宮城県議会 2023-09-01 09月13日-03号
新型コロナウイルス感染症の感染法上の分類見直しにより、長らく中断していた国際線もようやく、昨年十二月にタイ国際航空のチャーター便が就航したのを皮切りに、今年に入ってからは、一月にはエバー航空の定期便、三月にはタイガーエアの定期便がそれぞれ再開するとともに、四月にはスターラックスが新規就航し、アシアナ航空の定期便も再開、七月には中国国際航空の定期便も再開するまでに至りました。
新型コロナウイルス感染症の感染法上の分類見直しにより、長らく中断していた国際線もようやく、昨年十二月にタイ国際航空のチャーター便が就航したのを皮切りに、今年に入ってからは、一月にはエバー航空の定期便、三月にはタイガーエアの定期便がそれぞれ再開するとともに、四月にはスターラックスが新規就航し、アシアナ航空の定期便も再開、七月には中国国際航空の定期便も再開するまでに至りました。
秋を目途に、タイ国際航空の定期便が再開と、五月八日に新型コロナウイルス感染症が五類に移行し本格化するイン・アウトバウンドへの対応は待ったなしであります。問われるのは、この三年間のコロナ禍にどのような準備をしてきたかであり、仙台国際空港としては、利用促進、リピーター創出のために、仙台空港サポーターズクラブの活用やLINEポイントプログラム。
現在、全便運休となっている国際線の再開につきましては、来月十八日からエバー航空において、台湾との定期便が週四便で運行再開することが決定したほか、年末年始にはタイ国際航空においてチャーター便運航が予定されています。また、国際線の受入れに不可欠なグランドハンドリングや保安検査及び検疫などについては、仙台国際空港株式会社が率先して事業者や国と調整を行い、受入れ態勢を整えたところであります。
報道などによりますと、英国LCCのフライビーが昨年三月に経営破綻をし、昨年五月には国を代表するナショナルフラッグキャリアのタイ国際航空が破綻したとのことであります。 日本では、LCCのエアアジア・ジャパンが今年の二月に破産手続きの開始を決定されました。
民営化した仙台空港の支援策として進められた航空路線誘致対策費で、エアアジア・ジャパンの仙台-名古屋線に二千万円、タイ国際航空の仙台-バンコク線に三千万円を助成しました。官の関与を極力排除するとして民営化したことに矛盾する施策でしたが、結局コロナの影響でエアアジア・ジャパンは廃業となり、国際線は全便が休止状態で航空需要回復のめどは立っていません。
世界を見れば、ヴァージン・オーストラリア航空の経営破綻、タイ国際航空の会社更生手続、ルフトハンザ航空へはドイツ政府が1兆円の公的支援など厳しい状況が続いています。 また、日本政府観光局の発表では、4月の訪日外国人は2900人でしたが、5月は1700人と、前年同月比99.9%の落ち込みと世界全体で先を読めない状況が続いています。
世界を見ればバージンオーストラリア航空の経営破綻、タイ国際航空の会社更生手続、ルフトハンザドイツ航空へは、政府が1兆円の公的支援を行います。5月の訪日客は99.9%の落ち込みと、世界の航空業界全体が打撃を受け、今後の回復が読めない状況です。 それらを受け、今月16日に閣議決定された2020年度版観光白書には、政府は訪日外国人の目標値を記載いたしませんでした。
世界中の航空会社が苦戦する中で、タイ国際航空が事実上の経営破綻となるなど、今後のさらなる影響の拡大も想定されます。 そのような状況の中で、新潟空港国際線をどのようにして復活させていこうとしておられるのか、知事の所見をお伺いいたします。 国は、緊急事態宣言発令下でも生活や企業活動に支障がないよう、交通機関に運行の継続を要請していましたが、外出自粛で通勤・通学や観光客が減り、収入が激減しています。
民営化から四年目を迎えました仙台空港は、国際線ではタイ国際航空のバンコク便、中国国際航空の大連便の運航が再開されたほか、国内線ではエアアジア・ジャパンの名古屋便が新規就航するなど、利便性が更に向上し、今後、利用者の一層の増加が見込まれます。
仙台空港は民営化から四年目を迎え、タイ国際航空のバンコク便や中国国際航空の大連便が再開するなど、路線の拡大が進んでおります。引き続き、東北の玄関口として更なる利用拡大に向け、LCCを初めとする航空会社に対する路線開設支援に取り組むほか、空港運用の二十四時間化に向けて、地元自治体や空港周辺地域の方々と丁寧な協議を行ってまいります。
38 吉田航空政策課長 東南アジア方面へのチャーター便につきましては、2013年5月にタイ国際航空の機材によるバンコクとの相互チャーター便の運航を実施したところでございますが、その後、使用したエアバスのA300という機材が退役することになりまして、チャーター便の運航が困難になったところでございます。
本年10月30日より、タイ国際航空による仙台、バンコク線直行便が就航しました。バンコクから仙台に向かう便はほぼ満席と聞き及んでおります。 タイ王国の親日度ランキングは1位で、人気の旅行先ランキングは日本が4位ということでございます。タイ王国よりの訪日は、日本政府観光局のデータによると、2014年には65万人、2018年には113万人と年々増加をしておるところです。
福井では特に斉藤新緑議員が長年関与されてきた事業でございまして、今回、石川県の県議や、また小松市、加賀市の市議の皆さん方とともに、香港ではキャセイパシフィック航空、EGLツアーズ、在香港総領事館を訪問し、またタイではタイ国政府観光庁、タイ国際航空、タイ・ライオンエア、ノック・スクートを訪問しました。
タイでは、タイ政府観光庁、タイ国際航空等を訪問いたしました。 感想を一言で申し上げますと、やはり「百聞は一見にしかず」に尽きるのではないかと思います。政府が中心にインバウンドと声高に言っておりますが、果たして本当に目標に掲げた2020年に4,000万人、2030年には6,000万人の訪日外国人客数を確保できるのであろうか、私は半信半疑でありました。
仙台空港は民営化から四年目を迎え、先月からタイ国際航空のバンコク便、今月から中国国際航空の大連便の運航が再開されるなど、本県のみならず、東北の玄関口としての役割が大きくなっております。LCCを初めとする新規路線誘致のためには、運用時間の延長等による仙台空港の機能強化が必要であると考えており、引き続き、地元の皆様に御理解いただけるよう、仙台国際空港株式会社とともに丁寧な説明を続けてまいります。
13: 【航空対策課主幹(管理・利用促進)】 昨年度の国際線誘致促進事業で実施したエアポートセールス先は、地域によるトップセールスとして、タイ国際航空及びガルーダ・インドネシア航空である。
また、タイ国際航空が仙台空港とタイの首都バンコクを結ぶ国際定期便を五年ぶりに再開。十月三十日から週三往復運航することを決め、本県を訪れるインバウンドは今後更なる拡大が期待されます。
四月からは、ピーチ・アビエーションが台北線を週七往復に増便しているほか、エバー航空も来月から同様に毎日運航を開始し、また、十月にはタイ国際航空がバンコク線を再開する予定であることからも、今後、仙台空港利用者の更なる増加が期待されます。
本県知事のトップセールス以外でも、昨年、三重県知事がタイ国際航空とタイ・エアアジアXへ、名古屋市長と中部経済連合会がそれぞれルフトハンザドイツ航空へ、愛知県市長会がベトナム航空と中部未就航のベトジェットエアへエアポートセールスを実施しており、こうした地域の関係者による不断のエアポートセールスが路線誘致・増便につながっていると考えている。
本年2月16日から20日まで、この一般社団法人美しい伊豆創造センターの会長として、タイを訪問いたしまして、伊東市長などとともにタイ国際旅行フェアの会場、3日間で50万人以上のタイ人が訪れる東南アジア最大級の旅行フェアでございますけれども、この会場におきまして、伊豆のPR活動を行うとともに、タイ国際航空の旅行商品を造成している方々との懇談や、タイを代表する旅行雑誌を発刊している会社などにおきましてプレゼンテーション