草加市議会 2024-06-17 令和 6年 6月 定例会−06月17日-03号
ですので、いわゆるマイナスシーリングのようなある意味数字合わせに終わってしまったら、これはこれでその場限りの対策、対応、つまりは市長も言われる中長期視点の欠如が指摘されてしまうかと思います。この点ついても個人的には少し懸念しております。 これらの采配は非常に難しいと思いますが、いずれにしてもここにいらっしゃる市の幹部の方々の十分な議論が必要だという認識でおります。
ですので、いわゆるマイナスシーリングのようなある意味数字合わせに終わってしまったら、これはこれでその場限りの対策、対応、つまりは市長も言われる中長期視点の欠如が指摘されてしまうかと思います。この点ついても個人的には少し懸念しております。 これらの采配は非常に難しいと思いますが、いずれにしてもここにいらっしゃる市の幹部の方々の十分な議論が必要だという認識でおります。
その後、9月と今年2月に、劣化箇所のシーリング修繕を計9か所実施し、現在の状態に至っておりますが、令和6年度予算編成時には、9月に実施したシーリング修繕の効果があり、雨漏りの程度が軽減できたと判断したため、緊急度は低いという判断もしておりました。
本市においては、令和4年10月から、小・中学校の給食費を無償化しているが、その実施に当たっては、公債費の削減や裁量的事業等の5%のマイナスシーリングの実施等により、一部の既存事業の見直しや廃止を行ったもので、他の給食費の完全無償化を既に実施済みの16市町村においても同様の状況であると推測される。
質疑、埋蔵文化財発掘調査事業費3,099万円の減額については、発掘作業員が不足しているのかとの質疑に対しまして、答弁、作業員の不足ではなく、国のシーリングにより、補助金が少なくなったためですとの答弁がありました。 教育委員会事務局関係分の質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、議案第12号のうち文教厚生委員会に分割付託された関係分については、原案のとおり可決することに決しました。
また、歳出予算削減に向け市民サービスを低下させないように、消耗品費において10%のマイナスシーリングを行ったことは評価させていただきます。
委員会では、シティブランディング関連事業として中学校第3学年及び義務教育学校第9学年の学校給食費無償化や第2子以降の1歳児及び2歳児の保育料無償化などを推進するに当たり、これらの財源確保の手法についてただしましたところ、当局から、「一般財源に対し5%のマイナスシーリングを行うことに加え、DX戦略に基づく事業の推進による電子決裁の導入などで生み出される1%のマイナスシーリングを上乗せする形で6%の財源
それと、なぜ今、今年こういうマイナス10%シーリングというときに、こうした絵画を買い求めるのか、その背景も、理由もお示しください。 ○委員長(深谷政憲) ただいまの横田委員の再々質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎文化振興課長(長澤泰和) ただいまの御質疑にお答えをいたします。
このほか、本市単独で実施する道路予算につきましても、これまで行ってきましたシーリング予算を撤廃をし、一般財源を前年度比17%を超えて増加させております。
最後に、市長は、令和6年度当初予算案におきましてシーリング予算を廃止され、取捨選択された新規事業として、主なもので66の新規事業を予算計上されておられます。
それの解消につきましては、現在は、予算の編成方針の中で、まず、来年度の予算をどうするかというのを毎年度定めておりますが、令和6年度当初予算におきましては、例えば部局調整枠は、いわゆる一般的な施策はゼロシーリング、現状の中で、効果がないものは見直して、新しい視点をやると。ですから、スクラップとビルドは部局調整枠の中ではプラス・マイナス・ゼロにしていただくと。
この質問は、本来であれば教育委員会にするべき質問ですが、地方財政計画でも、学校等の公共施設の光熱水費、とりわけ電気料金は国の交付税措置がなされることとなっており、本市の令和6年度予算編成方針(青市財第78号令和5年10月10日)でも、昨今のエネルギー価格や物価高騰による影響に配慮する観点から、既存の政策的経費を対象とした一般財源ベースのマイナスシーリングを行わずゼロシーリングとし、それを反映させた予算要求配分枠
にもかかわらず岩佐市長は、さきの12月議会において、予算編成におけるシーリング、つまり一般財源ベースの予算要求に原則として基準を設定するという取組を廃止すると早々に決定いたしました。
屋上の防水シートの改修で対応できる陸屋根の校舎とは異なりまして、体育館は複数の部材を組み合わせた傾斜屋根で、雨の侵入経路の特定が難しいため、現在、公共建築課の協力を得ながら、屋根の調査や雨の侵入路を特定するために、侵入が疑われる箇所へのシーリング施工などを行って、侵入箇所、原因の特定に努めているところでございます。
また、実際に構成事業を見た中で、マイナスシーリングを受けたような事業が入っていて、予算優遇があったようには思えず、実際、ではプログラムを積極的に推進しようという体制に関して、予算面から見ても、疑義があると思っています。
我々も今議論している中では、シーリングをかけるとか、そういうこともあり得ると思いますし、そこら辺はいろいろやり方というのはあると思います。他市町の例もいろいろ勉強しながらやっているんですけれども、先ほど言いましたように、やらなきゃいけないことはやらなきゃいけないので、そこの財源を見つけるということも含めて、いろんなことをこの1年間考えていかなきゃいけないんだろうなというふうに思っています。
区の財政運営指針では、全般的な考え方として最初に収支均衡を基本とする財政運営を掲げ、当初予算において財政調整基金からの繰入れを行う際には緊急財政対策を講じ、一律シーリングなどの歳出削減が行われてきました。しかし、昨年示された新年度の予算編成方針で緊急財政対策は解除され、区長の施政方針でも区財政の厳しさは強調されていません。財政状況が好転していることを示すものです。
過去の予算編成時にシーリングによる各事業費の1割削減を指示されたこともありましたが、検討はされましたか。 ○議長(中島完一君) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(左居薫君) 検討はいたしましたが、物価高騰など住民への影響を考慮し、マイナスシーリングは実施しておりません。 ○議長(中島完一君) 6番、丸尾議員。
◆5番(七宮広樹君) できましたら暖房効率を上げる天井につけるシーリングファン、この議場にもついておりますが、このようなものをつけて暖房効果、効率上げるということも検討していただければと思います。 それでは、次の項目の質問に入ります。 湯遊ランドはなわ、多目的交流施設の活用についてであります。 平成15年にシックハウス症候群対応の建物が完成し、多目的交流施設として20年が経過しました。
要求段階では経常経費に充当する一般会計のマイナスシーリングは行わなかったものの、査定では臨時的経費や大規模修繕等の投資的経費について市民の安全安心を確保することを最優先に、緊急性、必要性を十分に精査する等、徹底した歳出削減を行うことにより、限られた財源を有効に活用すべく予算の重点化、効率化を図りました。
具体的には、青森市財政プランに基づき、令和4年度までは裁量的経費の10%、令和5年度は5%のマイナスシーリングを実施し、5億5100万円を捻出してきました。また、市債発行額を公債費元金償還額未満に抑制し、市債残高を縮減することで、平成29年度から令和6年度までで39億5100万円もの公債費の縮減を図ったことなど、行財政改革の努力を積み重ねてきました。