川崎市議会 2020-12-14 令和 2年 第6回定例会-12月14日-06号
また、壁面には塗装を行っており、給食を調理する室内でシンナー等有機溶剤を使用することは、アレルギーを持つ生徒には非常に危険です。今回の事案の対応は、事業者及び教育委員会は適切だったのか伺います。また、再発防止策について、併せて教育長に伺います。 ○議長(山崎直史) 教育長。
また、壁面には塗装を行っており、給食を調理する室内でシンナー等有機溶剤を使用することは、アレルギーを持つ生徒には非常に危険です。今回の事案の対応は、事業者及び教育委員会は適切だったのか伺います。また、再発防止策について、併せて教育長に伺います。 ○議長(山崎直史) 教育長。
その薬物とは、覚醒剤、大麻、MDMA、MDA、コカイン、ヘロイン、アヘン、向精神薬、LSDやマジックマッシュルームなどのその他麻薬、シンナー等有機溶剤、そして危険ドラッグであります。
6は、薬物乱用防止の啓発運動及びシンナー等有機溶剤取り扱い業者の巡回指導に要する経費であります。7は、覚せい剤及び麻薬取り扱い施設の立入検査等に要する経費であります。8は、温泉法に基づく許可や監視指導に要する経費であります。9は、県下3保健所において実施する衛生試験に要する経費であります。10は、毒物劇物製造業者等の監視指導及び家庭用品の買い上げ調査に要する経費であります。
5は、薬物乱用防止の啓発指導及びシンナー等有機溶剤取り扱い業者の巡回指導に要する経費であります。6は、覚せい剤及び麻薬取り扱い施設の立入検査等に要する経費であります。7は、温泉法に基づく許可や監視指導に要する経費であります。8は、県下3保健所において実施する衛生試験に要する経費であります。9は、毒物劇物製造業者等の監視指導及び家庭用品の買い上げ調査に要する経費であります。
また、覚せい剤による検挙者数は118人、麻薬による検挙者数は4人、シンナー等有機溶剤による検挙者数は95人で、ともにここ数年減少傾向にありますが、インターネットや携帯電話の急速な普及に伴い、密売の手口が巧妙化している状況にございます。
また、覚せい剤による検挙者数は118人、麻薬による検挙者数は4人、シンナー等有機溶剤による検挙者数は95人で、ともにここ数年減少傾向にありますが、インターネットや携帯電話の急速な普及に伴い、密売の手口が巧妙化している状況にございます。
5は、薬物乱用防止の啓発活動及びシンナー等有機溶剤取り扱い業者の巡回指導に要する経費であります。6は、覚せい剤及び麻薬取り扱い施設の立ち入り検査等に要する経費であります。7は、温泉法に基づく許可や監視指導に要する経費であります。8は、県下3保健所において実施する衛生試験に要する経費であります。9は、毒物劇物製造業者等の監視指導及び家庭用品の買い上げ調査に要する経費であります。
次に、薬物乱用の実態と市の対応についての御質問でありますが、岩手県内での少年による覚せい剤検挙人員は減少傾向にあり、平成15年のシンナー等有機溶剤検挙人数は14人と、前年の16人より2人減少しているものの、依然として乱用されていることが伺われます。釜石警察署管内においては、平成15年は検挙者はないとのことでありますが、平成16年にシンナー吸引による検挙者が1名発生したとのことであります。
使用薬物の動向につきましては、麻薬、向精神薬、またシンナー等有機溶剤については減少傾向にありますが、覚せい剤、大麻については増加傾向にあります。 平成14年度の再犯者につきましては100名で、検挙全体の45%に上っており、その後遺症につきましては、使用しているうちにやめられなくなるという依存性と乱用による幻覚、妄想に伴う自傷、他害の危険性があるという大きな特徴があります。
さらに、シンナー等、有機溶剤事犯の少年の補導人員も平成三年度をピークに減少傾向にあり、平成九年からはほぼ横ばいの状態ですが、シンナー等、有機溶剤に起因する事件、事故は続発しており、依然として少年の薬物犯罪のうちで大きな割合を占めているのが実態でございます。
薬物乱用根絶対策について、学校における「薬物乱用防止キャラバンカー」の招致を含めた薬物教育の現状でございますが、小中学校・一高では、保健学習や学級活動・道徳などの授業で、日本学校保健会が定めた「喫煙・飲酒・薬物乱用防止に関する指導の手引」や文部省から配付されておりますビデオ、市教委の貸出ビデオ等を活用し、シンナー等、有機溶剤や覚せい剤の乱用と依存が心身に及ぼす害について、子供たちの発達段階に応じて理解
本市におけるシンナー等有機溶剤の乱用は、昭和40年代の後半から始まり、昭和50年代には校内暴力と重なり、大変厳しい対応が迫られた経緯がございます。
薬物乱用防止についてのうち、まず、小中学校・高等学校における薬物乱用防止の教育活動状況でございますが、小学校では5・6年生を対象に、中学校・高等学校では全学年を対象に、保健学習や学級活動・道徳などの授業の際、日本学校保健会が定めた喫煙・飲酒・薬物乱用防止に関する指導の手引きを参考にしながら、シンナー等、有機溶剤や覚せい剤の乱用と依存が心身に及ぼす害について学習し、理解を深め、薬物乱用防止の教育を計画的
シンナー等有機溶剤の乱用問題は、他の薬物乱用問題と比較しますと、その乱用者のほとんどが少年であり、中でも有職、無職少年がその大半を占めているという点が特徴でございます。県警少年課の資料によりますと、本県の検挙補導者数は全国的傾向と同様に、昭和六十一年をピークに減少傾向にありますが、麻薬や覚せい剤等の乱用者数に比べますと、依然として高い水準で推移しております。
また,特別法犯少年85人の特徴としては,シンナー等有機溶剤の乱用者が69人で全体の約80%,それから覚せい剤乱用少年は12人検挙しておりますが,いずれも有職,無職少年で,このうち7人,60%が女性ということでございます。
一方、シンナー等有機溶剤の乱用でありますが、全国的にここ数年シンナー等の乱用、検挙、補導される人員はほぼ五万人台という高水準で推移するとともに、そのうち約八割は少年であつて、しかも、最近では暴力団員が資金を得るため、少年たちにシンナーを密売し、これらのシンナー欲しさから他の非行に走る少年も少なくないと言われております。
以上、少年非行の実態は、昨年同期に比べて総数で減少しているとはいえ、問題性の多い覚せい剤使用やシンナー等有機溶剤の乱用が増加するなど、依然として深刻な状況にあります。少年非行の原因としては、都市化の進行、核家族化、就労婦人の増加等による社会風潮や生活習慣が変わる中で、過保護、過干渉あるいは放任といった家庭における教育が大きな原因であると言えます。