滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
現在、近江鉄道株式会社では、春休みや夏休み期間に限定した子供向け10円1デイパスや、沿線在住の高齢者がどの区間でも100円で乗車できるシルバーパスの販売をはじめ、様々な利用促進策を実施することで、住民や利用者の方々に公有民営化の効果を実感いただきつつ、新たな利用者の獲得と収益拡大に向けて取り組まれております。
現在、近江鉄道株式会社では、春休みや夏休み期間に限定した子供向け10円1デイパスや、沿線在住の高齢者がどの区間でも100円で乗車できるシルバーパスの販売をはじめ、様々な利用促進策を実施することで、住民や利用者の方々に公有民営化の効果を実感いただきつつ、新たな利用者の獲得と収益拡大に向けて取り組まれております。
本年4月からは、これまで以上に、日々、近江鉄道線の運行状況や御利用状況に思いを致す中、後ほど詳しくやり取りをされると伺っておりますが、乗降客数は、前年同期比で6.5%上昇するなど好調に推移しておりますし、高齢者向けシルバーパスや子供向けパスなども大変好評と伺っております。
しみたい市民の要望に応えて │ │ │ │ │2.公共交通の充実・発展のために │ │ │ │ │ (1) 市民本位のプランを │ │ │ │ │ (2) はちバス再編等の検討の在り方 │ │ │ │ │ (3) シルバーパス
このたび、私が着眼したのは、民営バスは、70歳以上の利用者は東京都が発行する「東京都シルバーパス」を提示すれば無料で乗車できるようになっています。 これは非課税世帯者への優遇制度であり、弱者に優しい制度であります。
本陳情趣旨において、陳情者は東京都シルバーパスを引き合いに出していますが、東京都シルバーパスは、住民税非課税または所得135万円以下の方は年間1,000円、それ以外の方は年間2万510円で利用者が購入しているもので、無料ではないということを申し添えます。
運賃をシルバーパス、定期は対象外として230円とした理由について。また、本格運行への移行、あるいは廃止とする判断基準について伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。(拍手) 〔青木英二区長登壇〕 ○青木英二区長 山村議員の7点にわたる御質問に順次お答え申し上げます。
また、シルバーパスを使えないようにするということについては衝撃的で、多くの市民の皆さんが反対されると思います。現在のはちバスの利用者の6割ほどはシルバーパスを利用されているとのことですし、シルバーパスが使えなくなれば、こうした方の利用控えが起きかねません。そのことで高齢者の外出、通院、社会参加などの回数が減り、健康維持に支障が出かねません。
2)シルバーパスの充実に関して、「ア.無償で支給、少なくとも1,000円と20,510円の間に所得に応じた3,000円、5,000円等の中間段階を設けること」、「イ.多摩都市モノレールを対象にすること」を求めること。
例えば、近江鉄道線の沿線市町に住所登録されている65歳以上の方が100円で乗車できるシルバーパス制度の導入や春休み限定で子供たちが格安で乗れるチケットの販売など様々な取組をしているところです。また、先週は八日市駅前でガチャコンまつりを開催するなど、たくさんの方に来場いただくイベントを企画し、沿線と鉄道事業者が一緒になって様々な取組を行っています。
最近、スマートバス停ですとかグリーンスローモビリティですとかをやっていただいて、何かいいことがこの後起こるんじゃないかみたいな皆さんの期待が高まっているところですので、何かいろんなところからの期待が高まっていますということをお伝えさせていただいて、引き続きご検討をお願いできればと思いますということと、あとは4ページ目の、これも先ほどあったんですけれども、高齢者施策との整合というところで、これもシルバーパス
東京都が発行するシルバーパスで乗車しようとする高齢者に声をかけても、強引に席につくなど、枚挙にいとまがありません。 また、高輪ルートでは、北品川での踏切や高輪病院での左折渋滞、高齢者の多さが重なり、遅延率が高く、結果的にカスタマーハラスメントも高いと伺いました。
市長として意見の取りまとめの受け止めというところもお聞きはしたいのですけれども、これまでの共産党市議団としての提案、要望で、できればコミュニティバスやデマンド交通支援をもっと研究をしていただいて、住民の意見も取り入れた形で実現してほしいということも言ったり、あるいはそういうことが進まなくても、せめてシルバーパスの導入をというふうな求めたこともあります。
○金井委員 すみません、ちょっと私のほうから2点あって、まず、シルバーパスが使えないというのは、協議会の中ではどういう話合いになって、こういう理由だから使えないとか、何かその辺の経緯がちょっと分からないので、その辺をまず教えてほしいのと、この実証実験の期間というのは、ごめんなさい、ちょっと以前の資料が見当たらなくて、いつからいつまでが実証実験の期間なのかというのを教えていただきたいです。
記 1 事 件 陳情第41号 徳丸地域における生活環境改善のため「りんりんGO」路線の拡充整備等をもとめる陳情 2 意見の要旨 本陳情は、1項目目として、りんりんGO路線の拡充を国際興業と協議、2項目目として、運転手確保への支援策、3項目目として、シルバーパスを持たない高齢者や障害者などを対象とした運賃の軽減策、4項目目として、乗継割引制度の要請、5項目目として、乗り合いタクシーやオンデマンドタクシー
今回、(2)東京都シルバーパスの適用区間の拡大を求めては、質問を取り下げさせていただきます。 2項目め、公共工事の発注について。 建設業は社会資本整備の担い手であるとともに、民間経済を下支えし、災害時には最前線で地域社会の安全安心の確保を担う地域の守り手として大変重要な役割を果たしています。
また、3番の運賃の軽減策につきましてもシルバーパスはじめ、様々な制度がございますので、これらについても1日券含め周知を図っているところでございます。また、乗換割引制度についても1日券、それから5番の乗り合いタクシー、オンデマンドタクシーについては、区としては当然研究はしておりますが、なかなか新しいものとしては、道路の関係もございまして難しいというのが考え方でございます。
まず、都営地下鉄や都バスなどの公共交通機関に安価な負担金で乗車することができる東京都シルバーパス制度ですが、シルバーパスを安価な負担金で購入できるのは70歳以上の住民税非課税の方に限られ、課税者のシルバーパス負担金は2万510円と決して安価ではございません。
回数券配付事業については今までどおり申請をすればもらえることとし、フリーパスについては希望制にして、東京都が行っているシルバーパスのように、年間幾らかの発行料を払ってもらい、パスを発行します。そのパスがあれば、Aバスをいつでもどこでも無料で乗ることができるようにするのです。
現在のバスの利用者につきましては、例えば通勤、通学、それから高齢者の方については、日中、特にシルバーパスをご活用いただいて乗っていただいているのかなと思っております。その中で、我々としては、新たな顧客層をつかむという意味でも、SNSによって広く発信をさせていただくということを考えて、昨年度については実施させていただいたところでございます。
福島市独自で行っている電車、バスのシルバーパスの費用は1億4,000万円です。 高齢者が無料でバス、電車を利用できるよう、市町村に対する補助を増額すべきと思いますが、県の考えを尋ねます。 特別養護老人ホームの待機者は現在約6,000人で、引き続き深刻な状況です。 国民年金は、40年間納めても6万5,000円程度で、年金だけでも入れる施設が欲しいと多くの皆さんが願っています。