瀬戸市議会 2024-03-01 03月01日-03号
③ 地域経済の活性化につながる地域資源を活かしたシティプロモーションの展開について ジブリパーク開園後の周辺自治体への観光波及効果は伸び悩んでおり、来園者が瀬戸市内へ寄ることなく移動するといった報道もある。まだ開園して間もないとはいえ、これまでと同様の取り組みでは「効果無し」の結果となることが予想される。
③ 地域経済の活性化につながる地域資源を活かしたシティプロモーションの展開について ジブリパーク開園後の周辺自治体への観光波及効果は伸び悩んでおり、来園者が瀬戸市内へ寄ることなく移動するといった報道もある。まだ開園して間もないとはいえ、これまでと同様の取り組みでは「効果無し」の結果となることが予想される。
そうした中で、幸いにも令和4年以降、ジブリパーク開園や大河ドラマ「どうする家康」を契機に、県内自治体では新たな観光の波及効果を期待しつつ、地域の活性化を図る周遊型観光の取組が進んでおりまして、本市も観光振興、観光誘客に力を入れていきたいという考えを持っております。
次に、第21号議案令和5年度瀬戸市一般会計予算についてを議題とし、総務生活分科会では、2款1項34目シティプロモーション推進について「ジブリパーク開園周知啓発で100万円の予算とあるが、これをすることによって本市にどのような効果がもたらされるのか伺う」との質疑に対し、「市民がジブリパークのファンになることで、理念である自然の英知を理解できるよう啓発を行ってきた。
現在、公園内の移動につきましては、昨年十一月一日のジブリパーク開園に合わせまして、園内バスを既存の二台から新たにラッピングを施した車両四台に増車し、子供連れや高齢者、障害者の皆様を含め、多くの来園者に御利用いただいているところです。このため、当面はこの運用を続けてまいりたいと考えております。
14: 【ジブリパーク推進課担当課長(調整)】 当該ロゴマークはジブリパークを本県全体で盛り上げるとともに、ジブリパーク開園を契機として、本県の魅力を県内外にさらに広くPRすることができるよう、書家でもある株式会社スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーに揮毫してもらい、昨年12月から活用している。
ジブリパーク開園を観光の起爆剤に考えているようだが、開園に伴い瀬戸蔵がどう変わるのかについて明確に説明ができていないとして、瀬戸市全体の観光施策をどう進めるのか、コンセプトをきちんと示すべきではないかという御意見がありました。 指摘された課題について、所管課ではどのように取り組んでいかれるのか、現状の考え方についてお尋ねします。 ○水野良一議長 地域振興部長。
開園日前日の十月三十一日には、ジブリの大倉庫において開園記念式典を開催し、スタジオジブリの鈴木プロデューサー、株式会社ジブリパークの大島代表取締役社長、県議会議員、地元選出国会議員、関係市町、経済団体の皆様等の御出席の下、これまでの経緯を振り返るとともに、地元長久手市の小学生からの花束贈呈などでジブリパーク開園を和やかにお祝いしました。
8: 《一般質問》 【平松利英委員】 本年8月に開催されたジブリパーク構想地域連絡協議会において、ジブリパーク開園に向けて、駅等でジブリパークをイメージした歓迎装飾を進めていくという方針が示された。
この先も、市税の減収が見込まれるなど、厳しい財政運営が予測されますが、選択と集中を基にこれまで以上の行財政改革を全庁一丸となって取り組むとともに、今後、運営主体となるFIA世界ラリー選手権やジブリパーク開園等のインパクトを有効に活用して、地域資源を生かした持続可能なまちづくりを進めていくことを期待して、冒頭に申し上げましたとおり、全ての議案に対し賛成、承認には認定とする討論とさせていただきます。
この先も、市税の減収が見込まれるなど、厳しい財政運営が予測されますが、選択と集中を基にこれまで以上の行財政改革を全庁一丸となって取り組むとともに、今後、運営主体となるFIA世界ラリー選手権やジブリパーク開園等のインパクトを有効に活用して、地域資源を生かした持続可能なまちづくりを進めていくことを期待して、冒頭に申し上げましたとおり、全ての議案に対し賛成、承認には認定とする討論とさせていただきます。
2款1項4目企画費、シャトルバス運行実証実験では、この事業の目的はジブリパーク開園に合わせ、最適な移動方法を検討するため、市内とジブリパークを結ぶシャトルバスを実験的に運行し、利用状況を調査するためとしています。
219: ◯6番(石橋直季君)[30頁] 今答弁いただきましたように、先月行われましたジブリパーク構想地域連携協議会の第4回会議には、ジブリパーク開園に向けた旅行者を迎え入れるムードづくり、おもてなしの雰囲気づくりを醸成するため、駅などにおける歓迎装飾に関係する5市町として岡崎市、春日井市、尾張旭市、みよし市、そして本町が新たに参加しました。
この秋、ジブリパーク開園に当たり、本市の今後の観光産業の取組についてお伺いをするわけでありますが、本年度の予算で、本市は11月のジブリパーク開園を見据え、周遊型観光を促進するために、夜間景観創出事業としてプロジェクションマッピングを行うということであります。
◎地域振興部長(中島宗仁) 昨年度、愛知県がジブリパーク開園に向けました観光動画を制作する際に、窯垣の小径ですとか、それから資料館など、こういったところをドローンで撮影いただき、観光PRの活用の可能性について認識をいたしました。 今後も、本市の観光の魅力を効果的に発信するための一つの手法として、取り入れていきたいというふうに考えております。 ○高島淳副議長 柴田利勝議員。
大項目1、ジブリパーク開園への対応について伺います。 いよいよ今年の11月1日にジブリパークが開園します。この地域における久しぶりの大きな話題として早くも注目を集めています。既に先日実施されました開園前内覧会での申込受付には相当数の応募があったようで、会場である愛・地球博記念公園には、連日多くの来場者が見込まれているようです。 アニメは、今や日本の文化になっています。
ジブリパーク開園に向けた旅行者を迎え入れるムードづくりについて、出席の十市町、鉄道事業者の皆様と意見交換し、県からは、ジブリパークをイメージしたラッピング車両や歓迎装飾等の取組について説明しました。 今後、十月には開園前の内覧会を開催します。
まずは、ジブリパーク開園日の前後に、首都圏や関西圏の皆様に広くかつ集中的にPRするため、渋谷のスクランブル交差点などの繁華街や東京駅などの新幹線駅のデジタルサイネージ、映画館などにおいて、ジブリパークのチケット販売を告知する映像と、スタジオジブリが手がけた本県の観光動画「風になって、遊ぼう。」を放映することとしております。
十一月一日のジブリパーク開園まで、残すところあと半月となりました。県民の皆様をはじめ、多くの皆様に笑顔あふれる日々をお届けできるよう、引き続き開園準備をしっかりと進めてまいります。 それでは、深まりゆく秋を迎えまして、議員の皆様方には、十分健康に御留意いただき、県政発展のために格別の御尽力を賜りますようにお願いを申し上げ、閉会の御挨拶をさせていただきます。ありがとうございました。
上段、説明欄2ます目、企画調整一般管理事業につきましては、事業費から賃借料まで、いずれもジブリパーク開園に合わせたあいち市町村フェアへの参加に必要な経費を計上させていただいております。 その下、説明欄3ます目、シティプロモーション事業委託料は、ウェブマーケティングの手法を活用し、本町のふるさと納税について、効果的な配信などを行うための委託費でございます。