帯広市議会 2022-06-24 07月01日-07号
デジタル田園都市帯広を進めるため、デジタル実装はあくまでも地域振興のツールとし、田園が持つ豊かさとデジタルの調和をしっかり発揮し、人を中心とした優しい豊かな地域づくりを実現するものとして、デジタル偏重に陥らないよう注意が必要です。 建築物耐震化推進のための新たな支援も拡充されました。しかし、多数利用建築物の耐震化は、多額の費用がかかるため、目標数値に達していません。
デジタル田園都市帯広を進めるため、デジタル実装はあくまでも地域振興のツールとし、田園が持つ豊かさとデジタルの調和をしっかり発揮し、人を中心とした優しい豊かな地域づくりを実現するものとして、デジタル偏重に陥らないよう注意が必要です。 建築物耐震化推進のための新たな支援も拡充されました。しかし、多数利用建築物の耐震化は、多額の費用がかかるため、目標数値に達していません。
デジタル田園都市帯広を進めるため、デジタル実装はあくまでも地域振興のツールとし、田園が持つ豊かさとデジタルの調和をしっかり発揮し、人を中心とした優しい豊かな地域づくりを実現するものとして、デジタル偏重に陥らないよう注意が必要です。 建築物耐震化推進のための新たな支援も拡充されました。しかし、多数利用建築物の耐震化は、多額の費用がかかるため、目標数値に達していません。
かつて宏池会の大平正芳首相のとき、50年前の1971年ですが、田園都市構想を掲げましたが、列島改造論の対極に地方の時代を位置づけた発想とデジタル偏重とは本末転倒とならないか危惧するものであります。帯広市は、総合計画で田園都市を掲げたのは1959年ですから、田園都市を掲げたまちづくりの歴史が違います。
かつて宏池会の大平正芳首相のとき、50年前の1971年ですが、田園都市構想を掲げましたが、列島改造論の対極に地方の時代を位置づけた発想とデジタル偏重とは本末転倒とならないか危惧するものであります。帯広市は、総合計画で田園都市を掲げたのは1959年ですから、田園都市を掲げたまちづくりの歴史が違います。
ということで、デジタルのよさは追求しながらも、そうしたデジタル偏重に走る危険性の認識は常に持たなければいけないと私は思うわけであり、考えを伺います。 除雪体制の強化であります。 先ほどもありました。この部分は市民の関心度が増してるわけで、取り扱わないわけにはいきません。
ということで、デジタルのよさは追求しながらも、そうしたデジタル偏重に走る危険性の認識は常に持たなければいけないと私は思うわけであり、考えを伺います。 除雪体制の強化であります。 先ほどもありました。この部分は市民の関心度が増してるわけで、取り扱わないわけにはいきません。
そういったところも考慮に入れていただきながら、呼び掛けの方をデジタル偏重でない方向で進めていただきたい。そのことを要望して質問を終わります。
食卓でLINEを使って会話しているという話を聞くと、コミュニケーションのとれない子供をつくっている現実があるのではないかと、デジタル偏重に危機感を持っているところでございます。