鹿嶋市議会 2024-06-06 06月06日-一般質問-02号
ただ、ちょっと聞いたところでは、まだそのスペシャルサポートルーム等では、もちろん授業というものは現状は難しいと。それはあくまで教室に行って行うものであって、そこに足を運んだとしても、授業まではできていない。自習であったり、そういった形なのかと思います。 そこで、この次の質問となりますが、今鹿嶋市では1人1台端末、クロームブックが全校生徒に支給されております。
ただ、ちょっと聞いたところでは、まだそのスペシャルサポートルーム等では、もちろん授業というものは現状は難しいと。それはあくまで教室に行って行うものであって、そこに足を運んだとしても、授業まではできていない。自習であったり、そういった形なのかと思います。 そこで、この次の質問となりますが、今鹿嶋市では1人1台端末、クロームブックが全校生徒に支給されております。
その取組の一つにスペシャルサポートルーム等の設置促進が挙げられています。学校では、登校するものの教室に入れない子どもや教室にいるのがしんどい子どもの居場所として、別室登校などの支援を行っています。しかし、授業に当たっていない教員が可能な範囲で対応しているため、十分に支援できない状況があります。
不登校児童生徒の学習の保障につきましては、本市教育委員会において総合教育支援センターの適応指導教室、各地域公民館を活用した方部分室やサテライト分室、各学校でのサポートルーム等、多様な学習支援の場を設定しております。
藤部議員の学校の授業を不登校の子供の自宅や校内のスペシャルサポートルーム等、また教育支援センター等に配信し、オンライン指導ができる指導体制を確立すべきに対する教育長のご答弁は、「各学校では不登校児童生徒の個々のニーズに応じて、教室で行われている授業をさわやか相談室や自宅、適応指導教室「おあしす」でオンラインでの授業配信により学習ができるように取り組んでおります。
さらに、学習支援の場として学校内にスペシャルサポートルーム等を設置し、学校外ではチャレンジホームを市内の4か所に設置しております。 また、不登校児童・生徒の保護者がお互いの悩みや不安を話し合ったり、スクールカウンセラーからのアドバイスを受けたりするThe暖会を開催し、自身の子育てに前向きに取り組めるよう、保護者の支援も行っております。
その中では、校内教育支援センター(スペシャルサポートルーム等)の設置を促進しています。真庭市内の小・中学校において、校内支援センターの検討及び設置状況はいかがでしょうか。 大項目4、市内小学校へのサニタリーボックスの設置状況について。 真庭市にある20の小学校の女子トイレに設置されているサニタリーボックスは、学校の間取りやクラスの構成により学校ごとに事情が違い、設置状況も違うことと考えます。
各学校でも、国、県からのスペシャルサポートルーム等の教員の加配がない学校においても、別室を準備して、教室に行くための準備をしているので、その教員の配置等についてはさらに力を入れたいと思います。 あと、相談体制。非常に今カウンセラー、ソーシャルワーカー、相談員でやっていますが、数が増えています。
文部科学省は、本年3月に取りまとめた不登校対策である多様な学びの保障──COCOLOプランの取組を強化していく一つとして、校内教育支援センター(スペシャルサポートルーム等)未設置校への設置拡充を掲げました。学校の中に安心していられる居場所となる校内教育支援センターの設置は、不登校を未然に防ぐ意味でも、不登校からの復帰に寄り添う意味でも、今の学校教育現場の最後のとりでとなることと思います。
もし仮に教室に何らかの事情で入れない場合は、学校内のサポートルーム等でいかに支援をしていくのか、そして、学校というところに登校できない場合は、地域の中でつくられている支援センターでありますとか、または民間のフリースクールであるとか、そういったところで対応していくということが必要ですので、もちろん一定の基準、数をカウントするための基準というのはあるんでしょうけれども、その子その子に応じた、そのときそのときの
文部科学省からの今年3月31日付、誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策についてという通知の中で、不登校児童生徒への支援について、スペシャルサポートルーム等の設置と、早期発見、早期支援のための福祉部局と教育委員会との連携強化が示されております。
そこで、早期対応、早期支援を目的とし、教室に行きづらくなった児童・生徒が自分に合ったペースで学習生活できる環境、スペシャルサポートルーム等を全ての小・中学校に設置することが望まれますが、本市の見解を伺います。 また、学校の授業を不登校の子どもの自宅やスペシャルサポートルーム等でオンライン指導できる指導体制の現状について伺います。
この中に、いわゆる不登校特例校、これはもちろん都道府県とか政令指定都市につくるものですけれども、その中で校内教育支援センター、スペシャルサポートルーム等というふうに書いてございましたけれども、これはもう既に聞くところによると、学校に設けられているというふうにも聞くのですけれども、これについてどういう状況なのかお伺いいたします。 ○議長(田中栄志) 学校統括監。
COCOLOプラン発表に先立つ本年三月二十三日に、公明党では、教室に行きづらくなった児童・生徒が学校内で落ち着いて学習できる環境(スペシャルサポートルーム等)の設置を提言。さらに、不登校の児童・生徒が自宅にいても学習を進めることができるよう、一人一台端末を活用し、授業を自宅等に配信してのオンライン指導の充実等を要望しました。
1点目、スペシャルサポートルームの設置についてですが、教室に行きづらくなった児童生徒が学校内で落ち着いて学習できる環境、スペシャルサポートルーム等を全ての小中学校に設置する必要があると思いますが、現状の設置状況と今後の取組について教育長にお尋ねいたします。 2点目、多様な学びの場と居場所の確保についてです。
そこで、(2)、学校内で落ち着いて学習できる環境、スペシャルサポートルーム等を設置することについて現状と今後の取組をお伺いいたします。 (3)として、学校での授業や自宅や校内スペシャルサポートルーム、市の教育支援センターに配信し、オンライン指導のできる体制を確立すべきと思いますが、現状と今後の取組をお伺いいたします。 ○議長(君島孝明) 篠山充教育長。
そのような中、本年3月に文部科学省が策定した不登校の総合対策「COCOLOプラン」では、一人一人のニーズに応じた多様な学びの場の一つとして、校内教育支援センター、いわゆるスペシャルサポートルーム等の設置が望ましい旨が示されております。
学校に行きづらくなった子供たちが学校内で落ち着いて学習できるよう、プランでは校内教育支援センター、スペシャルサポートルーム等の設置促進が明記されています。 本市においても、スペシャルサポートルームを全ての小・中学校に設置する必要があると思います。現在の状況と今後の取組についてお伺いします。
COCOLOプランには、資料2ページ、主な取組の1番の2つ目に、校内教育支援センター、別名スペシャルサポートルーム等の設置を促進とありますが、本市の設置状況と今後の取組を伺いたい。 3つ目です。主な取組の1番の3つ目に教育支援センターの機能強化とあります。そもそも本市には教育センターの役割を持つ機関はあるのでしょうか。 4つ目です。
COCOLOプランには教室に行きづらくなった児童生徒が学校内で落ち着いて学習できる環境「スペシャルサポートルーム」等の設置、また学校の授業を不登校の子どもの自宅やスペシャルサポートルーム等に配信し、オンライン指導できる体制の確立とあります。赤穂市での現状の取組みとCOCOLOプランを受けて多様な学びの場の確保について、今後どのように推進するお考えなのか、お尋ねします。
そこで公明党は、教室に行きづらくなった児童生徒が学校内で落ち着いて学習できる環境(スペシャルサポートルーム等)の設置を提言しました。さらに、不登校の児童生徒が自宅にいても学習を進めることができるよう、1人1台端末を活用し、授業を自宅等に配信してのオンライン指導の充実等を要望しました。