長崎県議会 2024-02-29 02月29日-04号
お隣の佐賀空港は、台湾、上海、ソウル便で週11回、熊本空港は、台湾、ソウル、香港便で週24回、大分空港は、ソウル便が週8回、鹿児島空港は、ソウル、上海便で週6回、宮崎空港は、ソウル便が週3回、ちなみに那覇空港は、台北など8路線151回、福岡空港は、18路線で1,799回、アジアに最も近いこの長崎は、完全に出遅れている状況です。
お隣の佐賀空港は、台湾、上海、ソウル便で週11回、熊本空港は、台湾、ソウル、香港便で週24回、大分空港は、ソウル便が週8回、鹿児島空港は、ソウル、上海便で週6回、宮崎空港は、ソウル便が週3回、ちなみに那覇空港は、台北など8路線151回、福岡空港は、18路線で1,799回、アジアに最も近いこの長崎は、完全に出遅れている状況です。
最後になりますが、航空路線のうちソウル便についてお伺いします。 昨年の9月議会でも質問させていただきましたが、そのときに御答弁いただいたとおり、今年1月に横田副知事を団長とする県の訪問団が韓国を訪問され、ソウル便の定期便再開を要請されました。 その成果でしょう。
まず最初に、宮城県のインバウンド誘客施策についてでございますけれども、コロナが収束し、仙台空港発着の国際線も復活し、台湾便が週十七便、ソウル便も週四便、更に来年一月からはデイリー運行となります。また、中国大連・北京便が週二便、十二月二十三日からは上海便も運航されます。
10月25日からは米子ソウル便の運行が4年ぶりに再開され、韓国との往来が活発になることが期待される中、こうした行政間の交流に加え、今後は民間交流など様々な分野での交流拡大に向けて取り組んでいきたいと考えているところであります。 私が市長に就任してから早いもので3年が経過しました。
富山空港の国際線については、富山─上海便が冬季ダイヤでも週2便の運航が決まりましたが、台北便、ソウル便、大連便については、いまだ再開のめどが立っていません。全国的にも訪日観光客がコロナ禍前まで回復しつつある中、本県でもインバウンド需要をしっかりと取り込むためには、台湾を軸として、アジア圏はもとより欧米豪からの誘客に取り組むべきと考えます。
知事は、私の9月の一般質問、ソウル便の運航再開に向けた質問で、知事のトップセールスにより、早期の運航再開を求めるべきという問いに対し、知事自身、あるいは副知事の訪問を検討する旨、答弁されたところです。 当然知事が行かれるからには、事前に事務方で十分に交渉、協議を重ねることが前提になろうかとは思います。
ソウル便も台北便も運休中でありますし、チャーター便はそれぞれ、釜山便も含めて運航するようでありますけれども、定期便はまだまだ運休が続くということで、大変心配しております。 その中で、上海便が、8月8日から10月28日までの日程で、運航されております。
その中でもソウル便の再開を早急に望んでおられる人もいます。 現状と見通しについて、お尋ねをいたします。 ○副議長(山本由夫君) 文化観光国際部政策監。 ◎文化観光国際部政策監(伊達良弘君) コロナ前、長崎空港には、上海線と香港線の2つの定期路線が運航しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、それぞれ令和2年から運休となり、令和5年10月28日まで運休の予定となっております。
一方で、県内に目を転じると、仙台空港における国際定期便の再開状況は、今年一月十八日の台湾便を皮切りに、四月二十八日にはソウル便、七月二十五日には大連・北京便が復便しており、残すはタイのバンコク便、上海便のみとなっております。特に台湾便は週で十七便と、ピークであった令和元年の週十九便に迫る状況となっております。
次に、ソウル便についてお伺いします。 ソウル便は、国際線4路線のうち、富山空港で初の国際定期路線で、かつコロナ禍前の2019年の搭乗率はトップであり、富山空港にとっては極めて重要な路線ですが、日韓関係の悪化により2019年9月中旬から欠航となり、当時運航していたエアソウルの富山支店が閉鎖され現在に至っています。
観光事業者や交通事業者などからは、インバウンド需要を確実に取り込むため、現在運休中の台北便、大連便、上海便、ソウル便の国際4路線の一日も早い再開を望む声が多く聞かれますが、富山空港の国際線の臨時便やチャーター便の運航の成果を踏まえ、定期便の早期再開にどのように取り組んでいくのか知事の所見をお伺いいたします。 次に、地域経済の活性化について7点質問いたします。
〔前田憲秀君登壇〕 ◆(前田憲秀君) 国際線は、ソウル便が今月からデーリー運航になるなど、新空港の開業に向けた上昇機運が感じられます。 阿蘇くまもと空港は、世界と地域に開かれた九州のセントラルゲートウエーとして、地方空港ナンバーワンの国際線ネットワークを目指すとしています。
やはり米子-ソウル便も、これまでコロナの際もいろいろとプロモーションをかけてこちらの情報も出しておりまして、一旦は切れたものの、しかし心はこちらのほうに残してくださった韓国のお客さんも多いということだと思います。
東日本大震災以降、国際定期路線である上海便及びソウル便は震災と原子力発電所事故の影響から運休が続いております。また、国内線においても、平成27年のサマーダイヤ改正により札幌便が減便となり、沖縄、福岡など計7便が廃止されたままです。 こういった中で、令和3年度の空港利用者数は9万7,250人と、ピークを記録した平成11年の75万7,625人の約8分の1まで減少しています。
11月24日に韓国の格安航空会社LCC、エアソウルの趙鎮満社長は平井知事を訪れ、運休中の米子-ソウル便について、来年春の再開を目指す意向を示したほか、利用状況に応じて便数を増やす方針を示し、インバウンドと日本からのアウトバウンドとのバランスが大事だとして、韓国にも多くの観光客が訪れるようお願いしたいと話したと報じられております。
米子-ソウル便の運航再開による経済効果と観光産業の活性化。 インドの在ムンバイ日本国総領事館で開催されたキッコーマンインディア主催のイベン ト。インドにおける日本酒の輸出市場。県内7蔵元のビーガン認証によるインドでの市 場展開。日本酒の鳥取GI認証の取組。ANAあきんどと締結した協定による初のムン バイでの事業。インドの現地バイヤーなどの県内の蔵元訪問・体験による産地アピール。
その結果として、米子-ソウル便の復活ですね、一時期なくなりかけてくるような需要状況になりまして、危なかったときを乗り越えて、制度的には今、週6便ということになっています。これをまたコロナ後、まずは週3便から復活させていくという方向性でやろうと。この間、趙鎮満エアソウル代表理事が来られまして、協議をさせていただきました。
一方で、特に本年度に入り、新型コロナウイルスの水際対策の大幅な緩和などにより、四月一日時点の週二十二便からは大幅に増えており、さらに、今月中にはベトナム航空のハノイ便とホーチミン便やアシアナ航空のソウル便が増便するなど、回復の兆しが見え始めているところです。
53 勝山航空政策課長 富山空港の国際線につきましては、まずソウル便について、日韓関係の悪化により運休が続いておりますほか、新型コロナ感染症の影響により、大連便、上海便及び台北便につきまして、冬ダイヤの期間──令和5年3月25日まででございますが、運休期間の延長がされております。
現在、九州佐賀国際空港の国際線は、春秋航空の上海便と西安便、ティーウェイ航空のソウル便、タイガーエア台湾の台北便と、この三社が就航中でございます。 いずれの海外の航空会社からも二千メートル滑走路では安全運航の確保のため、熟練パイロットによる運航を条件とするなどの制約が生じているため、滑走路二千五百メートル化の強い要望があります。