富山県議会 2023-09-28 令和5年地方創生産業委員会 開催日: 2023-09-28
呉西はどうかというと、城端線・氷見線、あるいは高岡テクノドームという、課題がたくさんあるような印象をやっぱり受けてしまう。これを何とか打破していきたいという思いもあり、今日はポジティブに議論をしたいなと。 ちょっと前置きが長くなりましたけれども、このワクワクをどう伝えていくか、議論に持っていくかが、課題だと思っています。まずは現在、本館の状況に関して、いろんな議論があります。
呉西はどうかというと、城端線・氷見線、あるいは高岡テクノドームという、課題がたくさんあるような印象をやっぱり受けてしまう。これを何とか打破していきたいという思いもあり、今日はポジティブに議論をしたいなと。 ちょっと前置きが長くなりましたけれども、このワクワクをどう伝えていくか、議論に持っていくかが、課題だと思っています。まずは現在、本館の状況に関して、いろんな議論があります。
6月議会でしたか、人口減少や地域経済の今日的な現状を考えたときに、これは高岡や県西部地域も非常に深刻な中で、必死にみんな頑張っていらっしゃいますけれども、そういう意味では、私はこの高岡テクノドームというのは、呉西、高岡地域の経済の活性化にこれまで大きく寄与してきたことは十分に承知しておりますし、評価しております。
4号館も建設予定というようなこともございまして、できればぜひ高岡にテクノドームというか、2号館を検討していただきたいということを実はお願いしました。私が言ったからできたものじゃないと思いますが、これを提案した1人です。
高岡テクノドームにとって実現性が高い最適な手法について検討を進めているところでございます。 50 渡辺委員 今いろいろと調査をされて検討されているということでございますが、PFIやPPPという言葉が出てきたのは、多分平成14年ぐらい。
10年後、20年後においても高岡テクノドームという、その場所に来なければ味わうことのできない価値とは何なのかを見定め、また現在の延長線上ではない産業やエンターテインメントの姿をイメージし、常に計画をアップデートしながら進めるとともに、テクノロジーの変化や進化にフレキシブルに対応できる仕様とすべきと考えますが、石井知事の所見を伺います。
125 石井知事 瀬川委員さんの御熱意や問題意識、非常によく理解できるんですけれども、1つちょっと誤解されているかなと思うのは、要するに市や民間がやっていることとダブるようなことはなるべく避けろとおっしゃいますけど、今度の高岡テクノドームというのは、もともと約30年前に県と高岡市及び経済界が一緒に始めた事業なんです。
もう一つ、かねがね少し気になっていたんですが、今から20年ほど前でしょうか、高岡にテクノドームという同じような施設ができたわけです。
高岡市長が市長会長になりましたし、高岡市長の思いですとか、高岡にテクノドームというのもあって、そういう中で、私の立場としては、実は、懇談会のメンバーに入るのは嫌だと県に言っていたわけです。しかし、結果的には、現在のテクノホールに再投資するという方向になりましたから、今は、きちんとした議論に参加していけるのかなと思っております。
県内の大規模展示交流施設につきましては、富山産業展示館いわゆるテクノホール、昭和58年の設置のもの、及び富山県産業創造センター・テクノドーム、平成3年設置のものがございます。 平成12年度におけるそれぞれの施設の利用状況につきましては、テクノホールが84.9%、テクノドームが69.6%となっております。
このため、これまでも富山産業展示館(テクノホール)、富山県産業創造センター(テクノドーム)の整備を行ってまいりましたが、さらに強い要望があるところであります。 こうしたことから、平成4年度から、県内企業や利用者へのアンケート調査や、新しい施設に望まれる機能、規模、さらには建設場所、事業費等についての調査などを実施してきております。
宅地造成あるいは二塚の方へ行きますと食品団地、そしてまた拠点中核スポーツゾーン、あるいはそれに近隣してテクノドーム、いろいろな施設が出ております。とすると、今現在、農機具しか通らない踏切道が将来的には、これはもう絶対必要であると、踏切道を拡張せざるを得ないというような状況が考えられると思うんです。