台東区議会 2008-12-05 平成20年12月環境・リサイクル特別委員会−12月05日-01号
昨年10月、廃プラスチック類のサーマルリサイクルモデル収集を始めるに当たりまして、新たな品目の資源化を開始いたしました。その後、資源回収の拡充に取り組んできたところでございます。そうした中、本年10月からサーマルリサイクルの全域実施を開始したところでございます。本報告はこうした中で区民の分別意識等が資源回収の状況からどのように変化したのか、そういうところを検証しようというものでございます。
昨年10月、廃プラスチック類のサーマルリサイクルモデル収集を始めるに当たりまして、新たな品目の資源化を開始いたしました。その後、資源回収の拡充に取り組んできたところでございます。そうした中、本年10月からサーマルリサイクルの全域実施を開始したところでございます。本報告はこうした中で区民の分別意識等が資源回収の状況からどのように変化したのか、そういうところを検証しようというものでございます。
次に、区民のごみに対する意識の変化ですが、二月に滝野川地区におけるサーマルリサイクルモデル収集実態調査のまとめを出しました。調査結果から、新しい分別区分についての感想では、約九割の方が、今までよりごみを出しやすくなった。また資源の分別状況の変化では、約七割の方が、今までと変わらず分けている。
7 議会事務局 事務局長 生 沼 正 篤 事務局次長 川 崎 裕 明 議事調査係長 松 原 秀 樹 議会担当係長 曲 山 裕 通 書記 田 中 美世子 8 案件 ◎案件第1 環境及びリサイクルについて ◎理事者報告事項 【環境清掃部】 1.資源回収品目の拡大とサーマルリサイクルモデル
7 議会事務局 事務局長 生 沼 正 篤 事務局次長 川 崎 裕 明 議事調査係長 松 原 秀 樹 議会担当係長 曲 山 裕 通 書記 芹 澤 瑠 美 8 案件 ◎案件第1 環境及びリサイクルについて ◎理事者報告事項 【環境清掃部】 1.資源回収品目の拡大とサーマルリサイクルモデル
平成19年7月から、高島平三丁目一部地域で実施したサーマルリサイクルモデル収集に伴う板橋清掃工場の実証確認は、同月に実施され、11月19日に公表されたところでございます。また、10月から板橋西清掃事務所管内全域に拡大したことに伴う実証確認は、12月に実施し、平成20年3月には公表される予定でございます。 最後の質問でございます。
区長は、第3回定例会あいさつで、「サーマルリサイクルモデル収集事業を、来月1日から大田区全域に拡大して実施します。サーマルリサイクルは、不燃ごみとして埋め立てていたプラスチック、ゴム、皮革製品を可燃ごみに変更し、焼却時の熱エネルギーを活用するものです。埋立量が減るため、最終処分場の延命にもつながります」と述べています。
これまで一部地域で行っておりましたサーマルリサイクルモデル収集事業を、来月1日から大田区内全域に拡大して実施します。サーマルリサイクルは、不燃ごみとして埋め立てていたプラスチック、ゴム、皮革製品を可燃ごみに変更し、焼却時の熱エネルギーを活用するものです。埋立量が減るため、最終処分場の延命にもつながります。
サーマルリサイクルモデル収集の実施に要する経費を計上いたしました。 68ページをお開きください。 3目リサイクル推進費、補正額3,867万5,000円。資源回収等に要する経費の補正分及び東京マラソン支援に要する経費を計上いたしました。 70ページをお開きください。 5款文化観光費、1項文化費、2目文化行政費、補正額1,450万円。
東京二十三区清掃一部事務組合議会会議結果について(7頁) 3 新婚世帯及び子育て世帯支援制度について(8頁) 4 都営成増アパートの建替えについて(21頁) 5 都営板橋富士見町アパート、都営第2板橋富士見町アパートの建替えについて(32頁) 6 ものづくり夜間大学の実施について(36頁) 7 容器包装リサイクル法対象プラスチックのリサイクルについて(40頁) 8 サーマルリサイクルモデル
2、収集作業所運営の(1)収集作業の新規経費はし尿収集車両の雇い上げ、臨時経費はサーマルリサイクルモデル収集並びにプレス車の雇い上げ経費でございます。3、清掃事業所管理の(1)清掃事業所維持管理の新規経費は車両整備リフトの保守点検経費、臨時経費は脱臭剤、ロールフィルターの交換等の経費でございます。(2)一般管理の臨時経費は、小型プレス車の購入等の経費でございます。
瓶、缶、ペットボトル、資源プラスチックをごみ集積所で回収するモデル事業、廃プラスチックのサーマルリサイクルモデル収集を開始し、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再利用)の3Rに積極的に取り組んでまいります。
5番目でございますが、区民への周知でございますが、サーマルリサイクルモデル収集を実施する地域の全世帯に対しまして、周知用のチラシや収集カレンダーを各戸配布するほか、区のホームページや広報を活用いたしまして、区民の皆様に対する周知を徹底いたします。また、事業に対する区民の皆様方の理解と協力をいただくために、住民説明会を開催し、事業内容の説明を行ってまいりたいというふうに思います。
次に、IIのサーマルリサイクルモデル収集でございます。 最終処分場の延命化及び資源の有効利用の観点からマテリアルリサイクルを進める一方、埋め立てに占める割合の高い廃プラスチックにつきましては、埋め立てるのではなくて熱エネルギーとして回収しますサーマルリサイクル、焼却による熱回収でございますけれども、これを平成20年度から実施することが区長会総会で確認されております。
まず、サーマルリサイクルモデル収集の実施状況でございます。こちらの方は昨年12月に1回報告させていただいておりますので、その続報でございます。 1と2は前回と同じでございます。3の実施状況でございますが、②と③につきましては、年末年始でごみ量が増えておりますので数値が変わってございます。
◎長堀 清掃部副参事〔計画担当〕 私からはサーマルリサイクルモデル収集事業実施に伴いますごみの分け方の変更に関する区民アンケート調査の速報についてご報告させていただきます。 初めに、口頭で調査の目的等を説明させていただきます。
今後もサーマルリサイクルモデル収集地域の区民の皆様のアンケートの実施を予定をしており、引き続き清掃事業を進めるにあたり、区民の皆様のご意見をお聞きすることに努めてまいりたいと考えております。 ◎伊藤 清掃リサイクル課長 引き続きまして、東京23区清掃一部事務組合の合弁事業への支出についてに対する理事者側の意見でございます。