鹿嶋市議会 2019-06-12 06月12日-一般質問-02号
議員ご質問の鹿嶋デジタル博物館については、平成27年から誰でも気軽に鹿嶋の歴史に触れ、郷土の歴史、文化財に興味を持ってもらうため公開しているものであり、アーカイブというよりは周知、宣伝を目的としている内容となっております。将来的には、デジタルアーカイブによる保存、活用も必要と考えております。
議員ご質問の鹿嶋デジタル博物館については、平成27年から誰でも気軽に鹿嶋の歴史に触れ、郷土の歴史、文化財に興味を持ってもらうため公開しているものであり、アーカイブというよりは周知、宣伝を目的としている内容となっております。将来的には、デジタルアーカイブによる保存、活用も必要と考えております。
1、デジタル博物館の広報に努められたい。 2、図書室の書籍の充実を図るため、図書関係費の確保をされたい。 農業委員会について。 農業委員及び農地利用最適化推進委員と連携し、さらなる遊休農地の解消に努め、農地利用の適正化に取り組まれたい。
また、地区計画運用基準を策定し、市街化調整区域に商業施設等を誘致する仕組みを整えたほか、太陽光発電による乱開発を防止するためのガイドラインの策定や、デジタル博物館の開設による文化財や歴史遺産の保存など、他の自治体に先駆けたユニークな取り組みも進めてきたところでございます。
次に、教育・文化の充実でございますが、小・中学校の空調設備の整備を着実に進め、教育環境の改善を図るとともに、デジタル博物館の一層の充実を図り、文化振興の推進に努めてまいります。 また、都市基盤の整備でございますが、大網駅東土地区画整理事業の換地処分に向けて測量調査等を進めてまいります。このほか引き続き、金谷川河川改修事業や地籍調査事業に取り組んでまいります。
さらに、市民の皆様が健康で生き生きと暮らせるよう、健康ポイント事業やロコモ体操の普及促進に取り組んでいるほか、市の歴史や文化資源を多くの皆様に紹介をするとともに、市の財産として後世につないでいくため、デジタル博物館を開設いたしました。 また、本年10月からは、白里地区における新たな公共交通として「はまバス」の運行も開始をしたところでございます。
②デジタル博物館の周知に努められたい。 ③図書室の利便性について、一層の充実を図られたい。 ④各施設利用者の利便性の向上に努められたい。 以上、検討、改善事項について申し上げましたが、市執行部におかれましては、平成31年度当初予算及び平成31年度事業に反映していただきますよう要望いたします。 以上で、本特別委員会に付託されました認定第1号の審査報告を終わります。
このため、無形民俗文化財を後世へ伝承していくため、音声録音や撮影による映像記録、市のホームページに開設しているデジタル博物館で公開しているほか、図書館、映像資料として貸し出しを行っております。また、伝承者が保存や催事道具の修繕などにかかる費用の支援を行ってきています。 担い手不足への対応ですが、まずは地域の方々に文化財を知っていただくことが必要かと考えております。
新庁舎では、デジタルサイネージを活用した情報発信を検討しており、他市の例では、デジタル博物館と称し、その市の歴史・文化などタッチパネルで見ることができる工夫もされています。本市では、空港だけでなく周辺のスカイパークやこども文化科学館でのイベントなどについても情報発信し、市内から空港へ、また、空港から市内へ誘導する仕掛けづくりなども有効なコンテンツの一つになるものと考えます。
(2)なのですけれども、住民理解を促すための具体的方策でいろいろと取り組んでいるということは、よくわかるのですけれども、ぜひ前日に櫻井議員が言っていたウエブ博物館というか、デジタル博物館というか、そういったものもぜひ設立というかしていただきたいなというふうに私は思うのです。
さらに、もう一つちょっと先進事例として紹介をしたいんですけれども、ことし2月に博物館、資料館、美術館などの施設を持たない大網白里市がいつでもどこでも無料で、気軽に文化資源に親しんでもらおうと、ネット上でデジタル博物館をオープンしました。
デジタル博物館につきましては、本年2月1日から第1次公開を行い、出土品や美術品など100点以上を公開し、多くの市民の皆様からご好評をいただいているところでございます。
①大網山田台遺跡から発掘された古代の土器などを紹介しているデジタル博物館の広報に努められたい。 ②図書館の書籍の充実を図るため、図書関係費の確保をされたい。 農業委員会について。 農業委員及び農地利用最適化推進員と連携し、さらなる遊休農地の解消に努め、農地利用の適正化に取り組まれたい。
昨年度から意欲的、また意識的に文化政策に取り組むようになり、デジタル博物館の開館や石炭記念館のDVDの作成などを行ってまいりました。 また、文化施策の推進役となるべき財団法人直方文化青少年協会につきましては、市職員を派遣するなどして、文化政策について行政と財団との連携を強化し、より積極的な展開を図るようにいたしました。
また、本市の文化財活用事業として、本年2月からデジタル博物館が公開されたところであり、市民だけでなく市外の方にも本市を知っていただく機会になると考えております。 目標の3つ目といたしまして、若い世代が住みたくなる出産・子育て・教育環境を実現するにつきましては、若い世代の移住・定住を促進するため、医療体制の充実や子育て環境の整備など、子育てしやすいまちづくりを進めているところでございます。
平成28年度から3カ年継続事業として構築を進めておりますデジタル博物館につきましては、本年2月1日に第1次公開を行い、多くの市民の皆様からご好評をいただいているところでございます。
また、鹿嶋に伝わる民話を語り継ぐ鹿嶋語り部の会でも、桜花や神之池の航空隊など、戦争に関する演目を用意しており、市内小学校で開設している放課後児童クラブ等において、戦争を語り継ぐ活動を行っておりますし、鹿嶋市の歴史や文化財等をインターネット上に掲載、展示しております鹿嶋デジタル博物館に戦争体験談を掲載する取り組みも行っているところです。
そのほかにも鹿嶋市のホームページのデジタル博物館にアップされております要石伝説と鹿島アントラーズがJリーグ始まって以来、好成績でいられるのも鹿島神宮のご加護、つまりパワーの恩恵を受けているといっても、決して言い過ぎではないと思います。パワースポットとしてツアーは商品になると思いますが、鹿嶋市の見解をお聞かせください。 ○議長(池田芳範君) 答弁を求めます。 大川部長。
さらに、本市の文化財を広く市内外に周知するため、平成28年度から3カ年の継続事業で実施しているデジタル博物館公開事業の経費も文化振興費に含まれています。 続きまして、文化財の観光としての活用についてお答えします。 文化財は、地域の歴史・文化を物語るものであり、観光資源として活用することは有効であると考えています。
次に、デジタル博物館について申し上げます。 本市の文化財をより多くの機会に、より多くの方々にごらんいただくため、昨年度から作業を進めておりますデジタル博物館につきましては、現在5団地開発により発掘された古代の出土品や奉納絵馬、江戸時代の高札といった中近世の資料のほか、市で所蔵している美術品の撮影など、デジタル化に向けた作業を進めているところでございます。
そのほか、社会教育の分野におきましても、図書館の事業として戦争に関連した絵本を通して平和について考える平和絵本の朗読会や鹿嶋デジタル博物館に戦争当時の鹿島を知る高齢者から聞き取りした体験談を掲載しております。今年度はミニ博物館ココシカにおきまして、特攻機桜花をテーマにパネルや模型を展示した企画展の開催など、平和について考えるさまざまな取り組みを行っているところでございます。