新潟市議会 2022-03-14 令和 4年 3月14日市民厚生常任委員会−03月14日-01号
大動脈解離などのステント治療は、心臓血管外科医がルーチンにやっていますので、医師自体はもう確保された状態ですが、時間外の問題でどうなるかです。できれば大勢雇いたいのですが、実際は県内に大勢いない状況です。 ◆石附幸子 委員 最後に、中期計画について、A3資料の(1)働き方改革の推進でワークライフ・インテグレーションという言葉を使っています。
大動脈解離などのステント治療は、心臓血管外科医がルーチンにやっていますので、医師自体はもう確保された状態ですが、時間外の問題でどうなるかです。できれば大勢雇いたいのですが、実際は県内に大勢いない状況です。 ◆石附幸子 委員 最後に、中期計画について、A3資料の(1)働き方改革の推進でワークライフ・インテグレーションという言葉を使っています。
実は、私も昨年二月、急性心筋梗塞により救急車で丸亀市の香川労災病院へ運ばれ、ステント治療で一命を取りとめました。その後、不整脈治療では中四国の公立病院中で実績がトップクラスの我が県立病院でカテーテルアブレーション治療を行いました。
脳梗塞のステント治療は、8時間という時間の余裕がありますので、大変に治る方もふえるのではないかと期待いたします。 それから広報ですけど、市民や患者の目線に立って、わかりやすいように努めていくとおっしゃいますけれども、私、やっぱりプロの目がちゃんと入ったほうがいいと思うんですね。その辺のデザイン、レイアウトのプロを入れるということについてはどうお考えでしょうか。
しかし、少し時間がたったものに関しては、ステント治療というか手から細い管を入れまして、血栓回収療法というのがあって、これはもう西多摩で唯一福生病院でしかやっていないということでした。
あとはもう1つ、ステント治療という、非常にこれも高度医療です。腹部大動脈瘤、胸部大動脈瘤の開腹、開胸手術ではなくて、足のつけ根から管を入れて、そこからステントを置いてくるといった治療も、血管外科の医師をきちっと招聘してやっております。
その方は、過去に心筋梗塞を患い、土岐総合でカテーテル療法を行われ、既に今現在、冠動脈の中にステント治療を行っておみえで、その方が大変心配されておるのは、そのステントのふぐあいで心筋梗塞が再発した場合、救急で土岐総合に搬送されてしまった場合、土岐総合でカテーテル療法をできるのか、心配されております。今は非常勤の先生がお見えになるんですかね。
また、Iさんという方は心臓が悪く、ペースメーカーかステント治療しなければならず、がんの治療も体力が衰えているため様子を見ながらとなっています。そのために強い目まいと息苦しさがあり、要介護度2で介護保険の電動ベッドを利用しています。介護度の見直しで要介護度2から要支援2になり、大変驚いていました。介護保険が改悪されれば、要支援では市町村事業に移されてしまうのではないかと大変心配されております。
次に、循環器疾患の両市立病院の診療状況とこれからの診療体制を踏まえた取り組みについてですが、両市立病院では、循環器内科の専門医師を青葉病院で3人、海浜病院で4人配置し、狭心症、心筋梗塞及び不整脈等の全般的な医療を行うほか、心臓カテーテルを使った検査やステント治療、ペースメーカー手術などの高度な医療を提供しております。
最後に、「心臓カテーテル室の改修工事があるが、現在の心臓カテーテルの検査状況と改修の理由は」との質疑には、「当院の心臓カテーテル検査、手術は非常に多く、ステント治療では都内全体でも10位前後という状況である。また、カテーテルアブレーションという不整脈の治療が年々増加しており、この治療は1件当たり4時間から6時間を要するため、終了が夜遅くまでずれ込むことが頻繁となっている。
軽度の心筋梗塞も治療しない、例えば風船を膨らますバルーン治療、ステント治療、これらは現代では循環器科なら必ず行うことができる治療、こういった治療も難しい」。 以下、省略しますが、さらに手紙の方は、結びに当たって、「市長さんは、市民病院を民営化すれば、医師不足、看護師不足を解決できると考えておられるのか。それならその根拠を明確にしていただきたい。とにかく市民の方は非常に困っている。」