栃木県議会 2024-03-14 令和 6年 3月予算特別委員会(令和5年度)−03月14日-01号
中でも、私は、「もっと止まれる栃木県」の実現に向けた、特に横断歩道を予告する道路標示であるダイヤマークのカラー化、そして老朽化し白線が消えかかった横断歩道の解消などの取組に注目をしております。
中でも、私は、「もっと止まれる栃木県」の実現に向けた、特に横断歩道を予告する道路標示であるダイヤマークのカラー化、そして老朽化し白線が消えかかった横断歩道の解消などの取組に注目をしております。
188 ◯4番 芦谷真治議員 横断歩道の手前には車を乗られる方はご存じだと思いますが、ダイヤマークが書かれています。このダイヤマークや横断歩道の白線が薄くなり、非常に見にくい場所もございます。そういう箇所なども警察に提言や情報を共有しているのでしょうか。
まず、信号機のない横断歩道の手前にあるダイヤマークですけれども、あまり存在感を感じません。ピクトグラムは大抵意味がわかるようにデザインしますが、ダイヤマークからは、その先に横断歩道ありとは想像できるデザインとは思えません。他県では、ダイヤマークをカラー化して目立たせたり、あるいは路面に「あっ!」、これを路面に表示をして注意喚起をしたり、いろいろ工夫しながら事故防止に取り組んでいます。
横断歩道のほか、その前方にあるダイヤマークや停止線がかすれていて、視認しづらいといった県民の声を多く聞きます。信号機のない横断歩道の一時停止率は上がりましたが、昨年の人口10万人当たりの交通事故死者数は、岡山県が全国ワーストでした。全国の昨年中の交通事故死者数は、歩行中が最も多く、また場所では、交差点内・交差点付近の割合が最も多いといった内閣府のデータもあります。
栃木県からの脱却」をスローガンに、横断歩道における歩行者優先意識を啓発するためのチラシ配布や、人気キャラクターの活用による広報、インパクトのあるテレビCMの制作、横断歩道を予告する道路標示であるダイヤマークのカラー化など様々な取組を実施してきました。
そのような中、横断歩道やいわゆるダイヤマーク等の路面標示がかすれていて見えづらいといった県民の声を多く聞きます。道路交通法第38条を一部抜粋すると、「車両等は横断歩道等に近づく場合、横断しようとする歩行者等がいないことが明らかな場合を除き、横断歩道等の直前で停止することができるような速度で進行しなければならない」とあります。
同小学校前八木16号線をはじめ、校区内は半世紀近く道路舗装の補修がされてない箇所が多く、通学路の表示も少ない状況であり、横断歩道やダイヤマークなど、路面標示が消えかかったままで危険な状況であります。 そこでお伺いいたします。
富士北麓地域を見渡しますと、黄色のセンターラインや横断歩道、ダイヤマークが消えかかっている箇所や所によってはまるで消えている欠陥道路標示があるのも事実であります。 こういった箇所で万が一事故が発生したり、訴訟となった場合誰がどのように責任を取るのか、安居危思であります。
交通安全施設の対策につきましては、横断歩道やダイヤマークが消えて見ない場所については、白線を引き直してございます。また、事故が多い危険な交差点などについては、路面補装表示や看板等を設置して注意喚起を行っているところでございます。 5点目でございます。 夜間歩行者が危険と感じられる箇所の対策について答弁させていただきます。
1点目は、現場横断歩道の停止線から南北のダイヤマークまで約30メートルの区間、中央線と車道外側線の内側にスピードの抑止効果があるドットラインを引きます。2点目は、ダイヤマークの手前に横断者注意の文字を書きます。3点目は、横断歩道をより目立たせるため、横断歩道の白線と白線の間を緑色に塗ります。以上3点の工事費の合計が約40万円になります。 続きまして、字忠白田地内の工事内容についてであります。
急に止めるな、危ないとおっしゃいますが、横断歩道の手前50メートルには、この先に横断歩道がありますよというダイヤマークがあります。ダイヤマークは最初に50メートル手前にあって、その次に30メートル手前にもう一つあります。このマークがあれば、この先に横断歩道があるということですので、運転者はスピードを落とさなければなりません。 これは道路交通法第38条第6節の2です。
さらに、横断歩道付近での物理的な対策として、横断歩道やその手前のいわゆるダイヤマークの補修による視認性の向上や、横断歩道等と停止線の間を緑色でカラー表示する「愛ライン」の施工により、運転者が横断歩道に気づきやすい環境整備を行ってまいります。 次に、押しボタン式信号についてであります。
正式名、ダイヤマークというそうですが、この先に横断歩道または自転車横断帯がありますと事前に予告する意味の表示です。ドライバーは、このダイヤマークを見たら横断歩道の手前であるため、横断歩行者がいる場合にはすぐに止まれるように注意をすると、警察庁のホームページに書いてあります。残念ながら、そのダイヤマークの塗装が薄くなり、役割を果たしていないものも見受けられると市民の方から声があるのも事実です。
そのほかに安全対策といたしまして、現地には横断歩道の標識や県道への路面標示などあります、ダイヤマークの路面標示とかございますので、また併せて継続的にPTAや地域ボランティアの協力もいただきまして、見守りなども効果があるというお話もありましたので、そういうところも含めまして、また今月から、9月21日から秋の交通安全が行われますので、一時停止や徐行など、また重点的にドライバーに周知啓発を図ってまいりたいと
道路交通安全施設の整備について、横断歩道、横断歩道にかかる停止線、横断歩道ありを示すダイヤマークは、道路交通法に基づく表示であり、国道、県道、市道等にかかわらず、公安委員会が設置及び管理することになっております。 本市域においても無数の横断歩道が設置されていますが、至るところで表示の塗装が剥がれ落ちるなど、劣化が激しく非常に見えにくい箇所が多く見受けられます。
速度抑制については、ほかの横断歩道と同様にダイヤマークを表示したり、時速40キロメートルの速度制限標識も設置しているが、安全標識の設置について今後建設局と協議の上、検討していきたい。 横断歩道については、カーブしている場所にあり、速度や交通量を考えると非常に危険であることは認識している。
停止線・横断歩道・ダイヤマーク、黄色の中央線等の交通規制に伴う路面標示は、公安委員会が管轄をし、車道外側線、車道中央線の路面標示は、道路管理者が管轄するということになっています。公安委員会では、2年に1度、業者委託による点検の結果や警察署員によるパトロール、また要望等によって引き直しが実施されているところです。
その内訳は,横断歩道の撤去が12か所,残地30か所,信号設置が1か所の計43か所であり,横断歩道をそのまま残す30か所については,ポールを立てるなどして,走行車線を片側1車線に減らしたり,横断歩道があることを知らせるダイヤマークを追加で塗装したりするなど,注意を促していくとの方針です。 本県でも,3車線以上の広い道路上に信号機のない横断歩道は多く確認できます。
市が管理する市道の外側線及び中央線等の区画線については、地域整備課が維持管理を所管し、停止線・横断歩道・ダイヤマーク、黄色の中央線等の規制に伴う道路標示については、公安委員会の管轄となるために、公安委員会へ連絡し対応をお願いしているところです。 2点目の維持管理計画がどうなっているのかについてです。
信号機のない横断歩道には、前方に横断歩道があることを示す、いわゆるダイヤマークと言われる道路標示が横断歩道の手前三十メートルに一か所、さらにそこから十五メートルのところにもう一か所と二か所設置されています。最初のダイヤマークを認識してから横断歩道まで四十五メートルあり、車両が安全に停止できる距離に設置されているものと思います。