黒部市議会 2024-03-13 令和 6年第2回定例会(第3号 3月13日)
避難時に空調設備のある教室等に収容し切れず、体育館を使用せざるを得ない場合は、冬季はジェットヒーター、夏季はスポットクーラー及びウィンドクーラー等の既存の備品で対応することとしており、今回の避難においてもジェットヒーターを利用しておりました。 なお、既存の備品で不足する場合はレンタルにより対応することとしております。
避難時に空調設備のある教室等に収容し切れず、体育館を使用せざるを得ない場合は、冬季はジェットヒーター、夏季はスポットクーラー及びウィンドクーラー等の既存の備品で対応することとしており、今回の避難においてもジェットヒーターを利用しておりました。 なお、既存の備品で不足する場合はレンタルにより対応することとしております。
教育活動や社会体育、これは必要に応じて大型扇風機がありますとか、ジェットヒーターなどを利用して実施をしているということです。 体育館への空調の設置についてですけども、小・中学校の体育館は空調の設備の設置を前提に建築をされていませんので、断熱性が悪いということがあります。また、高額な工事費、環境負荷の大きさ、ランニングコストの大きさなどの課題もあります。
購入資機材の代表的なものといたしまして、雪上や悪路でも重量物を搬送可能なキャタピラ式台車、捜索活動などで必要な充電式バッテリーを使用するライト及びインパクトレンチなどの電気工具類、これらの電気工具類に対して共通に使用可能なバッテリーと充電器、宿営地から離れた活動地域でもバッテリー充電の電源の供給を維持するためのポータブル電源、また、寒冷地でのテント宿営に際する必要な暖房用ジェットヒーター及びテント内
学校体育館の指定避難所につきましては、全ての体育館にストーブやジェットヒーターなど暖房設備を配備できますが、学校体育館は教育施設であり、万一の災害の発生時に一時的に避難所として使用する施設であることから、現在のところ冷房設備は備えておりません。 21区の公民館等の指定避難所につきましては、全ての施設に暖房設備が設置されており、そのうち14区の指定避難所に冷房設備が設置されております。
また冬期、冬におかれましては、避難所では気温が低くなるということが当然想定されますので、毛布や敷物のほか、ジェットヒーター等を備蓄しております。 また共通事項としましては、いずれも電気を要するものでありますので、停電時を想定しまして発電機ですとか、蓄電池の整備をしております。一応、そのような状況であります。以上です。 ○副議長(中村浩平) 村田議員。
市では、冬季における災害への初期対応に備え、ジェットヒーター12台、ストーブを48台、毛布とブランケットなどを824枚備蓄しております。なお、初期対応以降に必要とされます資機材等につきましては、災害協定を締結しております公的機関や民間事業者等からの支援により調達することとしております。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。栗林陽一議員。
防寒対策といたしましては、指定避難所である各小・中学校で整備しているジェットヒーターなどの暖房器具のほか、段ボールベッドや毛布の備蓄を進めており、2月1日時点で段ボールベッド約4,000台、毛布を約4,300枚備蓄しており、プライバシーへの配慮や感染症対策としてパーティションを約2,500張り備蓄しているところであります。 次に、食料品の備蓄についてであります。
また、施設にあった場合には、エアコンやジェットヒーター、運動用マット等を活用することとしています。 加えて、津波被害を想定している沿岸部、こちらの避難所では、体温の放熱を防ぐアルミシートや、長期の避難生活が想定されることから、反射式石油ストーブやかまどを備蓄し、温かい食事やお湯を確保できるなど、寒さ対策をしているところです。
冬期においては、仮設としてジェットヒーターの設置なども検討してまいりたいと考えております。 大崎市民プールにつきましては、利用率や市民ニーズが高い施設でありますので、存続させていく方向でありますが、今後ほかの教育施設との調整を行いながら、冷暖房設備の修繕にとどまらない大規模改修も視野に協議を進めていくことを考えております。
また、監査委員だったときには、学校監査で行ったその学校では、本来であれば災害があったときに避難所として使用する体育館で使うはずのジェットヒーターを、廊下が寒いからといって、その廊下でジェットヒーターを利用しておりました。校長先生に聞くと、教育委員会には何度も要望を上げているんだけれども、なかなか予算がつかないと聞いて帰ってきました。
冷暖房設備の設置の御質問でありますが、現状ではすぐに武道館に冷暖房設備を設置をする状況ではないということで、市民体育館に可動式のジェットヒーターとか、スポットクーラーというのを各6台導入しておりますので、必要に応じて他の施設に貸出しを行っている状況下で、ぜひこうしたものを御利用していただければというに思います。 ○議長(白鳥敏明君) 二瓶議員。
これは、備品登録の数からでありますけれども、現在、小・中学校に導入している石油ストーブ、この石油ストーブには煙突のある石油ストーブのほかに、ブルーヒーターや体育館用のジェットヒーター等も含んでいますけれども、この台数は893台、またペレットストーブの台数につきましては206台ということで、石油ストーブとペレットストーブの台数比率は約8対2というような数字になっております。
感染症対策に関係するもの、そして子どもたちの学習活動を維持するために必要なものということで要望調査を行ったところ、主なものとしましては今年の3月に購入はしておりますが、二酸化炭素測定器、CO2モニター、こちらも普通教室以外の特別教室などにも必要だということで要望が出ておりますし、サーマルカメラ、役場の入り口などにもありますが、顔認証をして温度を測ってくれる器具であったり、またはジェットヒーター、体育館
◎危機管理部長(飯尾仁君) 被災者の寒さ対策につきましては、各避難所に毛布を備蓄するとともに、施設に備え付けのエアコンやジェットヒーター等を活用することとしています。 また、沿岸部の避難所につきましては、津波災害により長期にわたって避難生活を送る場合を想定し、温かい食事や乳児用ミルクの提供に必要なお湯の確保も可能となる反射式石油ストーブやかまどを備蓄しています。
冷房器具につきましては大型の扇風機を、暖房器具については各施設に備わっているジェットヒーター等を活用し、対応している状況でございます。 感染症対策という観点からの断水対策でございますが、基本的にはアルコール消毒液での手指等の消毒と、ノロウイルス等にも効果があるとされている次亜塩素酸ナトリウムによる施設内の消毒が中心となります。
現在、小・中学校体育館や中央体育館の暑さ・寒さ対策につきましては、学校では、夏は扇風機、冬はジェットヒーター等を、学校行事や授業の内容に応じて活用して対応しているところです。中央体育館でも夏は大型扇風機を設置して対応しています。
さらには、令和3年12月議会で可決いただいた、市内学校の体育館全館へのスポットクーラー及びジェットヒーターの整備を現在機器が納入されており、間近でいえば今年度の卒業式は全ての学校でジェットヒーターの温度設定のもとで挙行できる環境となっております。
3項中学校費1目学校管理費で、事業用消耗品費30万1,000円、作業手数料20万円及び管理備品購入費159万7,000円の計209万8,000円は、学校等における感染症対応等支援事業として新型コロナウイルス関連の消耗品の購入のほか、学校の消毒作業手数料やジェットヒーター、加湿器等の購入費用として追加するものです。
今回導入を検討しているスポットクーラーとジェットヒーターにつきましては、大規模で長期にわたる工事を伴う体育館の冷暖房施設改修を待つことなく、感染症対策としての換気の重要性が高まる中での真冬の防寒対策、また、夏の熱中症対策として、体育館での学習環境を整え、同時に避難所の環境改善を図る意図を込めて、令和3年度の国の補助を活用して整備するものでございます。
このうち、市内学校における感染症対策として、市内全ての学校体育館にスポットクーラー、そしてジェットヒーターを設置をいたします。コロナ対策として換気をしながらも、また体育館内の温度管理ができるようにし、授業やクラブ活動における熱中症などへも対策を講じてまいります。また、避難所にもなっております体育館では、災害時などにも使用することで避難生活の環境改善も図ってまいります。