勝浦市議会 2018-03-01 平成30年 3月定例会
御宿の岩和田に、いわゆるサンフランシスコ号が難破をした。そのときに家康まで連れて いって謁見をさせた。こういうような同じ歴史の事実が、同じ時代の背景であるので、そうい うものを連携をさせながらドラマをつくらない限りは、大河ドラマは難しいんじゃないですか。
御宿の岩和田に、いわゆるサンフランシスコ号が難破をした。そのときに家康まで連れて いって謁見をさせた。こういうような同じ歴史の事実が、同じ時代の背景であるので、そうい うものを連携をさせながらドラマをつくらない限りは、大河ドラマは難しいんじゃないですか。
ガレオン 船サンフランシスコ号の乗客、船員の大半を救助していただいたことに始まり、4世紀にわた り、この事跡を語り伝えてこられたことに、改めて感謝をいたします。 すばらしい食事も満喫いたしました。食材の新鮮さや品質の面からも絶品と言える料理でし た。我が人生を通じて数多くの日本食レストランで会食する機会を得ましたが、最も楽しく過 ごした宴席の一つとなりました。
さて、町では、来る10月5日にきずな記念日行事としてメキシコ、スペイン両国大使をお招 きして、サンフランシスコ号追悼式を行います。同日、野沢温泉村村会議員の皆様方が行政視 察研修でご来町することになっています。
町内の民宿やホームステイ、あるいは大学の学生寮などに宿泊しながら、御宿の子供や同じ学 生同士の交流を通じて、互いの友好を深めるとともに、日本とメキシコ交流のきっかけである サンフランシスコ号の海難救助の史実の知名度、認知度の向上に努めたいと考えております。 ○3番(石井芳清君) 了解いたしました。 工科大学とのホームステイを進めて行きたいということであります。
本件は、先の総務常任委員会及び全員協議会にてご説明いたしましたが、1609 年に我々の祖 先が救助したサンフランシスコ号の長であるドン・ロドリゴ・デ・ビべロ総督の生誕地で、御 宿町との交流を強く求めますテカマチャルコ市との姉妹都市協定の締結をするため、御宿町議 会の議決すべき事件に関する条例第2条第 16 号の規定に基づき、議会の議決を求めるもので 現市長バルカサル氏の任期が来年2月と伺
サンフランシスコ号遭難による岩和田村民の救助の史实は、日本、スペイン、 メキシコ合衆国の固い友好の起源であり、この友好のきずなを後世に伝え、より深めていくた めということが記念日制定の目的であります。 3回目を迎える本年度の絆記念日事業につきましては、伊勢海老祭りとあわせ10月7日に 開催をしたところであります。
さて、町では来る10月7日に絆記念日行事として、メキシコ、スペイン、両国大使をお招き -212- して、サンフランシスコ号追悼式を行います。
400年前から、いや、 それより以前から先人が大変なご苦労の中で、延々と築き上げてきましたもの、その一つには、 400年前のサンフランシスコ号漂着の歴史に見る人助けの精神であります。そして、このこと によって培われてきました町民の人情味あふれる心意気であります。 さらには、この美しい自然環境を含め、これらは、御宿町の持つ個性、特徴であります。
本日をもちまして、私たち現議員は任期最後の定例会となるわけでございますが、この4年 間を振り返りますと、井上町政の後を受け、石田町長が就任し、日本メキシコ交流400周年 (サンフランシスコ号漂着400周年)の記念すべき節目の年を迎え、皇太子殿下を初め国内外 の要人等、多くの皆様においでをいただき、御宿町のパワーがすばらしい形で花開いた年とな りました。
当時を振り返っても職員の皆さんには大変なご苦 労があったと思いますが、それが町民、職員の財産となり町村合併問題を乗り越え協働の 町づくりとして昨年のサンフランシスコ号400周年記念事業を立派にやり終えたことに 繋がってきているものと考えるものであります。
○町長(石田義廣君) この観光企画作成委託につきましては600 万円計上させていただきま 213 したが、ご案内のとおり、今年はサンフランシスコ号400周年記念事業ということで、その事 業についてもかなりの財源を使います。そういう中で、全体の財源としましては非常に限られ ておりますので、今回はこのようにさせていただきました。
4目月の沙漠記念館管理運営費は、サンフランシスコ号到着400 周年記念公募展関係経費を 見込むほか、62ページの工事請負費につきましては、記念館の雨漏り補修及びガラスブロック の撤去を行います。
○企画財政課長(木原政吉君) ただいまの町長の説明にもありましたように、行政といた しまして、サンフランシスコ号漂着400周年記念事業につきましては、一般公募を含めました 企画実行委員会で、初期段階から住民参加による企画検討を進めております。昨年6月の第1 回から今年の10月まで9回の会議を開いておりまして、その中で、住民の皆様に参加いただき、 手づくりの企画を行っております。
サンフランシスコ号漂着400周年記念事業につきましては、今お話がありましたように、私 たち先人の偉業と勇気を広く後世に伝承するとともに、町民一人一人 が歴史を振り返り文化を 共有しながら、協働の町づくり事業として、それぞれが担い手となって町づくりに参加してい ただくものであります。
また、後期高齢 者医療制度にかかわる負担金や最終処分場閉鎖にかかわる経費のほか、メキシコ記念塔建立 80 周年、サンフランシスコ号漂着 400周年記念事業にかかわる経費等を計上いたしました。この ほか、妊産婦健診にかかわる助成制度の拡大や小学生の入院にかかわる医療費助成等について 新たな取り組み、子育て支援の充実を図ることといたしました。
その他、 後期高齢者医療制度に係る分担金や最終処分場閉鎖に伴う経費のほか、メキシコ記念塔建立 80周年、サンフランシスコ号漂着400周年記念関係経費等を計上いたしました。 それでは、平成20年度予算の内容につきまして、各分野の主要事業を申し述べさせていた だきます。
また、2009年サンフランシスコ号400周年記念事業に向けて、検討委員会を設置し企画立案 を行っていく予定でおります。つきましては、一般公募委員の枠を最大限確保し、広く住民の 皆様のご意見を伺い、住民参画のもと、協働による記念事業の実施を考えておりますので、議 員の皆様方のご協力をあわせてお願いいたします。
2005年1月8日,原子力潜水艦サンフランシスコ号がグアム沖で海山に衝突し,多数の死傷者を出しています。 原子力空母は戦闘艦としての性格上,原子炉の出力を上げたり下げたりする出力調整を行っています。これは極めて危険な運転方法であり,日本の原発では決して行われていません。
千葉県には日本の玄関口である成田空港があり、御宿町には約四百年前の慶長十四年にサンフランシスコ号というイスパニアの遭難船を当時の岩和田漁民が受け入れ、交流を続けた古い歴史があります。国際的な町、福祉の町、ITの町を今後の県南部のイメージとするためには、外国人へのビザ発給にかかわる手続の簡素化や合理化を図り、受け入れ施設等の充実を切に願うものであります。