小松市議会 2019-12-06 令和元年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-12-06
タイでは、タイ政府観光庁、タイ国際航空等を訪問いたしました。 感想を一言で申し上げますと、やはり「百聞は一見にしかず」に尽きるのではないかと思います。政府が中心にインバウンドと声高に言っておりますが、果たして本当に目標に掲げた2020年に4,000万人、2030年には6,000万人の訪日外国人客数を確保できるのであろうか、私は半信半疑でありました。
タイでは、タイ政府観光庁、タイ国際航空等を訪問いたしました。 感想を一言で申し上げますと、やはり「百聞は一見にしかず」に尽きるのではないかと思います。政府が中心にインバウンドと声高に言っておりますが、果たして本当に目標に掲げた2020年に4,000万人、2030年には6,000万人の訪日外国人客数を確保できるのであろうか、私は半信半疑でありました。
先月、私が訪問し、タイ政府観光庁との間で交流趣意書を締結したところであり、これを契機に、タイで人気がある農家民宿や教育旅行などの旅行商品の拡充を図りながら、誘客促進に取り組んでまいります。
また、昨年十月に県の観光プロモーションでバンコクを訪問し、タイ政府観光庁や現地の旅行会社に対して佐賀県の魅力をしっかりとアピールしてきたところでございますが、その中で、「佐賀県は映画やテレビドラマの舞台となり、タイ人の佐賀県に対する関心が高まっている。佐賀県に直接行ける交通手段があればいい」と、そういう声をいただいたわけでございます。
札幌市では、昨年度から、マレーシア、タイ、インドネシアの旅行博に参加するとともに、ことし2月には、タイ政府観光庁との間で観光発展に資する映像制作等についての覚書を締結するなど、東南アジアに対しての取り組みを始められたところであります。 そこで、質問ですが、これからの成長が予想される東南アジアからのインバウンドについて、今後、どのように考え、取り組んでいこうとしているのか、伺います。
先月、2月5日には観光交流を活性化させようと、北海道と札幌市が共同でタイ政府観光庁と観光交流促進に向けた趣意書調印式がさっぽろ雪まつり会場で行われました。釧路市としてはこの間、台湾、中国、韓国などの観光客誘致や交流に取り組む中で、台湾復興航空による釧路空港初の国際定期便就航は大きな成果であり、高く評価するとともに、さらなる力を発揮していただきたいと思っております。
次に、観光に係る取り組みの成果、今後の取り組みについてのお尋ねでございますけれども、例えば、仙台市・山形市・福島市の三つの市の連携、あるいはタイ政府観光庁との協力関係の構築など、さまざまな観光プロモーション、誘致活動を行っております。
柳橋議長の親書を携えタイ政府観光庁やタイ国際航空本社などを訪れ、それぞれ担当責任者に対し、仙台を中心とした東北地方との観光交流の拡大や仙台空港への定期便の就航を要請いたしました。また、JETROのバンコク事務所を訪問し、これらについての意見交換を行うとともに、市内の公共交通機関、文化施設、福祉施設などの視察も実施してまいりました。