越谷市議会 2024-06-12 06月12日-05号
持続可能な公共交通に関する意見交換会やアンケート調査では、今後の取組で重要な視点についての問いでは、福祉的視点と回答した方が50%と最も多く、また継続して実施することが必要な取組との問いに対しては、バス・タクシー共通利用券の配布27%や、乗合交通が利用しづらい地域におけるバスの運行25%を望む声などが多かったと承知しています。
持続可能な公共交通に関する意見交換会やアンケート調査では、今後の取組で重要な視点についての問いでは、福祉的視点と回答した方が50%と最も多く、また継続して実施することが必要な取組との問いに対しては、バス・タクシー共通利用券の配布27%や、乗合交通が利用しづらい地域におけるバスの運行25%を望む声などが多かったと承知しています。
これらの主なご意見といたしましては、今後取組において高齢者や運転免許証の返納者など、移動手段を持たない人への福祉的視点を重視すべきとの声が最も多く、また継続して実施することが必要な取組として、バス・タクシー共通利用券の配布等や、乗合交通が利用しづらい地域におけるバスの運行を望む声などをいただいております。
また、令和3年度には、コロナ禍における高齢者の移動手段の確保と地域公共交通の利用を促進するため、65歳以上の高齢者を対象に、越谷市高齢者バス・タクシー共通利用券3,000円分を配布する地域公共交通利用支援事業を実施いたしました。
さらに、公共交通を利用しやすい環境整備のため、今年度持続可能な公共交通に関する意見交換会を市内13地区で行うとともに、持続可能な公共交通に関するアンケートを実施いたしましたが、今後はこれまでのミニバス、乗り合いタクシーによる実証実験やバス・タクシー共通利用券の配布等の成果に加え、今般の意見交換会とアンケートの結果を踏まえ、できるだけ早期に今後の方向性を打ち出してまいりたいと考えております。
その主なご意見といたしましては、さらなる路線バスの充実、新たな巡回バスの導入、既存の赤字路線への財政支援や乗り合い交通が利用しづらい地域における新たな交通手段の確保、高齢者バス・タクシー共通利用券の配布等を望む声などをいただいております。今後も残り7地区の意見交換会を開催する中で、広く地域の皆様のご意見を伺ってまいります。
主な意見としましては、通勤で利用できる定時定路線バスやレイクタウン、市立病院及び鉄道駅などを巡る循環バスの導入を求めるご意見、個々の多様なライフスタイルに対応できる越谷市高齢者バス・タクシー共通利用券のようなクーポン券の配付を望むご意見、既存路線を存続させるため赤字路線への財政支援を望むご意見がございました。
3の改定内容でございますが、表3に城陽さんさんバス及び青谷方面乗合タクシー共通の運賃表を示しております。改定後の運賃は大人が150円から200円、小人、3人目以降の幼児、身体障害者手帳等保持者が80円から100円、小人または3人目以降の幼児で身体障害者手帳等保持者が40円から50円となります。
また、令和3年度には、コロナ禍の下、市民生活や経済活動の基盤となる地域公共交通網を維持、確保するとともに、高齢者の移動手段として市内在住の65歳以上の高齢者を対象に、市内のバスとタクシーに利用できる越谷市高齢者バス・タクシー共通利用券を配布し、地域公共交通の利用を促進する地域公共交通利用支援事業を実施いたしました。
本事業は、75歳以上の免許を自主返納された方が、公共交通の利用補助として、交通系ICカードの購入及びチャージ、または大阪タクシー共通乗車券の購入について、1返納当たり6,000円を上限として補助を行っております。
また、高齢者へバス・タクシー共通利用券を配付し、地域公共交通の利用を促進することにより、コロナ禍における地域公共交通網の維持確保に努めました。 次に、消防費では、対前年度比4.5%の増となっておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響により救急需要に対応できる体制を継続するとともに、消防団器具置場の建て替えなど消防団活動のさらなる充実強化を図りました。
その他、令和3年度にコロナ禍の下、市民生活や経済活動の基盤となる地域公共交通網を維持・確保するとともに、高齢者の移動手段として、市内在住の65歳以上の高齢者を対象に市内のバスとタクシーに利用できる越谷市高齢者バス・タクシー共通利用券を配布し、地域公共交通の利用を促進する地域公共交通利用支援事業を実施いたしました。
付与したひらかたポイントは、100ポイントから京阪バスポイントに交換して利用できるほか、令和4年度からは、65歳以上の市民を対象に、ひらかたポイント500ポイントを大阪タクシー共通乗車券500円分へ交換できるよう、ポイント利用の利便性向上に取り組んでおります。
バス・タクシー共通助成券というのを、100円のものを120枚、ですから、1人1万2000円分を交付するという事業なんです。ちなみに、令和2年度の決算でいいますと、このときは初年度だったんで、6月1日から年度末までなんですけれども、申請者が1485人で、交付枚数は17万8200枚ということでした。これがあって、今度の重点事業の説明の中で、令和4年度においては拡充というふうに扱いになっているんです。
このお出かけ乗車券制度というのは福山市でしている制度で、福山市では、高齢者への敬老の意を表するとともに、社会参加を促し、生きがいに資するため、バス、タクシー共通の乗車券を補助するお出かけ乗車券制度があります。こういった考え方は非常に重要だと考えますし、利用促進にもつながると考えます。
バスを走らしたはるところはバス・タクシー共通の利用券1万円分の交付、市町の形によっていろいろあるとは思います。城陽市の場合も例えばさんさんバスの券をお渡しするとなれば、さんさんバスが通っているところだけになるのではないか、そういった課題もあると思います。
本市においても、免許証自主返納者に対して庄内交通バス回数券、山形県タクシー共通乗車券のいずれか5,000円相当の交付1回のみ、るんるんバス、ぐるっとバス、平田るんるんバス、デマンドタクシーの運賃100円割引、運転経歴証明書の交付手数料1,100円の全額助成をしております。しかし、市民からは、もっと自主返納する側のメリットが出るような施策を行ってもらいたいとの声をよく聞きます。
また、免許を自主返納された高齢者を対象といたしまして、循環バス・デマンド型乗合タクシー共通回数券を交付いたしまして、循環バス等の利用に円滑に移行できますよう、千曲市高齢者運転免許自主返納支援事業を実施しておるところでございます。 ○議長(和田英幸君) 北川原 晃議員。
大分市はタクシーチケット1万円分であったり、中津はバス・タクシー共通乗車券であったり、様々な形で皆さんのサポートをしておられるそうであります。 また、気になるのがサポート加盟店の応援ということで、大分、別府、中津というところではタクシー協会がメーター料金10%割引をしているとか。これは、民間、大変すばらしいなと。
令和2年度からは制度化し、1人当たり100円分のバス・タクシー共通助成券を120枚、1万2000円分を交付いたしました。 申請者は1485人で、交付枚数は17万8200枚でありました。 利用枚数は、バスが1万3918枚、タクシーが6万6695枚、合計で8万613枚となっており、決算見込額は806万1300円でありました。 ○菅原修一議長 深谷弘議員。
これは非常に難しい部分もあると思うのですけれども、運転免許証返納の際に交通系ICカードを配布する、あとは、70歳以上の方へのバス・タクシー共通カードの交付というのがあって、あれを使って乗っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃると思うのですけれども、あれでタクシーに乗ると、今、迎車にすごくお金がかかるのです。