富山県議会 2021-11-24 令和3年経営企画委員会 開催日: 2021-11-24
今回、債券の発行はシンジケート団の組成形式ということですが、県とシ団とのどういった協議で条件が決定されたのかお聞かせいただきたいと思います。 また、現在発行されている県債の上限はどのようになっているのかも併せて滑川課長にお伺いいたします。
今回、債券の発行はシンジケート団の組成形式ということですが、県とシ団とのどういった協議で条件が決定されたのかお聞かせいただきたいと思います。 また、現在発行されている県債の上限はどのようになっているのかも併せて滑川課長にお伺いいたします。
あるいは、別の視点としまして、先ほど申し上げた健全化判断比率というような別の公的な指標も定着してきていることがございまして、こちらのほうは本市の全国型市場公募地方債引受シンジケート団という団体があるんですけれども、そちらで構成される証券会社、銀行に対してこの格付取得についてその効果あるいは存続すべきかどうかというようなアンケート調査をしておりまして、今後どうしていくかについて検討をしていきたいと考えているところでございます
◆三沢 委員 三井住友銀行、ちゃんと大きな銀行ですので、そこは全然問題ないかとは思うのですけども、シンジケート団みたいなものを組んで、例えば地場の金融機関とかがそこにこう入るとかということはあるのでしょうか。 ◎山浦 事業調整担当課長 融資団という形になった場合、そういう可能性は。協力事業者の中にも城南信用金庫は入っていると聞きましたので、可能性はあると思います。
県債の発行時期、発行額、償還年限によって単純な比較はできないと思うが、主幹事方式による市場公募債、シンジケート団引受方式による市場公募債、銀行等引受債の三つを比較した場合、現在、最も発行条件が良いものはどれか伺う。
◎佐藤 資産運用課長 新規取得の分につきましては、シンジケート団で行っております借入金利の中で、TIBORプラス0.5%ということで現在行われていまして、今現在、TIBORが0.06%、合わせまして0.56%で新規取得分につきましては借り入れを行っております。
この間、金融機関が国債引き受けシンジケート団への参加を辞退するという話も出てまいりました。先ほど円相場の話もしましたけれども、海外の方が国債を大量に買われて、長期金利が低下しているという話にもなってます。その関係で株安にもなる。そういった関係では、阿南市も今基金をたくさん持っております。また、一般財源も入ってきております。
公債元金と公債利子は、償還金が主なものでございますけれども、それ以外に、公債諸費といって、公募地方債等で市債を発行する場合の事務的な諸経費やシンジケート団への手数料とか、そういった諸経費も入って、総額を公債費としています。
8億円という金額から判断すれば、市中の金融機関でシンジケート団を組成して融資することも可能です。萩市としては自ら融資するのではなく、地元の金融機関からの資金調達をトーフレに促し、萩市の民間活力を生んでいくことが求められます。 民間の金融機関であれば無利子で融資をというわけにはいかないと反論されるかもしれません。しかし、今回の融資スキームでは萩市は金融機関からの保証を徴求すると聞いています。
また、銀行や証券会社等で構成します市の引受シンジケート団の編成について、各金融機関の引き受け率、シェアでございますが、これを平成25年度の地方債引き受け実績や預金運用、一時借入金の落札状況、債券運用の落札状況など、本市への貢献度に応じて決定いたしました。
こうした観点から、定時償還方式、証書借り入れ方式による銀行等引受債を、満期一括償還方式、債券発行方式である市場公募債と適切に組み合わせながら、資金調達のセーフティネットとして位置づけ、予見可能性のある一定額を毎年度、継続的に引き受けシンジケート団から資金調達することが適当であるとされております。
発行に当たっては、銀行や証券会社など、金融機関から成る引受シンジケート団を組織して、購入する機関投資家等の募集を委託していると聞いていますが、近年の販売状況、市場の反応はどのようなものなのかお示しください。
シンジケート団の決定では、特定の企業を理由もなく優遇している実態も公となりましたが、自由で公正な競争環境の醸成とシェア選定の透明化を求めます。 次に、危機管理対策室では、国民保護計画について、計画策定後の適切な見直し訓練が行われていません。有事の際の市民の生命と財産を守るために、自衛隊及び関連機関と連携の上、北海道任せではなく、札幌市が主体となって実践的な訓練を行うよう求めます。
次に、今度、そうした市債を引き受ける引受シンジケート団の編成について、その編成の考え方について伺いたいと思います。 また、金融機関からの提案も募りまして、最も優れたものを選択していく必要があると思います。プロポーザル方式による市債発行の取組状況、その効果についてお聞きします。 それから、市債管理基金の債権の運用について伺いたいと思います。
シンジケート団と言うそうですけれども、公募債を引き受けていく金融機関が何十社かございまして、どこの会社が何%売るのだというシェア割を札幌市は決めております。具体的に申し上げますと、今年度は、10年債のシンジケート団のシェアは、トップの会社が北洋銀行で16%です。以下、ずらずらと決まっておりますけれども、このシェアはどのように決めていらっしゃるのか、ご説明をお願いいたします。
次に、シンジケート団の編成見直しについて伺います。 市長IRで使用されている資料、千葉市の都市経営と財政状況の中では、千葉市債について、その起債戦略から市場公募債発行計画、千葉市の格付や種類別発行額の推移等がグラフなどでわかりやすく掲載されております。
◎財政課長 みずほにつきましては、いわゆる取りまとめ行ということで、シンジケート団、ほかの銀行からの資金を借り入れるといいますか、その取りまとめをやっておりますので、そういう意味で窓口となっているのがみずほということで、実際の資金につきましては、各、いわゆる他の銀行、シンジケート団の資金の活用も図られているという状況にございます。
本市の本年度の発行概要について申し上げますと、発行時期は本年11月を予定いたしておりまして、発行額は100億円、償還方式は10年満期一括償還で、金融機関及び証券会社による引受シンジケート団方式での発行を予定しているところでございます。 〔幸山政史市長 登壇〕 ◎幸山政史 市長 それでは、私の方からレベニュー債のお尋ねについてお答えさせていただきたいと存じます。
本市の本年度の発行概要について申し上げますと、発行時期は本年11月を予定いたしておりまして、発行額は100億円、償還方式は10年満期一括償還で、金融機関及び証券会社による引受シンジケート団方式での発行を予定しているところでございます。 〔幸山政史市長 登壇〕 ◎幸山政史 市長 それでは、私の方からレベニュー債のお尋ねについてお答えさせていただきたいと存じます。
この調達手法は、大型の資金調達ニーズに対して複数の金融機関が協調してシンジケート団を組織し、同一条件で借り入れを行うものでございまして、借り入れ規模にかかわらず安定した資金調達が可能となることや、利率や期間などに柔軟な返済条件の設定が可能であること、また資金調達の窓口が1つになりますことから、事務の簡素化や効率化を図ることによりコスト削減にもつながるところであると考えているところであります。
また、市場公募債の発行方法でございますが、これにつきましては幾つかございますけれども、複数の証券会社と銀行等から成る引き受けシンジケート団をあらかじめ編成し、発行する市場公募債を全額引き受けさせる、いわゆるシンジケート団方式というものが一般的でございます。