滋賀県議会 2024-07-03 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号
その上で、初代校長は、県立高専の行く末を左右する重要な存在でありますことから、高いリーダーシップとマネジメント能力、様々な主体との関係構築ができるコミュニケーション能力や対外的発信力、さらには前例にとらわれない柔軟性や変革意欲などを重視しながら人選を進めてきているところでございます。
その上で、初代校長は、県立高専の行く末を左右する重要な存在でありますことから、高いリーダーシップとマネジメント能力、様々な主体との関係構築ができるコミュニケーション能力や対外的発信力、さらには前例にとらわれない柔軟性や変革意欲などを重視しながら人選を進めてきているところでございます。
このため、本県では、外国人材受入サポートセンターにおける相談支援や、日本語とコミュニケーション能力向上を図る講座を実施しているところでございます。 地域社会や経済の持続的な発展のためには、外国から就労目的で来られた方々を、単なる労働力ではなく、地域を支える県民の一員として迎え入れ、活躍していただく多文化共生社会の実現が必要であると考えているところでございます。
コミュニケーション活動では、ボードゲームやカードゲーム、時には運動を通して通室生同士の交流を図りながら、コミュニケーション能力の育成に取り組んでおります。また、ゲストティーチャーによる読み聞かせやヨガ教室、ALTによる英語指導などを通して、より多くの外部の人との交流を図っております。
芸術文化に直接触れることは、子どもたちの健やかな成長において、創造性やコミュニケーション能力などを育む上で極めて有効であり、市内小中学校でアートスタディツアーなどの体験を通じて、周囲の仲間と協調し、他を思いやる、共感する心など、豊かな人間性を育て、子どもたちの生きる力を高めるために大いに寄与するものと考えております。
こういったカリキュラム連携の研究なども通しながら、どのように学齢の低い子たちのコミュニケーション能力を育てていくのか。人との関わり方というところを学ばせていくのかというところについても、その視点を持って研究を進めていきたいと考えております。
新聞活用のメリットとしては、読解力の向上、コミュニケーション能力の育成、情報活用能力の育成が考えられると。NIE活動を行っているのであれば、余計に全校で取り組むべきなのではと思います。 これはそもそも論ですけれども、義務教育である小学校、中学校では、少なくとも市内では平等にあるべきではないでしょうか。
また、まちづくりの方針を決定する場に地域の未来を担う子供たちを積極的に参加させることは、自分の思いを整理し、友達や大人の意見を尊重するなど、一人一人のコミュニケーション能力を磨く絶好の機会になります。 そこで2点目、子どもにやさしいまちづくり事業の他自治体の取組についてお伺いいたします。
近年、子どもの幼児期において、自由に遊べる空間が少なくなる中で、昔ながらに自由に子どもたちが遊ぶことで、体力を育むだけでなく、コミュニケーション能力や協働性、共感力を育み、試行錯誤をしながら、諦めない力、課題発見能力など、いわゆる非認知能力を伸ばすとして注目が高まっております。
答弁にあったように、大人と関わることと大人と話すことがコミュニケーション能力の醸成にもつながり、とてもよい取組と感じます。今後の講座に地域の方々を推薦するなど、コミュニティ・スクールの活動とリンクするお考えはありませんか。 ○議長(中島完一君) 教育次長。
次に、第4点目、公約で掲げていたプレーパークについて、どのように実現される予定なのかについてでございますが、プレーパークは冒険遊び場とも呼ばれ、屋外での自由な遊びを通じて得ることのできる体験と交流を通じて、子どもの自主性や主体性、社会性やコミュニケーション能力などを育み、子どもの成長を支援することを主な目的としています。
◎教育部長(伊藤勝君) 加西GLOBALは、外国語教育の充実を通して、英語を駆使したコミュニケーション能力を高め、地域や国境を超えて活躍するグローバル人材の育成を目指しております。
近年、少年非行の背景には、少年自身の規範意識の低下やコミュニケーション能力の不足、少年が自分の居場所を見いだせず孤立し、疎外感を抱いている現状などがあり、県警察は、少年に手を差し伸べる活動や、少年を地域社会全体で見守る社会機運の醸成に取り組んできました。全国的に、刑法犯少年が増加する傾向にある中、本県においても、令和5年中に検挙・補導した刑法犯少年は508人と、前年より73人増加しています。
児童・生徒の英語によるコミュニケーション能力を育成するためには、英語を母国語としている外国の方や、英語が堪能な地域人材などの協力を得ることは重要であると認識しているところです。 ◆野田利典議員 私の知るところによると、台湾の学校と小林市の小・中学校と交流をされたりとか、あるいは、昨年は永久津小学校においてパプアニューギニアとオンラインを通じて交流を行ったというお話をお伺いもしました。
生徒は、道徳観や倫理観、責任観を学び、高校生活や寮生活を通して自立心や協調性、コミュニケーション能力を身につけながら、生き生きと高校生活を送っています。日本航空高等学校は、航空教育、大学進学、スポーツ、芸術活動に力を入れ、最新の教材や施設を用いたキャリア教育や社会に出るための人間教育によって広く貢献できる人材を育成しています。
コロナ禍でデジタルが促進されたり、改めて見直されたり、今まで進められなかったことが進んだりと、よかった面もあるかと思いますが、子供たちの経験不足や、何よりもコミュニケーション能力の成長の妨げになったことにより、学校での経験や、集団生活で得られる子供たちへの学力以外の部分での学校の役割も改めて浮き彫りになったと思っております。
加西病院における勤務医師、地域医療への思い、意識、コミュニケーション能力等を確認し、10名全員が合格ラインをクリアし、貸与が承認されたところでございます。医学生10名の内訳につきましては、性別は男性が7名、女性が3名、学年では1年生7名、3年生3名、大学種別では国立大学が2名、私立大学8名で、うち5名が兵庫県内の出身者でございまして、遠戚等に加西市にゆかりにあられる方が3名おられます。
2点目、ALTの配置などを通して、コミュニケーション能力向上の成果はどのようになっているでしょうか。3点目、スピーキングクエストを導入する予定はあるのか。4点目、イングリッシュキャンプを学校行事として実施してはどうか。5点目、語学力を高めるため教育基本方針の見直し、教育方針の策定は行うのか。 以上5点について伺います。 ○議長(佐藤喜一) 教育長。
知的能力や理解能力、聴覚・視覚などの感覚機能、あるいはコミュニケーション能力には全く問題がないにもかかわらず、文字についての習得に限って困難がある障がいを読み書き障がいといいますが、この中で先天性のものを発達性読み書き障がいといい、学習障がいの一つであります。
また、まちづくりの方針を決定する場に、地域の未来を担う子どもたちを積極的に参加をいただくことは、自分の思いを整理し、友達や大人の意見を尊重する等、一人一人のコミュニケーション能力を磨く絶好の機会となります。本市におきましても、どこの取組にも負けじと、子どもたちが積極的に議論に参加できる子ども会議の取組を実施しておられることと思います。 質問いたします。
こちらについては、教室に入れない生徒ですとか、一時的な休息を求める生徒に、安心して過ごせる居場所を提供するということで、その中でコミュニケーション能力や規則正しい生活習慣を養いながら、将来的に豊かな人生を送れるように、社会的に自立する力を身につけることを目指す事業でございます。 ◆小柳しげる 次に、98ページの⑥なんですが、環境教育の推進とあります。