべきだと思っております。やはり既存の路線もありますし、それを侵害しない形で交通空白地をしっかりと埋めていく、この路線で私は一つ一つ進めていきたいと思っています。もう進めるしかないから、決意です。
これは打合せはしておりませんでしたが、私もそう思うところがありまして、地域主体型交通の特にデマンド系を立ち上げてきましたけども、デマンド系の場合のネックとなりますのが電話番ですね。オペレーションというところです。
◆委員(小野敏雄君) 第1常任委員会の中の所管事項いろいろあると思うんですけれども、私としては、今回市内バスのルートが変わったり、便数が少なくなったりして、今後、市民の足がどのように確保されていくのかちょっと心配な面もありますので、できれば、公共交通のデマンド系のタクシーとかバスを先進的にやってるところを視察できればいいなとは思ってます。 ○委員長(戸水美保子君) 野崎委員、いかがでしょうか。
稲美町がやっていますデマンド系も考えたい。 あらゆるところで組み合わせて考えたいというのをするのに、何が目的か、特に免許返納の方々ですよね、その方がいつまでも元気で、ちょっと出かけたいなというときにどうすべきなのか。
こういったデマンド系のものについては、既に行われている自治体、数多くございますけれども、どちらかというと個別輸送になりがちであるという点が非常に私ども危惧しているところでございます。
◎都市計画課長事務取扱都市整備部参事 陳情書の中では、乗合タクシーという言葉を使われておりまして、路線バスのように決まった時間とルートで運行するものと、あと予約のあった場合の運行をするデマンド系のものと、幅広いものを指しているというふうに読み取れるというふうに思っておりますが、今コミュニティバスということでいきますと、コミュニティバスの小型版ということで、その部分をワゴン車に置き換えてこのような
現在の予定としてはそういうことで、ただコミュニティバスそのものをやるのかやらないのか、またデマンド系もやるのかやらないのか、伏尾台地域、細河地域、五月丘地域、また南の神田、豊島地域という地域特性を生かして、それぞれの場所でどう運用していくのかということも、また新たな課題が見えてきたところでございますので、そういうことも慎重に審議しながら、最少の経費で最大の効果を引き出せるようなことも検討しながらということでございますので
も今はなくなってきているわけでありますから、そういったものは当て込んで、例えば全市民でバスに乗ろうキャンペーンを打つ、市長の肝いりの市民チャレンジテーマとしてこういったことに取り組むとか、あるいはオンデマンドバス、オンデマンドタクシー、私今回の選挙戦を通じて、バスがもう減らされて困っているのだよ、買い物にも行けないよと、そういった御意見もいただいておりましたけれども、各地域、先進地ではこういったデマンド系
このデマンド系に関する公共交通系に関しましては、いずれにしても他市町村では始まっておるところではございますけれども、バスの全てをやめてデマンドに切りかえているというわけではないように、私のほうは認識しておるところでございます。
吉川市の市長が東松山市へ赴いて、東松山市の取り組みを聞いてきたとか、タクシーを使うデマンドと、少し大き目のふじみ野市ぐらいの大きさのワゴン車というのですか、ワゴン車を使うデマンドという違いもございましたが、ほとんどの市がこうした形でバス路線ではなく、デマンド系、いわゆるタクシーや、またはタクシーよりちょっと大きいワゴン車タイプを使われる交通システムをお持ちでありました。
現在のデマンド系バスは、大変便利でありがたいのですが、ただ、停留所方式のため、利用したくても停留所まで行くのが大変である、利用する市民も限られているというふうに思います。 まず、市全体でデマンド系バス路線ごとに昨年度の利用者数と実利用者数をお尋ねいたします。 ○議長(三輪正善君) 桜田企画部長、どうぞ。
それでは、次の質問ですが、(2)番、シティバス(デマンド系)とデマンドタクシーの違いはどうか。デマンドタクシーへの切替え予定はということでお尋ねをさせていただきます。 ○副議長(幅永典君) 桜田企画部長、どうぞ。 ◎企画部長(桜田公明君) 市内を運行しますこのデマンドバスとデマンドタクシーの一番の違いは、運行方法と車両のサイズにあります。
私が聞きたいのは、実はこの高齢者の送り迎えといいますか、デマンドというか目的地、病院に行く、買い物に行く、ルネサンスの入浴する、これデマンド系ですが、これらについても非常に家族の負担になっているというのが、これは、この選挙を通しても強い要望が実はございまして、この家族の負担、家族のいない方は、送り迎えのない病院以外については行けないでいるというのが現状なんですね。
ですから、一生懸命にデマンド系にしても何にしても乗る人はふえない。そこに何か対策を立てないといけないと思うんですよ。そういったことってどういうふうに考えていらっしゃいますか。 ◎中野 技監 加藤委員がおっしゃるように、事業採算性という部分は非常に大事な1つの視点だと思うんですけれども、ある意味これからの高齢化社会に向けてやっぱり地方創生と言っている限り地域も頑張ってもらわんきゃだめなんです。
◎大関司 交通政策総室副室長 ゆうゆうバスとデマンド系の交通につきましては、交通政策総室で所管させていただいております。 ◆田上辰也 委員 では、基本的に運送事業法に基づいての調整が必要なものについては、そちらでされるということなんですね。 ◎大関司 交通政策総室副室長 そういうやり方でございます。
◎大関司 交通政策総室副室長 ゆうゆうバスとデマンド系の交通につきましては、交通政策総室で所管させていただいております。 ◆田上辰也 委員 では、基本的に運送事業法に基づいての調整が必要なものについては、そちらでされるということなんですね。 ◎大関司 交通政策総室副室長 そういうやり方でございます。
南房総市みたいに独自でコミュニティバスとかデマンド系のバスを走らせるよりは、既成路線の補助金を出していたほうが、まだ財政的には楽だというようなお話だったと思います、そのときも。そういうことで、どうしても補助金自体が上がってしまうが、しようがないところかなというところでございます。 次に、3点目の総合計画でございます。
このたび、地域との協働事業によるデマンド系乗り合いタクシーの実証運行が、戸田地区・養老地区の両地区で開始されました。大変にありがとうございました。 養老地区のようろう号を使用している方からは、「今まで病院、買い物に行くために路線バスもなく交通手段に困っていました。ようろう号の運行の話を聞いて登録を行い、これからも利用していきます」と喜んでおりました。