加西市議会 2024-03-06 03月06日-02号
実際の補修に当たりましては、戦争遺跡の外観維持も重要でございますので、例えば広範囲の施工が必要な剥離防止工では、コンクリート表面の研磨清掃が不要である透明特殊コーティング材を貼り付けるスケルトンクリアコーティング工法を採用する予定であり、ひび割れ補修等、他の修理工法においても可能な限り外観が変わらない工法を採用いたします。
実際の補修に当たりましては、戦争遺跡の外観維持も重要でございますので、例えば広範囲の施工が必要な剥離防止工では、コンクリート表面の研磨清掃が不要である透明特殊コーティング材を貼り付けるスケルトンクリアコーティング工法を採用する予定であり、ひび割れ補修等、他の修理工法においても可能な限り外観が変わらない工法を採用いたします。
また、コンクリート表面を被覆し、コンクリートの劣化や鋼材の腐食を抑制します。 (3)高欄補修です。歩道橋の高欄、手すりの高さを国土交通省の定める基準を満たすよう、かさ上げいたします。 サイドブックスの最初に戻っていただきまして、定例会・臨時会のフォルダをお開きいただけますでしょうか。次に、令和5年第2回定例会のフォルダをお開きいただけますでしょうか。
また、コンクリート表面を被覆し、コンクリートの劣化や鋼材の腐食を抑制します。(3)は、高欄補修です。国土交通省の定める防護柵の設置基準を満たしていないため、かさ上げいたします。 以上、雑駁ではございますが、浦島橋改修工事の説明でございました。何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○委員長(うかい雅彦君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次、御発言願います。
次に、専決第13号の損傷した土間コンクリートの施工方法につきましては、コンクリート表面を削って上塗りするなど部分的な施工も考えられましたが、ひび割れや剥離が起こる可能性が高いことから、全て撤去し、施工し直したものであります。その施行面積は11.4㎡、費用は、撤去処分費が11万9,700円、再施工費などが36万6,940円、計48万6,640円であります。
鉄筋がさびると、その鉄筋自身のさびに生じて体積が膨張して、コンクリート表面にひびが割れて、いわゆる爆裂と言うんですが、コンクリートにひびが入ってコンクリートが剥落したりすることでございます。
新所沢跨道橋のコンクリート表面に塗布されている塗装についてでございますが、コンクリートの保護を目的とする樹脂系の塗料で、排気ガスなどの汚れに関しても比較的容易に除去することが可能な塗装でございます。 以上でございます。
実際の耐用年数は、コンクリートの骨材や水質、コンクリート表面のメンテナンスなどに左右されるようですが、通常の条件であれば耐用年数はもっと長くなり、RC造りでは100年以上の耐用年数があるとも言われております。そこでお伺いします。市本庁舎の耐用年数のさらなる延伸についてどのようにお考えでしょうか。 次に、英語教育について2点お伺いします。
アーバンスポーツの人気の高まりも相まって、利用者も年々増えてきており、コンクリート表面のひび割れがひどく滑りにくい、夜間利用時、照明の明るさが不十分で危ないといった、利用者から改善を求める声が多く寄せられております。利用者の安全性を確保する意味でも、施設の改修や拡充が必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。
補修が必要となった部分とは、柱やはりなどにおける一部の鉄筋の露出、鉄筋からコンクリート表面までの厚さの不足、いわゆるかぶり厚さの不足についてでございます。これらは、建設当時の施工制度の影響によるものだと考えているところでございます。
コンクリート表面が増えていますからね。
それと、あと、コンクリート面の耐久性をちょっと高めるためにということで、浸透型のコンクリート表面強化材を塗布したということで、この2つが金額の多くを占めております。
調査結果といたしましては、堤体コンクリート表面の一部に経年的な劣化は認められるものの、いずれの調査項目においてもダム本体の耐震性、その他ダム本体に影響を及ぼすような現象は見受けられないことから、間瀬第1ダムの安全については問題ないとの報告を管理者である美児沢用水土地改良区から受けております。
現地の状況は、コンクリートセクション等、パーク内の構造物の整備をおおむね終えまして、転落防止柵やコンクリート表面の塗装を残す状態となっておりまして、その後の進捗が図られておりますので、予定どおり3月20日にオープンイベントを開催し、供用開始をしてまいりたいと考えております。
裏面のコンクリート表面には劣化が生じておるというようなことですけれども、ご存じですよね、そこはどうですか。 ○議長(関貫久仁郎) 地域コミュニティ振興部参事。 ○地域コミュニティ振興部参事(桑井 弘之) その旨、承知しております。 ○議長(関貫久仁郎) 上田議員。
フィンバック部分につきましては、コンクリート表面の劣化を防ぎ、美観を保つための特殊コーティングが施されており、塗料がコンクリートへしみ込んでいませんでした。このため、溶剤などを用いて落書きの除去を行った後、特殊コーティングを復旧する作業を実施していきます。 今回の落書き除去に係る費用は、約110万円を見込んでおります。 4点目、損害額について賠償を求めることについてでございます。
例えば気象条件に合致していない材料を採用したことにより、竣工1年後にコンクリートに多数のひび割れが発生した事例、例えばコンクリート表面のはっ水効果を期待するために採用した材料の低品質や施工不良により、わずか竣工2年後にはっ水効果が消滅した事例などがあります。
平成30年10月、鳥栖市浄水場急速ろ過池築造工事におきまして、土木工事の請負業者である共同企業体が施工しましたコンクリート表面の下地処理が不十分であったことに伴い、手直し工事及び手戻り工事が発生をしております。 建築工事の請負業者が実施をしました手戻り工事の費用は、協議の結果、原因者でございます共同企業体が補償することとなりました。
表面処理工は、剥落対策を実施するに当たり、コンクリート表面の処理作業を行うものでございます。剥落防止対策工は、剥落対策用のシートを設置しまして、特殊線維を配合した塗料の塗布を行うものでございます。 以上が第28号議案の説明でございます。 続きまして、第29号議案・工事委託に関する協定の締結、令和元年度綾瀬市公共下水道根幹的施設の建設工事委託につきまして説明させていただきます。
今回の施工不良の内容といたしましては、土木工事の請負業者が施工したコンクリート表面の下地処理が不十分であったことに起因をいたしております。 まず初めに、施工不良は建築工事の請負業者が発見をいたしました。 その後、それを受け、施工監理業務の請負業者が提案し、実施をいたしました引っ張り強度試験で確認されたものでございます。
今回の施工不良の内容といたしましては、土木工事の請負業者でございます栗山・坂口建設共同企業体が施工いたしましたコンクリート表面の下地処理が不十分であったことに起因をしております。 下地処理が不十分となった理由は、下地処理材が乾燥に弱く、温度及び湿度管理に不備があったものと思われます。 この施工不良は、初めに建築工事の請負業者でございます株式会社マツコーが平成30年8月に発見をいたしております。