6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山梨県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第5号) 本文

であるならば、架線を選択するのが現実的でありますが、その場合は、景観上の問題で世界遺産登録の継続には大きなマイナスであり、強風、積雪、スラッシュ雪崩及び落石等による架線の損壊への対応で、保守管理上、予想以上の経費を想定しなければならなくなります。  世界文化遺産登録抹消もあり得ると非常に心配するものですが、御所見をお伺いします。  

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文

一方、噴火に伴う現象ではありませんが、令和三年三月に富士吉田市の宮川で発生した雪代、いわゆるスラッシュ雪崩では、過去最大規模土石流が発生したと言われておりますが、富士山火山対策砂防事業が行われる前では、市街地に到達してしまうような規模土石流による被害を未然に防止することができ、地域住民方々砂防施設の効果を目の当たりにしたところであります。  

富士宮市議会 2015-09-16 09月16日-03号

また、台風や大雨等による被害状況の有無の確認や、富士山におけるスラッシュ雪崩異常現象が発生した場合におきましても、いち早く連絡をいただけるように依頼をしております。 以上のような取り組みを通じまして、富士砂防事務所とは日ごろから顔の見える関係を構築しております。 続きまして、要旨(5)、富士山ハザードマップ完成予定についてお答えいたします。

御殿場市議会 2011-06-17 平成23年 6月定例会(第4号 6月17日)

1点目、富士山巨大スラッシュ雪崩地元への被害対応について、2点目は、御殿場市の防災支援体制についてです。今回の質問は、この分野の専門家方々の情報をもとにさせていただいております。  まず、1点目、富士山巨大スラッシュ雪崩地元への被害対応についてです。  スラッシュ雪崩は、水を含んだ雪が砂れきとともに移動する雪崩で、富士山では融雪時期にしばし発生する現象です。

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