黒部市議会 2022-03-24 令和 4年第1回定例会(第4号 3月24日)
さらに、地域活性化の維持、向上を目指し、本市を訪れていただく交流人口の拡大を図るべく、来月4月22日にオープンする「道の駅KOKOくろべ」の整備をはじめ、「ももいろクローバーZ春の一大事2019in黒部市」の開催やその後のももクロ聖地化活動、そして世界的な舞台芸術の祭典であるシアターオリンピックスの開催とその後の黒部シアターの開催などに努めてまいりました。
さらに、地域活性化の維持、向上を目指し、本市を訪れていただく交流人口の拡大を図るべく、来月4月22日にオープンする「道の駅KOKOくろべ」の整備をはじめ、「ももいろクローバーZ春の一大事2019in黒部市」の開催やその後のももクロ聖地化活動、そして世界的な舞台芸術の祭典であるシアターオリンピックスの開催とその後の黒部シアターの開催などに努めてまいりました。
さらには、シアター・オリンピックスの誘致により、市民の皆様に優れた舞台芸術鑑賞の機会を提供することもできたと考えております。 加えて、黒部市誕生15周年の節目に、スポーツや芸術文化活動を通して、市民の一体感の醸成と結束を確認し、祝う機会が得られたことは大変うれしいことでありました。
こうしたことから、これまでも県では、シアター・オリンピックス、とやま世界こども舞台芸術祭など、国際的な舞台芸術や世界ポスタートリエンナーレトヤマ、国際工芸アワードとやまなどの国際公募展を開催するほか、議員から御紹介のあった富山国際ダンスコンペティション、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド、いなみ国際木彫刻キャンプなど、ダンス、音楽、美術などの幅広い分野を対象とした民間団体等の主催による国際的なイベントにも
ももいろクローバーZ春の一大事2019や、世界の舞台芸術を鑑賞する、第9回シアター・オリンピックスは一過性のものではなく、新たな文化や人の交流を生み出すきっかけとなり、本年度も関連事業が実施される予定であります。
特に黒部シアター2021開催事業につきましては、2019年に開催した舞台芸術の祭典、シアター・オリンピックスのレガシーを引き継ぐ事業として、黒部の芸術文化の芽を育て、後世につないでいくことを目的に、昨年、民間、行政、芸術文化団体、地元関係者から構成される黒部舞台芸術鑑賞会実行委員会が設立され、黒部シアター2020として前沢ガーデンを会場に、演劇「ニッポンジン」が上演されました。
開通後の過疎対策についてですが、これまでも利賀地域では、シアター・オリンピックスを契機としたネットワークにより、関係人口の増加が図られましたし、昨年12月には、レストランを中心とした宿泊施設がオープンをいたしました。開業に当たり、スタッフの移住もあったようにお聞きしております。
また、本年開校いたしました森の大学校や、昨年開催されましたシアター・オリンピックスなどでも、それらを機に移住された方が多くいらっしゃいます。さらには、公共施設でありました桜ヶ池クライミングセンターの民間譲渡や利賀清流素麺の民間による事業継承など、民間資本による投資が活発化してきており、今後のまちづくりにも大変期待を寄せているところでございます。
実際に今年4月の人員配置に当たりましては、例えば冬季国体スキー競技会、あるいはシアター・オリンピックス2019は終了しておりますので、そうしたものの担当については減員を行う一方で、新幹線の敦賀開業・早期大阪延伸に向けた取組の強化、子供・子育て支援の充実、5G利活用の推進、移住・UIJターンの促進といったような重要施策につきましては、総合的、戦略的に進める必要があるということから、重点的な人員配置や配置
本県の文化施設は、富山県美術館に代表されるように、ハード面では全国トップレベルにあると聞いており、また、とやま世界こども舞台芸術祭、シアター・オリンピックス等の開催など、優れた芸術文化を鑑賞する機会が創出されております。 しかし、県民世論調査における芸術文化に親しむ機会が充足されていると思う人の割合は、約4割程度にとどまっています。
令和元年度は、ももいろクローバーZ春の一大事や黒部名水マラソン、シアター・オリンピックス、女子バレーボールアメリカ代表選手合宿等の大型事業により、市内外から訪れる人も多く、大いに注目を浴びた年でありました。
これは、昨年夏、成功裏に開催された第9回シアター・オリンピックスにより生まれた、本市の舞台芸術文化の芽を育てることを目的とし開催されるものであり、昨年に引き続き、世界最高水準の舞台芸術を鑑賞できるすばらしい機会になるものと考えております。 次に、スポーツ等について申し上げます。
また、未来の分野では、本県への移住者が、12年ほど前は200人ぐらいだったのが926人にまで増えてきたとか、Uターン率も向上して全国2番目になっているとか、あるいは第3子の保育料の原則無償化などによりまして、出生率が以前に比べますとかなり向上しているとか、あるいは県立大工学部の大幅拡充とか、看護学部の開学、富山県美術館の開館、シアター・オリンピックス。
4期目の4年間は、東京に過度に集中している税の大幅な偏在是正を実現しますとともに、全国植樹祭の開催、富山県美術館の開館、黒部ルートの一般開放の協定締結、地方大学・地域産業創生法の制定と、「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムの国の支援対象7プロジェクトへの採択、シアターオリンピックスの開催、世界で最も美しい湾クラブ世界総会の開催、富山米新品種「富富富」の本格デビューなど、北陸新幹線
また、黒部宇奈月温泉駅が存在することで、本市のイメージ向上とまち、地域に対する誇りといった市民の精神面での効果など、地域活性化の向上に大きな効果をもたらし、ももいろクローバーZ春の一大事2019in黒部市や第9回シアター・オリンピックスの開催といった、全国に誇れる特色ある事業に取り組むことができたものと思っております。
最後に、シアター・オリンピックスとジオパークについてです。 本市は、大自然のシンフォニー文化交流のまち黒部を第2次総合振興計画のまちづくりのテーマ・将来像にし、本市が将来にわたり発展し続けるためには、豊かな自然環境やふるさとの歴史・生活・文化を大切にするとあります。その言葉どおり、今までも黒部市には多くの芸術文化が育まれ、現在も活動が盛んに行われています。
5 シアター・オリンピックスとジオパークについて (1)シアター・オリンピックスを開催した意義と成果を今後どう繋いていくのか、 あらためて考えを伺う。 (2)立山黒部ジオパーク再認定審査スケジュールと現在、黒部市として、どのよう な支援をしているのか伺う。
また、この1年間における事業の成果についてただしたところ、5年目を迎えたクリエイティブビレッジ構想の成果としては、シアターオリンピックスでの国内外から南砺市にお越しいただいたお客様へのおもてなしが成功裏に終わったこと、インターネットサイトから募集した運営スタッフが約50名にのぼり、利賀地域の古民家をリフォームし、滞在拠点として活動していただいたことで、利賀地域の活性化につながったことなどが挙げられるとの
また、シアター・オリンピックスは、世界最高水準の舞台芸術であります。南砺市の利賀と黒部市前沢ガーデン、宇奈月国際会館セレネで開演されました。私たち市民も鑑賞する機会に恵まれ、市民の芸術に対する興味・関心が深まるとともに、世界に黒部市を発信するよい機会となりました。
(3)アーティストinくろべ青少年交流事業について 昨年、シアター・オリンピックスを観劇し、素人ながらも感じるところがあっ た。残念ながら、新年度予算にその文字はないが、芸術文化振興に関して、新 規事業で「アーティストinくろべ青少年交流事業」がある。「シアター・オリ ンピックス」の成果を継承していくものと考えるが、その関連について伺う。
さらに、遼寧省友好35周年、シアターオリンピックスなどと、新たなる国際交流の場に立ち会えたことは大きな収穫でありました。 北陸新幹線が一日も早く大阪まで全線整備されるよう要望活動を行ったことはもちろん、全国議長会の副会長としても多くの会議や要請活動に出席し、豚熱ワクチン接種、台風19号災害対策の緊急要請もタイムリーに行うことができました。