黒部市議会 2024-06-18 令和 6年第4回定例会(第2号 6月18日)
こうした整理のもと、今後はハイツ宮野も含めた未利用財産について、市による利活用も含め、スクラップ・アンド・ビルドの発想で民間事業者や地元団体による利活用実現の可能性を高めたいと考えております。 その上で、市場調査等を通じた情報収集等を進め、具体的な方策を取りまとめ、関係の皆さんのご意見を伺いながら適切な有効活用へつなげてまいりたいと考えております。
こうした整理のもと、今後はハイツ宮野も含めた未利用財産について、市による利活用も含め、スクラップ・アンド・ビルドの発想で民間事業者や地元団体による利活用実現の可能性を高めたいと考えております。 その上で、市場調査等を通じた情報収集等を進め、具体的な方策を取りまとめ、関係の皆さんのご意見を伺いながら適切な有効活用へつなげてまいりたいと考えております。
一方、第6次基本構想第1期基本計画における事業の検証や見直しについては、日頃よりスクラップ・アンド・ビルドや選択と集中を意識しつつ、バランスの取れた行政運営ができるように努めるとともに、健全な財政運営が図られるよう注力しているところでございます。 これらの結果、新庁舎建設と重なるタイミングで、事業の縮小、拡大、統合、廃止などの場合もありますので、あらかじめご了承いただきたいと存じます。
行財政健全化の目標額、10億円を達成する、これは相当な、もしかしたら痛みを伴うこともあるのかもしれないんですが、ここにはスクラップ・アンド・ビルドみたいな言葉が全く出てこないんですけれども、そういった点は、入れなかった理由とかはあるんでしょうか。 ◯【簑島政策経営課長】 まず、この健全化等目標額の10億円につきましては、ある種、各年度の予算をまずしっかり組めるようにという意図も込められています。
にあそこは待望の地だったんですけれども、そこのところをよくかみしめていただきたいところがございますので、50年ですよ、50年の重きをよく考えて、先回のあのようなことがなく、拙速に進めることがなくやっていただきたいですが、先ほどのお答えの中で、庁内でいろいろ検討するとお答えがありましたけれども、福祉施設などはどうだというお声も上がっているんですけれども、庁内でどのように検討するのか、検討する方向、スクラップ・アンド・ビルド
最後に、先ほどから私が申し上げていることを結論としてまとめれば、各種外郭団体の社会的役割をもう一度再考してみるということの必要性、その上で、また必要であればスクラップ・アンド・ビルドを行い、業務の活性化を図るということがまず一つ。 次に、現在幾つかの団体に市の職員を派遣していますが、行政運営の効率化と合理化を図るのであれば、これも答弁にありましたように、市の直営での管理運営を実施していくべき。
老朽化している信号機の更新も必要な中で、新設等を行うため必要性の低い信号機の撤去も併せて行うスクラップ・アンド・ビルドを進めているところでもございます。 そうした中で、信号機の設置を見送った箇所については、道路環境や交通事故の発生状況に応じて、「止まれ」の標示を立体的に見せるイメージハンプやオーバーハング標識の設置、ライトで反射する、規制標識を見えやすくする高輝度化を行っております。
地区全体を一気に取り壊して更地にし、新たなものに置き換えるスクラップ・アンド・ビルドに対置する方法と言えるというふうに説明がされています。 今、市街地再開発に投入される巨額の税金の一部を、これを個別建て替えや共同建て替えの補助に振り向ければ、一番街やOK横丁、シルクロード、赤羽小学校、こうした町並みを残しながら、財政負担を大きく減らしながら防災のまちづくりをすることが可能だと思います。
財政運営の中のスクラップ・アンド・ビルドの取組について伺います。令和6年度一般会計の当初予算案は、対前年度比で57億5,000万円の増、率にして3.9%の増となり、予算規模としては過去3番目の規模となっています。コロナ禍の3年間を乗り越え、社会経済活動の正常化が進んだものの、原材料価格やエネルギー価格をはじめとした物価上昇など、厳しい財政状況は今後も続くものと思います。
財政運営の中のスクラップ・アンド・ビルドの取組について伺います。令和6年度一般会計の当初予算案は、対前年度比で57億5,000万円の増、率にして3.9%の増となり、予算規模としては過去3番目の規模となっています。コロナ禍の3年間を乗り越え、社会経済活動の正常化が進んだものの、原材料価格やエネルギー価格をはじめとした物価上昇など、厳しい財政状況は今後も続くものと思います。
また、継続事業については優先順位を定め、スクラップ・アンド・ビルドで別に財源を確保すべきであり、ふるさと応援基金の使い方のルールを改めて明確に示してほしいなどの意見がありました。 以上で予算常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(岡田彦士君) 次に、総務常任委員会の報告を求めます。 総務常任委員長沖茂樹君。
令和6年からは組織の方も再編がありますし、事業のスクラップ・アンド・ビルド、古い、しなくていいものはやめて、さらに新しいものにチャレンジしていくと、これは進めていただきたいと思います。職員さんの仕事量を的確に把握して、適正な人員配置や増員等、今後も働きやすい環境整備を進めていただきたいと思います。生駒市役所が働きやすい場所、また働いてみたい場所となっていただきますよう、切に願います。
中核市の平均は100億円程度であるとのことでありますので、今回取り崩した額を令和6年度中に確実に積み戻すことに加え、歳出予算の厳格な執行管理と事業のスクラップ・アンド・ビルドの一層の推進により、財政調整基金のさらなる積み増しに努めていただきますよう要望をいたします。
最後に、行政を企業に見立てて、今後の区政運営で中期経営指針を中心に据え、良好な経営状態を保つためということを理由に、決算剰余金を現行ルール以上に積み立て、加速、区有施設見直し方針に沿って、固定資産の売却、さらにスクラップ・アンド・ビルドを進めようとしています。 今後、学校施設の建て替えなど、約2,000億円に上る多大な経費がかかると言いながら、財源の内訳も示されていません。
また、2009年には、外郭団体や県の施設をスクラップ・アンド・ビルドしていこうという話もありました。資料1の5ページに、これからの取組が書いてありますが、以前の取組を今後にどう生かされたのでしょうか。行政は決算がつい軽んじられ、予算が重んじられる傾向があります。これは議会もそうですが、もう少し行財政について、長いスパンで経営視点で考える時代になっているのではないでしょうか。
財政の弾力性を高める財政構造の見直し「抑える」では、財政健全化判断比率の適正化、特別会計、企業会計繰出金の抑制、スクラップ・アンド・ビルドの徹底、省エネの促進、受益者負担の適正化、未利用財産の活用とあります。これらの取組内容について伺います。 3点目は、財務規律「備える」について。将来負担を見据えた財政基盤強化「備える」では、交付税措置のある市債の活用、市債発行額の抑制、繰上償還とあります。
不断のスクラップ・アンド・ビルドが求められますが、デジタル化にしても、EBPMにしても進めていただきたいんですけれども、もし、それが進まなかった場合、少なくとも進捗に応じて、それを担保する、スクラップ・アンド・ビルドを担保する新たな手法が必要だと思います。 1つは、財調基金の積立ての原資である決算剰余金の2分の1ルール、これを2分の1から3分の2まで変えられないでしょうか。
◆大森大 まず、根本的な考えについてちょっとお聞きしたいのですが、予算の概要の6ページの財政運営指針にございます新規事業の考え方の中に、スクラップ・アンド・ビルドの徹底とありますが、実際に今回廃止された事業はあるんでしょうか。
その中から、1)特別会計及び企業会計の自立の促進、2)スクラップ・アンド・ビルドと事業の終期設定、3)役割分担の明確化とアウトソーシングの推進、4)公共施設等総合管理計画の推進、5)行政評価の反映、6)財源の確保等12項目あります。市長に上記6対策項目を、具体的にお考えを伺いたい。人件費の縮減というストレートな項目はないが、人件費対策としての人員配置について市長のお考えを伺いたい。
369 ◯吉村慶一分科員【61頁】 非常な利点がある事業だと思うのですけれども、今日、車で役所へ来るときに、ふと心配事が生まれたのですが、神奈川中央交通株式会社の立場で、1つこういう新路線をつくると、スクラップ・アンド・ビルドで1つなくされやしないかなと。