古河市議会 2024-06-19 06月19日-一般質問-04号
そこで、古河市ではスマートフォンでマイ・タイムラインを作成することができるツールをつくられましたが、水害避難に向けて市民へマイ・タイムライン作成を普及させるためにどのように周知していくのか最新の状況をお尋ねしたく、①マイ・タイムラインの普及に向けた取組をお伺いいたします。
そこで、古河市ではスマートフォンでマイ・タイムラインを作成することができるツールをつくられましたが、水害避難に向けて市民へマイ・タイムライン作成を普及させるためにどのように周知していくのか最新の状況をお尋ねしたく、①マイ・タイムラインの普及に向けた取組をお伺いいたします。
自主防災組織、町内会での防災講座におけるマイ・タイムライン作成の講座開催の実績を伺います。 また、マイ・タイムライン普及の重要性の認識と今後の取組を伺います。 また、地域の共助については、その取組を具現化するツールとして地区防災計画があります。地域住民が自発的にその地域における防災対策をまとめた防災計画です。
当日は、浸水想定区域内の自主防災会を対象に、水害に備えた避難訓練及び河川の氾濫による逃げ遅れゼロを目指したマイ・タイムライン作成講習会を実施し、市民の水防・水害に関する知識の向上と防災行動計画の確認を図ることができました。
また、「まなぶ」では、引き続き、東京マイ・タイムライン作成セミナーや子育て世代を対象としたパパママ防災講座をはじめ、様々な世代を対象とした防災講座を開講いたします。 「とりくむ」では、高層マンションが比較的多い地区を対象に、イベント等を通じて在宅避難に必要な知識を身につけてもらうほか、マンション内や避難施設からの物資運搬手段など、マンション内での連携の強化を図ります。
◎危機管理室長(茂木房士) 災害時におきましての行動ですとか備えですとか、それは折りに触れて出前講座ですとか、あるいはマイ・タイムライン作成講習会ですとか、ホームページですとか、あらゆるツールを使って周知をしているというところでございます。
○下岡大輔危機管理監 今回、内容を見直しました災害・避難カードとタイムライン作成ガイドと今後の活用についてお問いかけをいただきました。 令和5年第3回定例会において、奥村議員のご提案にございましたタイムライン等の様式とホームページの掲載内容の見直しについて検討を行いました。
自主防災組織リーダーの育成やマイ・タイムライン作成講座、要配慮者利用施設の避難確保計画の策定推進などの取組がなされているところではありますが、今後の流域治水をさらに推進していくためには、災害を自分事として捉えること、リスクコミュニケーション、この2つが重要なのではないでしょうか。
しかし、市は危機管理課を中心に自然災害発生時に速やかに避難等できるよう、災害時における地域タイムライン作成の推進を行い、逃げ遅れゼロを目指し、その他、予測される課題克服について精力的に取り組まれております。市民の皆さんの防災に対する意識も、以前と比べ高くなってきているのではないかと思います。 私も一昨年、防災士の資格を取得し、区の自主防災会や企業の方々と災害について話す機会も増えました。
学校も忙しいかと思うんですけれども、小学校、中学校の防災教育の一環として、水害時の避難行動計画、マイ・タイムライン作成に取り組んではいただけないでしょうか。御答弁お願いいたします。 ◎教育政策課企画員(富田英之君) 教育政策課、富田より答弁させていただきます。
まず、市民に対し、地域の特性に即した地区防災計画策定を推進するとともに、マイ・タイムライン作成の必要性についての意識付けを進めていくこと、また避難行動について水平避難、垂直避難、在宅避難、縁故避難等の周知を図ることを提案いたします。 次に、平時から災害に対する意識を持つことが重要と感じたことから、災害関連の情報に触れる機会を増やすことが防災へとつながると考えます。
さらに、防災マップやマイ・タイムライン作成機能もあり、自宅の住所を登録すると、周辺の土砂災害や津波、地震、洪水などの災害リスクが表示され、逃げる場所や避難のタイミングなどの計画を検討することができます。 本市では、把握している避難行動要支援者に対する救援体制を整えているところだとは思いますが、個人情報の観点からまだまだ完璧ではないようであります。
また、潮来小学校におきましては、避難所設営訓練、国・県・市によるマイ・タイムライン作成ブースを開設し、災害が起きる前から避難までのマイ・タイムラインの作成補助や、防災情報入手のためのLINE、メルマガの登録補助などの対応を行いました。今回の訓練により、潮来地区の皆様をはじめ多くの市民の関係者の皆様の防災意識の向上につながったものと考えるところです。
そのため、市町での防災訓練の企画運営への参画、しがマイ・タイムライン作成講座の講師として学校等へ訪問、あるいは、地区防災計画策定アドバイザーとして計画策定に関わっていただくなど、地域で積極的に活動していただいているところでございます。引き続き、県や市町の取組や事業に協力していただけますよう、日頃から密接に連携し、地域防災力の向上に努めてまいりたいと考えております。
できるだけたくさんの方々が避難訓練に参加し、機会を積極的に捉え、改めてマイ・タイムライン作成の啓発や避難所運営への不安軽減も含め、地域住民による避難所運営体制の構築への支援をしっかりと行い、市民一人一人が自助として、また共助としての防災対策に積極的に、主体的に取り組んでいく機運を醸成していくことが重要であると考えますがいかがでしょうか。
ち帰っていただいて、行政区単位の自主防災組織についての立ち上げを協議していただくということで、やはり文字どおり、自主防災組織は自分たちの手で立ち上げるというところからのスタートでないとなかなか機能しない、あるいは愛着が湧かないと思いますので、まずその協議からスタートだと思うのですけれども、そこで、危機管理室としてはただそれを待っているだけではなく、自主防災組織の集まりですとか、あるいはマイ・タイムライン作成
◎総務部長(瀬古茂雄) 出前講座や広報おおた防災特集号などの発行など、様々な機会で周知を図っているところですが、中でもマイ・タイムライン作成講習会の実施が効果的な周知であると認識しております。これは一人一人の避難行動計画を作成するというもので、これを作成することにより、平時から災害に対する備えを意識するようになるため、今後も計画的にマイ・タイムライン作成講習会を実施していきたいと考えております。
資料中ほど、洪水ハザード内の全小学校に対するマイ・タイムライン作成授業の実施につきましては、洪水ハザード内の全小学校、103校でマイ・タイムラインの作成授業を実施しております。昨年度は、講師として県職員を66校に派遣してございます。今年度は65校に派遣する予定でございます。
当日は、自主防災組織を対象に、河川の氾濫による逃げ遅れゼロを目指したマイ・タイムライン作成講習会を実施し、市民の水防・水害に関する知識の向上と防災行動計画の確認を図ることができました。 続きまして、提出いたしました議案等につきまして、御説明を申し上げます。 今回御提案申し上げております案件は、議案3件、選任18件でありますが、順次御説明を申し上げます。
昨年度にコミュニティ・タイムライン作成支援事業のモデル地区となった堀船地区において、今年度は、高台への移動を想定した訓練について、協定を締結している事業者の協力を得て実施したいと考えています。 こうした訓練での成果も踏まえ、タクシー、バスを活用した移動支援の仕組みの構築に努めてまいります。
昨年度に、コミュニティ・タイムライン作成支援事業のモデル地区となった堀船地区において、今年度は高台への移動を想定した訓練について、協定を締結している事業者の協力を得て実施したいと考えています。 こうした訓練での成果も踏まえ、タクシー・バスを活用した移動支援の仕組みの構築に努めてまいります。