津山市議会 2024-06-20 06月20日-05号
次に、自殺対策の予算につきましては、庁内関係各課が一体となって計画に基づく様々な事業に取り組んでいるところでございますが、健康増進課におきましては、昨年度計画書作成に約150万円、今年度は対策強化事業といたしまして、ゲートキーパー養成講座や自殺予防セミナーなどに約50万円となっております。 以上でございます。 ○議長(中島完一君) 観光文化部長。
次に、自殺対策の予算につきましては、庁内関係各課が一体となって計画に基づく様々な事業に取り組んでいるところでございますが、健康増進課におきましては、昨年度計画書作成に約150万円、今年度は対策強化事業といたしまして、ゲートキーパー養成講座や自殺予防セミナーなどに約50万円となっております。 以上でございます。 ○議長(中島完一君) 観光文化部長。
自殺の要因が複雑であったり、適切な支援機関が分からない場合も多いと思われますが、本市では、市民等から相談を受けることが多い部署の職員に対しまして、ゲートキーパー養成講座を毎年開催しており、いずれの窓口に相談していただいても、話を伺い、悩みの要因を探り、適切な支援につなげるとともに、各種窓口をホームページ等で周知しております。 ○議長(小野田利信) ゆきむら議員。
ゲートキーパー養成講座等々を含めて自殺対策をずっとしています。でも、全然変わらない。この健診も含めて、A1cが変わらないというところがありますが、ここに関して、もう少し向き合ってしっかりやっていくことが重要かもしれません。A1cという言葉はあまり害がないですよね。とげがないですよね。そう言われても、別に、自殺の問題よりも扱いやすいかもしれません。
また、「第2期 八王子市自殺対策計画」(計画期間 令和6年度(2024年度) から6年間)に基づき、自殺未遂者支援策を講じるほか、検索連動 型広告による普及啓発及びゲートキーパー養成講座を実施する。
昨年度策定した第2期和光市自殺対策計画に基づき、本年度は初めての講座となるゲートキーパー養成講座を市民向け、市職員向け、市内相談事業所等の職員向けに計3回開催したこと、東京医科大学との協定の下、生活習慣と自殺したいという思いの関連を把握するための市民調査の実施、市内小・中学校在籍児童・生徒による命の標語の募集、市役所窓口に「心の相談窓口」一覧を記載したパンフレットの設置を実施いたしました。
先ほどご答弁をいただきました同様の内容で、ゲートキーパー養成講座が本市でも実施をされてまいりました。心のサポーター養成事業では、受講対象者を小学生から高齢者までとしており、心の不調の早期発見やサポートに役立つ知識や方法を習得できるなど、より身近な人に幅広く対応できる仕組みとなっており、ゲートキーパー講習を補完するような形での実施も可能かと考えます。
次に、2024年度の取り組みでございますが、インターネット検索を利用したSNS自殺防止相談事業、総合相談会、自殺対策普及啓発キャンペーン、ゲートキーパー養成講座などを継続して実施し、総合的な自殺対策を推進します。 主な事業費でございますが、SNS自殺防止相談事業721万4,000円などでございます。 主な特定財源でございますが、地域自殺対策強化交付金として587万円などを計上しております。
また、悩んでいる人に必要な支援を行うゲートキーパー養成講座や、精神科医師による戸別訪問指導事業なども実施いたしました。 事業費の総額は45万2,000円で、事業効果としては、ゲートキーパー養成講座への参加数の増加や、自殺対策に関する市民へのアンケート結果では、身近な人や大切な人の心の健康の変化に気づき、適切な対応が取れそうと答えた方が増えております。
2点目のゲートキーパー養成講座や市民団体との連携についてでございます。自殺予防対策の1つとして、市民、民生委員、保健医療従事者等を対象にゲートキーパー養成講座を実施しております。講座については、集合に加え、感染対策と多くの方に参加いただけるよう夜間にZoom(ズーム)オンラインによる参加者も募り、開催いたしました。 3点目の医療関係との連携でございます。
また、若者への支援としては、具体的な対策はまだできていないところですが、ゲートキーパー養成講座に準じた研修を、小学5年生向けに昨年、今年と学校からの要請により実施しております。
次に、3の「事業の成果」でございますが、対象別ゲートキーパー養成講座については、市民向け、教職員向け、地域ネットワーク向け、専門職向けの対象者のニーズと段階に合わせた講座内容で7回実施いたしました。 健康づくりに関する情報のメールまたはLINEによる配信については、登録者数が2022年度末時点で7,278人となりました。
あと、そうした方々も、施設に属していたりとかということもあるので、有資格者とかそういう形で、世の中的に何か窓口になるのかという形でもないという方もやはりいらっしゃるとは思いますので、ただ、そうしたゲートキーパー養成講座をしているということは、自殺対策としていろいろな相談がありますけど、これからもっと情報発信していかなきゃいけない。
自殺予防対策について、ゲートキーパー養成講座を平成二十九年度から開催されておりますが、同講座について広く市民に周知するとともに、さらなる自殺予防の啓発に取り組まれるよう要望が出されました。 風疹抗体検査及び予防接種について、その必要性を広く周知し、受検率の向上に取り組まれるよう要望が出されました。
さらに、2016年から7年間で9回、延べ587名の教職員が受講した市保健所主催のゲートキーパー養成講座の受講を引き続き促すことや、教育委員会作成の教師用自殺予防リーフレットを活用するなど、教職員が児童生徒の変化を見逃さないようにするための取組を推進しているところであります。
市では、ゲートキーパー養成講座を毎年開催し、いつもと違うことに気づき、じっくり悩みを聞き、相談機関と社会資源につなげていくこのできる人材の養成に取り組んでおります。こうした取組を通じて、心が救われる人を一人でも多く増やしていけるよう、今後も事業を継続してまいります。
まず、(1)の現状と課題はについてでございますが、町田市では、自殺対策として、ゲートキーパー養成講座の実施や保健所で発行している「町田市みんなの健康だより」に「皆で守ろう大切な命」というタイトルで、悩みのサインへの気づき方に関する記事等を掲載しております。
◎保健所長(子安春樹) ゲートキーパー養成講座は年1回実施しておりまして、実施状況は、令和2年は定員60名に対し参加者39名、令和3年は定員60名に対し参加者50名、令和4年は定員100名に対し参加者53名となっております。また、令和5年は10月25日水曜日に尾西生涯学習センターで開催する予定となっております。
◎保健所長(河合江美) ゲートキーパーについてでございますけれども、町田市が行うゲートキーパー養成講座には、会場での参加及び動画視聴がございまして、これまでに合わせて1万人を超える方にご参加いただいております。
このほかにも、心の健康づくりにつながる取組として、今年度からゲートキーパー養成講座を実施しております。ゲートキーパーとは、気づき、傾聴、つなぐ、見守りを行う人のことで、初年度の対象者としては、身体障害者・知的障害者相談員、庁内では市管理職を中心に75名が受講しました。今後も市職員をはじめ関係団体などを対象に養成講座を実施していく予定となっております。
次に、2023年度の取り組みでございますが、インターネット検索を利用したSNS自殺防止相談事業、総合相談会の実施、ゲートキーパー養成講座などについて継続して実施いたします。 主な事業費でございますが、SNS自殺防止相談事業721万4,000円などでございます。 主な特定財源でございますが、地域自殺対策強化交付金として580万7,000円などを計上しております。