大阪府議会 2022-09-01 10月05日-04号
次に、スーパーボランティア制度の構築について伺います。 震災時に活躍していただく災害ボランティアの皆さんは、なくてはならない存在です。今年度の防災白書では、地域の災害ボランティア人材の発掘と、災害ボランティアの信頼と認知度を高めるためのスキルアップ研修を導入することが提言されました。
次に、スーパーボランティア制度の構築について伺います。 震災時に活躍していただく災害ボランティアの皆さんは、なくてはならない存在です。今年度の防災白書では、地域の災害ボランティア人材の発掘と、災害ボランティアの信頼と認知度を高めるためのスキルアップ研修を導入することが提言されました。
また、本県の場合は、さらに一歩進んで、スーパーボランティア制度というようなことも始めています。これは土木でもともと河川ボランティアなどがございました。そういうボランティアをさらに一歩進めて、例えば公園丸ごと河川敷のこの部分は任せてしまおうと。自由に使っていいですよと。今までは一々許可だとかいろんな規制があったところでありますけれども、イベントなどで使ってもいいと。
その姿を見ますと、やはり高齢化が著しい状況がありまして、ぜひ、このスーパーボランティアの制度ですけれども、若くて元気で人のために役に立ちたいと思っている鳥大生とか環境大学の学生なども多くいらっしゃるわけですから、そうしたところにもこういう周知をして、このスーパーボランティア制度によって、県内多くの河川やそういったところの草刈り等が進むような形を進めていただけたらなというふうに、今ちょっと答弁を伺いながら
先ほどの例が千代川で国営の河川の部分でございましたのであのような話になりましたけれども、県営の河川のところにつきましては、今積極的にスーパーボランティア制度というのをつくっております。これは県のほうから管理の委託をするという形にあえてするわけであります。ただ、その委託をするのとあわせて自由に使ってくださいと。今おっしゃったように花を植えるとか、そうしたこともありましょう。
例えばスーパーボランティア制度でありますとか、NPOの育成でありますとか、それから自治会活動の慫慂だとかやってまいりました。これをぜひこれからなお一層進めていきたい、強化してまいりたいというふうに考えております。 例えばウイング本庄という岩美町の団体、これは地域の地縁団体と言っていいと思いますが、川の管理をする、そこでちょっとしたイベントをしたりします。
実際に地域の主役は県民であり、担い手になってくださいとスーパーボランティア制度を導入をしたり、鳥取力創造運動というふうに突き進んできたわけでございます。
スーパーボランティア制度というのも取り入れておりまして、このたびは米子の皆生通の皆さんとスーパーボランティアの協定を結ばせていただきました。井上会長とかそうした皆さんと協定を結ばせていただきまして、並木だとか植栽だとかを管理しながら、いろんなイベントとかにも活用していただこうと、そういうようなことをやるわけであります。