海老名市議会 2024-06-13 令和 6年 6月 第2回定例会-06月13日-02号
教育委員会では、現在、市のホームページや広報紙による募集案内、募集チラシを保護者向けメール配信システム、スママチと呼んでおりますが、このスママチを通じて市内の小中学校の保護者への周知、案内等に取り組んでおります。また、教員の育成土曜学校のひびきあい塾や、大学と連携して大学生や免許取得者の人材確保に取り組んでいるところであります。
教育委員会では、現在、市のホームページや広報紙による募集案内、募集チラシを保護者向けメール配信システム、スママチと呼んでおりますが、このスママチを通じて市内の小中学校の保護者への周知、案内等に取り組んでおります。また、教員の育成土曜学校のひびきあい塾や、大学と連携して大学生や免許取得者の人材確保に取り組んでいるところであります。
議員おっしゃっていましたが、学級閉鎖が発生した学校においては、その学校の保護者宛てに、保護者への情報配信システム、今スママチと呼んでいますが、こういう形で発信はしています。 全体に周知したほうがよいのではないかというお話ですが、まずこの学級閉鎖の状況ですが、昨年9月から3月の、もう数日前までですが、100を超えておりまして、特に小学校ですが、最近では毎日のように学級閉鎖がございます。
そのほかにも、業務のDX化として、校務支援システムや、保護者への情報配信システムSumaMachi(スママチ)の導入と活用を進めるとともに、特にここ最近では1人1台端末を配置したことで教育活動全体が飛躍的に変わってきておりますので、それによって教職員の負担軽減にも大きくつながっている部分があると考えております。
具体的に申し上げますと、スマートフォン等の端末から現行の学校保護者連携システム、スママチの出欠席の機能に健康管理カードの機能を追加いたしまして、ペーパーレスで健康管理を進めていきたいと思います。こちらにつきましては、保護者の入力も簡単でありますし、そういう部分で保護者の負担軽減が図れると思っております。また、教職員も一覧でチェックできることから、利便性にはかなり期待をしているところでございます。