奈良市議会 2024-03-06 03月06日-03号
処理方式をどのように比較検討したのかについてでございますが、新クリーンセンターのごみ焼却の処理方式につきましては、採用実績の多いストーカ式焼却方式とガス化溶融方式のそれぞれのメリットやデメリットについて比較検討いたしました。
処理方式をどのように比較検討したのかについてでございますが、新クリーンセンターのごみ焼却の処理方式につきましては、採用実績の多いストーカ式焼却方式とガス化溶融方式のそれぞれのメリットやデメリットについて比較検討いたしました。
処理方法や炉数につきましても、近年の採用の実績、経済性、維持管理の安定性、プラントメーカーの競争性といった観点から、ストーカ式焼却方式による2炉構成が最適ではないかと考えたところでございます。 また、再生資源の処理などを行うリサイクルセンターを併設し、これまで処分していた製品プラスチックもリサイクルし、資源化率の向上に努めようと考えております。
まず最初に、基本計画(素案)の主な内容でございますが、1点目の処理方式、施設規模の燃やせるごみの処理方式については、現施設と同様のストーカ式焼却方式を採用し、施設規模は1日当たり101トンを処理する焼却炉を3炉設置し、合計303トンの処理能力といたします。
まず、燃やせるごみの処理方式については、現施設と同様のストーカ式焼却方式を採用し、施設規模は1日当たり101トン処理する焼却炉を3炉構成し、合計303トンの処理能力とします。
最終的な焼却炉の型の選定については、令和3年12月の松塩地区広域施設組合議員委員協議会にお諮りし、検討委員会の提言の内容、基本方針に係る採点、コストによる評価を考慮し、ストーカ式焼却方式を採用することに決定したものであります。 次に、一部事務組合構成市村の最終処分場の将来見通しについてお答えいたします。
処理システムの選定に当たっては、ストーカ式焼却方式プラス灰のセメント原料化、シャフト炉式ガス化溶融方式プラス生成物資源化、流動床式ガス化溶融方式プラス生成物資源化の3方式で比較検討されておりますが、ガス化溶融方式のシャフト炉方式と流動床方式は、現施設の建設に際しましても採用方式の候補に挙がっており、全国稼働数もシャフト炉方式が47施設、流動床方式が37施設と実績もあり、現施設と同じく最終処分場が要らないといった
当該施設は,処理能力が1日当たり600トン,ストーカ式焼却方式の3炉構成で,市内4か所の可燃ごみ処理施設を集約し,府中市,神石高原町の可燃ごみも含めて広域処理を行うものである。事業運営は公設民営のDBO方式で,施設建設費は市が負担し,設計,施工,運営,維持補修を民間事業者に一括発注し,長期に委託する方式である。
組合の試算では、新施設の運転経費がストーカ式焼却方式で、年間9億5,700万円の試算が出ておりますが、最近の施設では発電効率が非常に高まっておりますので、より安く運転できるのではと期待しております。 12月議会でも、県央県南広域環境組合の今後についてといった質問をさせていただきました。
本計画では,次期ごみ処理施設の処理方式であるストーカ式焼却方式,シャフト炉式ガス化溶融方式,流動床式ガス化溶融方式について,最終処分量の低減効果や二酸化炭素の排出量,競争性確保の可否などの観点からその特性を比較検討し,ストーカ式焼却方式を次期ごみ処理施設の処理方式と決定しています。
4市1町ではストーカー式焼却方式、2炉構プラスボイラー発電つきで計算。焼却施設170トン、粗大施設5トン、焼却施設174億円、粗大施設24億円の計198億円です。多可町の実質負担金7億円、西脇市の実質負担金34億円です。差し引き多可町9億円の負担増、差し引き西脇市16億円の負担増です。運営費、ラウンドコスト20年間1市1町では、焼却施設費用111億円、粗大施設費用15億円、計126億円です。
この中で、この君津地域広域の廃棄物処理という特性を鑑み、シャフト炉式ガス化溶融方式、ストーカ式焼却方式プラス灰資源化、流動床式ガス化溶融方式、この3つに絞り込みまして、技術的な評価、また経済性の評価を検討いたしまして、基本構想の中では、君津地域におけるごみの質、ごみ量の変動に対応ができて、また、処理の残渣を、溶融スラグ・メタルとして有効利用することで、資源化の促進と最終処分場の削減が可能なこと、また
なお、現在公表しております実施方針、それから要求水準書(案)におきましては、処理方式をシャフト炉式ガス化溶融方式、ストーカ式焼却方式プラス灰資源化、流動床式ガス化溶融方式のいずれかとしておりまして、現時点では処理方式は決定しておりません。 以上でございます。 ○議長(鈴木良次君) 三浦道雄議員。
続きまして4番、新環境センターのごみ処理施設の概要ですが、まず、新清掃工場の処理方式は、ストーカ式焼却方式、シャフト炉式ガス化溶融方式、流動床式ガス化溶融方式の3処理方式を選定いたしました。 次に、施設規模につきましては、新清掃工場は、1日当たり688トン、炉数は3炉、新リサイクルセンターは、1日当たり79.9トンです。
続きまして4番、新環境センターのごみ処理施設の概要ですが、まず、新清掃工場の処理方式は、ストーカ式焼却方式、シャフト炉式ガス化溶融方式、流動床式ガス化溶融方式の3処理方式を選定いたしました。 次に、施設規模につきましては、新清掃工場は、1日当たり688トン、炉数は3炉、新リサイクルセンターは、1日当たり79.9トンです。
本計画では,基本構想で抽出したストーカ式焼却方式,シャフト炉式ガス化溶融方式,流動床式ガス化溶融方式のうち,最終処分量や焼却残渣等の有効利用,温室効果ガスの低減などの観点から,ストーカ式の採用が示されています。 改めてお伺いします。ストーカ式と結論された理由についてお示しください。 その中で,焼却残渣については,シャフト炉式と比べかなり発生量は多いと思われます。
として、まず国内の全ての廃棄物処理技術の整理を行い、この中から、次期ごみ処理施設整備の基本方針である、安全で安定性にすぐれ、長期的に稼働が可能な施設、環境に優しく資源循環型社会を推進する施設、災害に強く地域の防災拠点となる施設、地域のシンボルとなり親しまれる施設、経済性や効率性にすぐれた施設の5つの方針を満たし、全国における直近の採用実績があり、かつ、今後も引き続き採用が見込まれるものとして、ストーカ式焼却方式
4、新環境センターのごみ処理方式の選定でございますが、新清掃工場では、評価項目、評価基準、評価方法、評価項目の配点と点数化方法の検討を行った結果、ストーカ式焼却方式、シャフト炉式ガス化溶融方式、流動床式ガス化溶融方式の計3処理方式を選定いたしました。 次に、新リサイクルセンターでは、再資源化を目的として、不燃ごみ・粗大ごみ、缶、ビン類などの破砕、選別、圧縮等を行う施設でございます。
4、新環境センターのごみ処理方式の選定でございますが、新清掃工場では、評価項目、評価基準、評価方法、評価項目の配点と点数化方法の検討を行った結果、ストーカ式焼却方式、シャフト炉式ガス化溶融方式、流動床式ガス化溶融方式の計3処理方式を選定いたしました。 次に、新リサイクルセンターでは、再資源化を目的として、不燃ごみ・粗大ごみ、缶、ビン類などの破砕、選別、圧縮等を行う施設でございます。
◎環境経済部長(松下正寿) 自主基準値の設定根拠につきましては、施設の発注前の平成22年度に、草津市廃棄物処理施設整備技術検討委員会の中で、各メーカーの最新の技術を調査し、ストーカ式焼却方式に決定いたしましたが、この処理方法に基づき環境影響予測条件を設定する中、各法規制値の遵守を前提に、さらに現在の技術基準から達成可能な数値として、例えば、ダイオキシン類については法規制値の10分の1を新たな自主基準値
基金減は、ごみ処理に関しRDFからストーカ式焼却方式に変更されることに伴い17億円が半減することからこれで補填。市民生活に直結する予算を減じ、さらに市民に負担を求めながら何の言葉もなく机上の理論ではないかと私は憤りを感じた次第です。私だけではないというふうに思います。 全協では、地域交通戦略を策定しなければ、駅橋上化部分に関し3分の1の国庫補助の採択を受けることができないと説明されました。